ゲネル・セルタスの情報・肉質・弱点など

「ゲネル・セルタス」に関する肉質、特徴、攻撃パターン、立ち回り方、オススメスキル等を書いてます。
肉質に関しては現在MHXの情報を記載しています。
シリーズ通してある程度通用するように書いてます。一部シリーズや難易度限定モーションはその都度記載してます。


ゲネル・セルタスの肉質・耐性値など

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注:MHXの情報になります。

肉質 カッコ内は甲殻破壊後(4本それぞれ独立)
ゲネル・セルタス肉質

状態異常耐性、その他効果
閃光玉・シビレ罠・落とし穴は「通常/怒り/疲労」状態
ゲネル・セルタス状態異常耐性

落とし穴は、アルセルタスと合体していない時のみ有効。
合体時は無効(アルセルタスがホバリングで救出する)

怒り状態
前脚を少し上げながら、プシューと煙を吐くのが移行合図。口から煙を吐く。

疲労状態
頭部が暗くなる。

破壊可能部位

1段階怯みで破壊可能。爪が欠ける。顎の肉質は硬いが、頭部と耐久値を共有しているので頭部狙いでOK


1段階怯みで破壊可能。4本とも部位耐久値は別々になっている。1箇所でも破壊すれば報酬確定。破壊時は怯みのみだが、それ以後の怯み時には転倒する。

尻尾
1段階怯みで破壊可能。切断は出来ず破壊になるため、切断属性である必要はない。
先端のハサミが欠ける。結構硬い。

落し物
アルセルタス捕食時
水分吸収時に頭部怯みで解除(30%)


ゲネル・セルタスの特徴・攻撃パターン

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ゲネル・セルタスの特徴

初出:MH4     別名:重甲虫

アルセルタスの雌に当たるデカイ虫。お互い見た目が全く違うが雌雄関係にある。
基本的にコイツが狩猟対象のクエストにはアルセルタスもオトモとして出現する。

図体のデカイ、典型的な重火力&鈍足モンスターであり、
ゲネル・セルタス単体では、それ程動きは激しくないので、慣れれば殆ど被弾せず戦える。
が、コイツの本領発揮はアルセルタスとの合体状態にある。
合体することで、移動能力がUPし、隙も少なくなり大幅に強化される。

合体について

合体は一体化するわけではなく、あくまで2匹が結合した状態である。
攻撃を当てた際の判定は当てた方にダメージを与えられる。上手く当てれば2匹とも当てられる。
なお、合体時はペイントのマーカーが大きく表示される。
合体時は落とし穴が効かなくなる。落ちても即座にアルセルタスがホバリングで救出する。
合体を分離すれば効くようになる。

アルセルタスを倒すと、合体は出来なくなる・・・ように思えるが、
倒した後、時間経過でまた次の個体がやってくる。
代わりはいくらでもいるんだけど、勿体ないじゃないか!

次の個体が来るまでは有利に戦えるが、
アルセルタスばかり相手してもきりがないので、ある程度合体モードでも立ち回れるようになりたい。

ゲネル・セルタスの攻撃パターン(単体時)

突進

メジャーな攻撃。ちょっとした溜め動作のあと、重たそうな図体を引きずるかのように直進する。
速度はそれほど速くないので、いつでも避けられるように意識しておけばそれ程回避は難しくない。
大きいサイズになると、脚に引っかかることもあるので気を付けたい。

タックル

少しの溜め動作のあと、斜め前に向かってぶつかってくる。
タックルの距離はわずかなので、予備動作を見てから回避も慣れれば間に合うが、
夢中になって攻撃していたり、腹下に入ってたりすると避けられないことが多い。

尻尾回転

尻尾を地面に突き刺して、回転するようになぎ払う。
後方の当たり判定が広く、地面に尻尾刺してから直ぐになぎ払うので、安心できない。

尻尾突き

尻尾の先をカチカチ鳴らしてから突いてきたり、
尻尾をサソリのように反らして、コチラの居る場所を狙って突いてくる。
狙いの精度は高めなので、居座っていると被弾しやすい。

水分吸収

次に挙げる「水弾」の準備動作。
前脚を軽く開き、「プシュー」っと言う音が合図。これより口元に水分を吸収するようなエフェクトが発生する。
十分に溜まると以下の「水弾」で攻撃する。
通常、頭部は顎に阻まれて肉質は硬いが、この動作後は頭が露出されるため、要警戒だが弱点を狙うチャンスにもなる。

水弾

ポケ〇ンで言う「水の波動」
口元に水を集めるようなエフェクトがチャージしているサインであり、
発射の際には大きく吸い込んでから、前方直線上に3発の水弾を発射する。
3発とも同じ直線方向だが、僅かに軌道は異なる。当たれば大ダメージ+水やられ+確定で気絶する。

