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イャンガルルガの情報・立ち回り方

イャンガルルガの肉質・耐性値など

肉質
イャンガルルガ肉質

状態異常耐性、その他効果
イャンガルルガ状態異常耐性

怒り状態
首を上下に大きく振り、足踏みする動作が移行の合図。怒り中は口元に炎を漏らしている。
怒り時は落とし穴が無効になる。(ハマっても即座にバックステップで回避する。)
怒り易さの度合いが特殊で、残り体力が約10%おきに「怒りにくい⇔非常に怒りやすい」状態を繰り返す。

疲労状態
涎を垂らす。威嚇したり、ボーっとする頻度が増える。火炎弾が不発になる。

破壊可能部位
:

:
背中:
尻尾:
一段階目でクチバシに傷が入り、二段階目で耳が破れる。
それぞれの破壊で個別に報酬が出る。
翼爪が折れる。
背中に生えている棘が折れる。物理肉質は非常に硬く、属性での破壊奨励。水属性が良い。
尻尾先端が切れる。中程は硬いので先端を狙いたい。
切断後は尻尾攻撃のリーチが短くなるが、毒は消えない。
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イャンガルルガの特徴

初出:MHP     別名:黒狼鳥(こくろうちょう)、教授   専用BGM:「唸る一匹狼」

イャンクックに雰囲気がよく似ているが、
非常に攻撃的であり、動きも素早く、なかなか頭も良い。イャンクックとは全く別次元の強さである。

また3方向ブレスやサマーソルトも繰り出すことから、リオレイアにも似ている。
クックとレイアを足して、更に瞬発力まで身に着けた動きを見せると言った感じ。
素早く繰り出す突進も脅威で、走り始めから判定はあるわ、
少し背後から狙っても、振り向きついばみで正確に追撃してくるわと、非常に隙の無い相手である。

ギルドクエストにも出現する。(MH4)
Lv76以降では、変化自体はイャンクックと似ている。
突進はノーモーションになり、突進から倒れ込まずに、別攻撃(尻尾回転等)に派生したり、
そのまま往復ノーモーション突進が来たりする。
元が強いだけに十分すぎるくらい凶悪である。

狂竜化すると、更に凶悪性が増し、最高速度時はまるで瞬間移動しているかのような速さになる。
高レベルギルクエの中でも屈指の強さを誇る相手となる。

イャンガルルガの主な攻撃パターン

4連続ついばみ
イャンクックと似たモーション。
こちらは1〜4発目の間で多少ホーミングし、ハンターを狙ってくる。
当たり判定も同じく4回しっかり発生するので、
ランス・ガンランスはガードで受けてしまうとスタミナ切れでガードブレイクされやすい。しっかり回避したい。

噛み付き
少し勢いを付けて、こちらから見て左→右へと噛みつく。
当たり判定はそれほど広くなく、当たると尻餅なので、スーパーアーマー状態なら頭にも攻撃しやすい。

突進→クチバシ叩き付け
最も警戒したい攻撃の一つ。
前方に向かって突進してくる。
クチバシの先から、初動の脚までしっかり判定があり、ダメージも大きい。
なお、イャンクックのように火炎弾を吐いたりはしない。

更に危険なのは、突進を横軸方向に避けてしまうと、ガルルガはその位置を正確に読み、
突進をキャンセルし、ハンターの居る位置に一瞬で軸を合わせてクチバシを叩き付けてくる。
横方向ではなく、斜め後ろ方向に回避すれば、クチバシ叩き付けはギリギリ避けられることが多い。

ギルクエLv76以降では、ノーモーション突進になる。
あらゆるモーションからいきなり突進をかましてくることがあるので、非常に危険。
突進から尻尾回転に派生することもある。

クチバシ叩き付け
ハンター居る場所に向かって、クチバシを2回叩き付ける。
軸合わせ性能が非常に高く、真後ろから近寄っても正確に狙ってくる。
更には着地時の脚にも判定があるため、迂闊に近づけない。

コチラから見て、1発目はやや右、2発目はやや左なので、
回避するなら左側の方が多少避けやすい。

前述の突進から派生することも多い。

火炎弾
火球ブレスを発射する。
前方に1発だけ発射する場合と、コチラから見て、正面→左→右と3連発の場合がある。
3連発も角度はそれほど大きくないので、横から回り込めば大きなチャンスになる。

