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ゲリョスの情報・立ち回り方

ゲリョスの肉質・耐性値など

肉質

状態異常耐性、その他効果

怒り状態
その場でジャンプしながら足踏みしちょっと落ち着きないばたつきが移行のサイン。
吐く息が白くなる

疲労状態
涎をたらす。威嚇したり、何もしないことが増える。

破壊可能部位
トサカ:
口元付近についているトサカが壊れる。破壊後は閃光攻撃ができなくなる。
なお尻尾は切断できそうで出来ない。
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ゲリョスの特徴

初出:無印     別名:毒怪鳥 (どくかいちょう)

名前の通り毒攻撃が得意な鳥竜種。
また性格が臆病なのか、じっとしていることがあまりなく、よく走り回っている。そしてうるさい。
報酬や剥ぎ取りでは「狂走エキス」が手に入るほど。

全身がゴム質であるため、雷攻撃は全く効かず、
電気の力で拘束するシビレ罠も無効
捕獲クエストの場合は落とし穴が必須になる。
また、自身が閃光攻撃を行うからか、閃光玉も効かない。
イャンガルルガとは異なり、毒は一応効く。耐性値はかなり高いが。

ゲリョスの主な攻撃パターン

噛みつき
首を振って勢いをつけ、そのままこちらから見て左→右に噛みつく。
判定はほぼ正面のみで、予備動作を見てからの回避でも十分間に合う。
側面は隙だらけなので攻撃のチャンス。

3連続ついばみ
前方に向かって走ってきた後、イャンクックの4連続ついばみのように、突っついてくる。
喰らうと確率でアイテムを盗まれる。メラルーとは異なり倒しても取り戻すことはできない。
盗むものはレア度3以下の消費アイテムの他、
ゲリョスは光る物が好物のようで、鉱石系や光蟲など光りものを持っているとそちらから優先的に盗む。
鉱物が好物であるゲリョス。
MH4では極端に集まりにくい紅蓮石なんかも平気で盗んでくるので気を付けたい。

尻尾回転
その場で反時計周りに周りつつ、尻尾で薙ぎ払う。
予備動作はないが、回転速度はそこまで速くない。
が、コイツの身体はゴム質であるがために、尻尾が予想以上によく伸びる。
至近距離に居たなら、離れても大抵間に合わないので、
タイミングよくフレーム回避するか、ゲリョスの腹下まで潜り込めば避けられることもある。

尻尾振り
尻尾回転とは違い、背後を尻尾で左右に振って薙ぎ払う。
突進の後を追いかけたハンターに対してコンボで行ってくることが多い。
こちらも回転同様に尻尾がよく伸びるので、背後ではなく側面から近づこう。

突進
毒を吐きながら突進する場合と、毒を吐かない突進がある。
毒を吐くパターンは翼や頭をバタつかせつつ向かってくる。毒は左右に向かって飛ばしてくる。
この時発射した毒弾は単発毒弾とは異なり、着弾しても滞留はしない。

イャンクックの火吹き突進に似ている。また切り返して再度突進してくることもある。
毒を吐かない場合も動きは似ている。
ただし途中で突進をキャンセルしてついばみを行ったりもする。

毒弾
頭を上げて、そのまま前方に向かって毒の塊を飛ばしてくる。(ヘドロ爆弾似?)
ハンターの居る距離によってある程度着弾距離を調整してくる。
地面に着弾すると、水溜りのようにしばらく残り、大タル爆弾G1個分くらいの大きさに広がる。
着弾箇所が坂道になっていると下る方向に流れるので、高低差には注意したい。

一発発射したあと、もう一発発射してくることもある。

閃光攻撃
翼とトサカを数回上下に振った後で、決めポーズと共に周囲広範囲に眩しい光を放つ。
当たると確定で気絶する。ダメージはない。
予備動作は長いので、武器種によっては納刀してから緊急回避でも間に合う。

当たり判定自体は一瞬なので、光った瞬間に回避すれば、無敵時間で避けられる。やや慣れが必要だが。
また、光系攻撃だがガードは可能。
予備動作が長いことを利用して、回避ではなくゴリ押しで怯ませられれば大きなアドバンテージになる。
火力に自信があるなら試してもよいと思う。

なお、頭のトサカを破壊しておけば、閃光は不発になるので大きなチャンスになる。

連続ついばみ→閃光攻撃
上位限定の攻撃モーションで、上記連続ついばみの終了後、そのまま閃光に繋げてくる。
単発の閃光攻撃と同じく気絶効果だが、こちらはついばみ→閃光への隙が殆どない。

ついばみの動きが遅い場合、そのまま頭を高く上げて閃光を放つことが多い。

死んだふり
瀕死近くまでダメージを与えると、突如討伐時と同じように倒れる。
しかしこれはワナであり、近づくハンターに対して起き上がりながら薙ぎ払い、大ダメージを与えてくる。
倒れてから起き上がるまでは剥ぎ取り可能。トサカが光り出したら動き出す直前なので、直ぐに離れよう。
被弾せずに剥ぎ取れるのは1回程度である(高速収集があれば2回間に合うかも。)

ゲリョスにとっては、かなり知的な攻撃のつもりらしいが、(彼にとっては)残念だが判別は簡単。
単体クエストの場合は、クリア時のファンファーレがならないので直ぐに分かる。

複数クエストの場合の判別は、死体に入り込んでみよう。
死んだふりの場合は体内に入り込めない。討伐した場合は入り込める。
またメニューでクエスト情報見れば討伐状況が出るので、簡単に判断できる。
ちなみにターゲットカメラでは判別不可、死んだふりの場合も討伐同様に一旦外れる。

ゲリョスの立ち回り方

オススメ属性
火  状態異常武器も良い

あると便利かも?スキル
毒無効、気絶無効

あると便利かも?アイテム
解毒薬、捕獲には落とし穴が必須。

ゴム質であるため、火属性の通りが非常に良い。
毒攻撃を貰うことが多いので解毒薬は必須。慣れないうちはスキルで「毒無効」を発動させても良いだろう。

また閃光攻撃を防げるガード可能武器の方が楽。
ガードの無い武器でもフレーム回避は一応可能だし、
ある程度距離をとって射程範囲外でやり過ごすのも選択肢である。
まあ気絶してもレバガチャで回復すれば追撃されることはあまりないが。。
気絶無効があれば一方的にタコ殴りにできる。
毒無効&気絶無効、または両方の効果を持つ「護法」があれば(発動は難しめだが)とても楽になる。

或いは、早い段階でトサカを破壊してしまえば、閃光攻撃は不発になるので、チャンスが増える。
打撃武器の方が肉質が軟らかいが、剣士でもそこそこに通るので問題ない。

リーチの短い武器だと、脚を狙うことが多くなる。
脚は肉質こそ硬めなものの、怯み値は結構低めで、
怯むと転倒させられるので、そのままトサカや弱点の尻尾を斬り放題できる。

軸合わせを見てから回避するくらいで機動力のある武器なら大体避けられる。

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