真正面に立っていなければ当たることはそうそうないし、
距離があれば、予備動作を見てからでも十分避けられるので、予備動作はしっかり確認しよう。
このチャージ中は爪による頭部のガードが緩くなるので、頭部を攻撃しやすくなる。

フェロモンガス

ゲネル・セルタスの周囲に茶色のガスを噴射。当たると中ダメージ+食事アイテム使用不可になる。
前方の方が当たり判定がやや広めで、後方はやや狭い。
この攻撃はフェロモンガスのような効果もあり、直後にアルセルタスと合体する。
合体が完了するまでの間ゲネル・セルタスは合体準備のような構えで暫く動かなくなる。
ここでアルセルタスを閃光や罠など、何らかの方法で自由に動けなくしておけば、合体できず暫く動かないので、攻撃のチャンスが長くなる。
ゲネル・セルタスを怯ませるか、長時間アルセルタスを拘束状態にしていると、諦めて別のモーションに移る。

アルセルタスと合体中

角刺し突進

合体時のメジャーな攻撃。アルセルタスの角を地面に突き刺して突進してくる。
スピードがとても速く、2回まで方向転換し、しかもホーミング性能まで持っている。
通り過ぎたと思って安心してアイテム使ったり、ガードや緊急回避後で隙をつくってしまうと、方向転換後に轢かれる。
狂竜化時は最大3回まで方向転換するので更に危険。
当たると大ダメージ。角の部分はよりダメージが大きい。

ホバリング→プレス

アルセルタスがゲネル・セルタスを真上に持ち上げる。
そのままハンターの元まで動いて、そのまま落下させてくる攻撃。
動きは遅いので、真下に居なければ当たることは無いが、周囲には震動が発生する。
ゲネル・セルタスは落下後に少しの間動かなくなる。
高く飛ぶこともあり、この場合、アルセルタスも落下後に少しの間動かなくなる。

ホバリング→空中突進

通常突進の空中版。
地上よりも脚をバタバタさせる分、若干判定が広いか? あまり見かけない攻撃。
僅かにホーミング性能も持っている。

ホバリング→水弾

陸上の水弾と似ているが、コチラは予備動作が分かりにくい。
あまにお目にはかからない攻撃。

ホバリング→尻尾攻撃

ホバリング中は尻尾は垂れ下がっており、その尻尾を振り回して攻撃してくる。
これもあまりお目には掛からない。

アルセルタス捕食

ゲネル・セルタスはスタミナが消耗してくると、合体しているアルセルタスを尻尾で掴み、
そのまま地面に叩きつけて殺害し、そのまま捕食。スタミナの回復を図る。
あまり見られないが、かなりヤバいです。本当にCERO-Cか!?(笑)  哀れ徹甲虫。。。

ゲネル・セルタスの立ち回り方・オススメスキル等

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オススメ属性

オススメ属性:火、氷、毒、爆破

オススメアイテム

消臭玉、閃光玉

オススメスキル

回避距離、心眼あたり?

立ち回り方?

 

後ろ側は尻尾攻撃の射程内であり、前方は水弾や突進を貰いやすいので、
立ち位置としては前脚の斜め前〜横辺りから攻撃するのが割と安全と思われる。

頭だけが肉質が飛びぬけて柔らかいのだが・・・
それを爪が阻んでいるので、しかも頭の部位は小さく、爪に当たると弾かれて反撃を貰いやすい。
なかなか弱点をピンポイントで狙うのは難しい。
ダウン時は爪ガードが緩くなるので、頭を狙うチャンスである。
貫通弾だと、爪を気にせず頭をぶち抜けて割と爽快。しかし頭は小さいのでしっかり狙いたい。

よって、基本は脚を狙っていくことになるだろう。
破壊前は肉質24と硬いが、破壊すれば40まで柔らかくなる。
脚の部位破壊は4本とも別々なので、1箇所破壊して集中的に狙っていくと良い。

腹の下に入ってしまうと、殆どの攻撃が予備動作を見てからでは回避が間に合わないので、
出来るだけ入らないようにしたい。カニのような体型故で入ってしまい易いが。。

ソロプレイでは、合体を完全に阻止するのは難しく、合体中の動きにも慣れておく必要がある。
(パーティで火力があれば、アルセルタスを先に倒したり、合体してもすぐに引き離せたりできるが)
合体されてしまっても、ゲネル・セルタスをダウンさせれば引き離すことが出来る。

ちなみに合体中のアルセルタスにこやし玉を当てても、引き離すことはできない。
ゲネル・セルタスに当てると、エリアチェンジはするものの、アルセルタスがすぐに後を追うのであまり意味がない。

合体しそうになったら、アルセルタスを閃光玉などで撃ち落としておけば、合体を遅らせることができる。
合体後の攻撃は激しいので、普通に目くらましにする方法もあり。ガンナーだと大変役立ち、貫通弾などが爽快なくらいHitする。

火、氷属性が弱点だが、爆破の耐性値がかなり低いので効果的である。


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