地面に着弾すると風圧が発生する。
至近距離に着弾した場合、スーパーアーマーがないと頭付近でも風圧を受けることがあるので気を付けたい。

尻尾回転
半回転を2回1セットで行う。
尻尾に当たると中ダメージ+毒状態になる。
毒の持続時間は短いので、自然回復でも大抵大丈夫。
尻尾を切断すると、リーチが大幅に減る。毒効果はなくならない。

サマーソルト
後ろに2歩軽く後退した後、宙返りしつつ尻尾で縦軸方向薙ぎ払い、空中へ飛び上がる。
リオレイアのものと似ているが、出がやや早く、威力は中程度。
こちらも喰らうと毒状態になるが、効果時間は短めで、自然回復で大丈夫な程度。

この攻撃のあとは、基本的に真下に着地する。この際脚に触れると微ダメだが吹き飛ばされる。
降りた瞬間に尻尾が低所まで降りてくるので、尻尾を攻撃するチャンスでもある。
こちらも尻尾を切断すると、リーチが大幅に減る。毒効果はなくならない。

咆哮
バインドボイス【小】の咆哮。
怒り移行時の確定行動ではなく、突如として放ってくる。
拘束時間は短い。
また乗りバトル中は高頻度で行う。スキル「耳栓」がないとやや難しい。

バックジャンプ
前述の咆哮と風圧を発出しつつ、後方へバックジャンプしながらホバリングする。
その後は着地もしくは、サマーソルトに派生する。
これはハンターが拘束されているかどうかのによって異なる。

バックジャンプ→滑空サマーソルト
前述のホバリング時に発する咆哮や風圧で拘束されてしまった時に、高確率で派生させてくる。
なお、拘束しなかった場合はそのまま着地する知能犯っぷり。

バックジャンプ後、こちらに滑空してきて、ハンターのいる位置でサマーソルトを繰り出す。
理不尽なハメ攻撃かと思いきや、実はサマーソルトの当たる直前で拘束が解けるので、
横方向への回避やガードがギリギリ間に合う。最後まで諦めずに防ごう。

なお、この攻撃で最悪なのは、狂竜化した時である。
速度が変速になるため、速度を上げているときは、本当に理不尽コンボになる。
スキル「耳栓」を発動させ、スーパーアーマー状態なら拘束されないのでオススメ。

イャンガルルガの立ち回り方

オススメ属性
水属性、次点で氷属性。 爆破は割と通りがいい。睡眠、スタンもそこそこ。

あると便利かも?スキル
耳栓、回避性能、回避距離、心眼、風圧【小】無効

あると便利かも?アイテム
??

とにかく初心者ハンターには非常に難儀な相手。
慣れないうちはスキルを出来るだけ充実させて挑みたい。
幸い、MH4ではキークエストに指定はされていないので、相手しなくても一応HR解放までは行ける。

耳栓があれば、突如かましてくる咆哮中が攻撃のチャンスになる。
乗りも成功させやすくなる。ただし狩猟地が段差のすくない樹海なので、あまり機会はないが。

回避性能、距離も便利。
掠るように被弾するケースが非常に多いので、
回避性能でフレーム回避が出来るようになれば、被弾率を下げられるし、
クチバシ叩き付け攻撃は回避距離があると攻撃範囲外に離脱しやすくなる。

また、脚や腹部など比較的狙う機会の多い部位が硬めなので、
弾かれ防止に心眼もあり。

風圧無効はスーパーアーマーの無い武器には有効かもしれない。
バックジャンプからのサマーソルトのハメを防止したり、その後の着地時に起こす風圧を無効にできる。

状態異常は、睡眠が比較的狙いやすい。
元々硬めなので、肉質を無視できる睡眠爆破は相対的に強い。

前方の攻撃はかなり激しいが、隙のあるものも多いので、
打撃武器でのスタンもなかなか良い。
火炎弾やクチバシ叩き付け後、噛みつき時が頭への攻撃チャンスである。
ただし反撃の初動は速いので、1手早めで離脱するくらいでちょうど良い。

足元は全く安置ではないので、
武器種の中では、リーチが比較的長い武器が楽だろう。
少し離れた位置から武器先を掠らせるように当てると、反撃にも回避で対応しやすい。

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