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ドスランポスの情報・立ち回り方

ドスランポスの肉質・耐性値など

肉質
ドスランポス肉質

状態異常耐性、その他効果
ドスランポス状態異常耐性

怒り状態
足踏みしながら威嚇のような動作が移行の合図。吐く息が白くなる

疲労状態
涎を垂らす。威嚇したり、ボーっとする頻度が増える。

破壊可能部位
頭部:
トサカが折れる。1段階破壊で報酬。柔らかく、耐久値も低いので破壊は簡単。
       

ドスランポスの特徴

初出:無印  別名:なし

ランポスの群れの中でもボスにあたる大型モンスター
ドスジャギィ同様に、取り巻きのランポス複数匹と共に行動する。
ドスジャギィと比べ細身のためか、動きがややトリッキーでやや離れた距離でも一気に距離を詰めて攻撃する。
更には拘束攻撃まで備えている。

(MH4)
ギルドクエストにも登場する。
Lv76以上になると予備動作もなく飛びかかり攻撃を繰り出す。
また狂竜化すると肉質が大幅に硬くなり、更に速度MAX時にはまるで早送りのようなモーションになる。
元々の体力は低めだからか、Lv96以上となると、体力の上昇補正が凄まじく大きく、
ドスランポスとは思えないほどの強さとタフさを兼ね揃える。

余談だがLv100時のステータスは、
攻撃倍率14.0、体力11000(2頭クエストでは8600)、全体防御率0.75、よろめき倍率3.4
防御力600でも半分くらい消し飛ぶ。 (ギルドクエスト マニアックスより。) ああ恐ろしや。

ドスランポスの主な攻撃パターン

噛みつき
予備動作の殆どない小範囲の噛みつきと、
鳴き声を上げつつ勢いを付けたやや前方に伸びてくる噛みつきの2種類がある。
口元から前脚付近に当たり判定がある。
向いてる方向に繰り出し、横方向の判定は弱いので、軸をずらせば回避はそれほど難しくない。
攻撃を側面にかわし、後脚〜尻尾に向けて反撃していくと良い。

跳びかかり
軽い跳躍の溜めモーションから、かなり速いスピードで標的に向かってジャンプ攻撃してくる。
上方向にも高く跳ぶのが特徴。
飛ぶ距離はコチラの位置に調整してくるし、最長で2回避近い距離を飛んでくるので、
少し距離を取っても安心できない。ドスランポスの中では威力が高い攻撃。
また、ダウンしたハンターに対してこれで追撃してくることもある。

当たり判定はドスランポス本体のみでそこまで広くなく、噛みつき同様に横軸方向に回避しよう。
反撃するなら、地面に着地してからの方が安全。

回り込み噛みつき
☆彡

拘束跳びかかり
通常の跳びかかりに比べ、地面すれすれを跳ぶ
その場で少しの溜め動作の後に跳んでくるパターンと、左右に2回ステップしてから跳んでくるパターンがある。
これを喰らうと拘束状態に移行する。
Lv76以上のギルクエではほぼ「その場型」を使うようになる。

この攻撃の後は、こちらに軸を合わせて威嚇が確定なので、反撃のチャンスである。

ランポス呼び
頭を持ち上げて鳴き声をあげる。エリアの穴からランポスが複数匹出現する。

ドスランポスの立ち回り方

オススメ属性
龍属性以外、氷属性が一番よく効く。状態異常武器もオススメ

あると便利かも?スキル
何でも良いかと

あると便利かも?アイテム
シビレ罠・落とし穴(拘束時間が非常に長い)

ドスランポス自体の攻撃は避けるのはそれほど難しくない。
真正面は被弾しやすいが、少し横方向に軸をずらせば大半の攻撃を避けられると思う。
基本は攻撃を横軸方向に避け、後脚〜尻尾を狙って行くと楽。

むしろ面倒なのは取り巻きのランポス共ではないだろうか。
ランポスも飛びかかり攻撃を集団で多用してくるので、折角のチャンスを潰されることが多い。
スーパーアーマーのある武器種の方が戦いやすい。ただし削りダメージには気を付けよう。

状態異常も起こしやすいものの、スタンさせた場合はドス鳥竜特有の「立ったままフラフラ」する。
このフラフラ中もかなり激しく動くので、定点攻撃はかなりスカしやすい。
スタンさせている間は頭の先狙いよりも、胴体付近を集中攻撃したほうが空振りしにくい。

蔦のあるエリアが存在する場合は、蔦の上で戦う方が圧倒的楽。
上層にはランポスはやってこれないし、蔦の上で頭怯みを起こせば、5秒程度蔦にハマって動けなくなる。
高レベルギルクエでは押さえておきたい戦術の一つである。

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