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ウルクススの情報・立ち回り方

ウルクススの肉質・耐性値など

肉質
ウルクスス肉質

状態異常耐性、その他効果
ウルクスス状態異常耐性

怒り状態
二本足で立ち、両手を広げて叫ぶ。咆哮は行わない。吐く息が白くなる。

疲労状態
涎を垂らし、四つん這い状態で息を切らして何もしなくなることが多くなる。
Uターン滑走や回転滑走が出来なくなり、単発滑走の終点でバランスを崩して転倒することがある。

破壊可能部位
:
右耳が大きく欠ける。二本足で立っている時は狙いにくいが耐久値は低い。
またMH4では乗り成功時は耳に固定ダメージを与えられ、簡単に破壊できる。
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ウルクススの特徴

初出:MHP3     別名:白兎獣(はくとじゅう)

ウサギとペンギンを足して2で割ったような見た目で牙獣種に当たる。
腹部がソリのような形状になっており、氷上を猛スピードで滑走して攻撃してくる。肉質も硬め。
氷上以外の闘技場などでも、スピードは全く変わらず滑走してくる。

聴覚が鋭いため、怒り時以外は音爆弾で怯ませたり、滑走中だと転倒させることが可能。

ウルクススの主な攻撃パターン

滑走
ウルクススを象徴する攻撃。
当たるとやや大きく吹き飛び、ダメージもウルクススの攻撃の中では大きめ。
やや前傾姿勢になり鳴き声を上げた後に滑走してくる場合と、ノーモーションで滑走してくる場合がある。
後者はコチラに軸を合わせた後、一瞬間がある。

滑走自体は
滑走→急ブレーキで終了する。
滑走→急ブレーキ後、同じ軌道を往復する。
滑走→急ブレーキ後、三角形を描くように角度をずらして滑走
がある。

ブレーキを掛けた段階では、単発なのか往復するのかが分かりづらいので、
追いかけて攻撃しようとすると返り討ちに遭うことがある。

滑走中にホーミングは行わないので、この攻撃中追撃したくなるが、
落ち着いて回避すれば被弾はあまりしない。

非怒り時の滑走中に音爆弾を炸裂させれば、転倒させられるが、タイミングはシビアである。

回り込み滑走
その場からハンターの背後を取るように回り込んで滑走する。
予備動作は殆どない。当たると小ダメージ+尻餅
この後は氷塊投げや滑走に派生することが多い。

回転滑走
四つん這いの状態で、鳴き声と共に身体を横に捻って勢いを付け、
その位置から円を描くように大きく一回転滑走する。
冬季スポーツのアスリートもビックリの動きで当たると大ダメージ。

予備動作の時点で、尻よりも後ろ側に居れば当たらない。
張り付いていると被弾する場合もあるので少し離れれば安全。
回転は必ず反時計周りなので、正面で予備動作を見た場合は右側から回り込むと良い。
回転の終点は開始点よりも少し大きく回る。多分375度くらい。
その位置に尻が返ってくるので、予備動作の時点で尻側にいれば反撃のチャンスになる。

氷塊投げ
二本足で立った状態から、両腕を地面に付け、前方に向かって氷の塊を投げ飛ばしてくる。
1発の時と2発投げてくる時がある。当たると中ダメージ+氷やられになる。
投げるのは前方だが、ある程度ハンターの居る場所に向かって飛ばす方向を合わせてくるので気を付けたい。

背後に回り込めば当たらないし反撃しやすい。
ただ投げる度に少し前進するので、背後に回り込んで尻を集中攻撃するにはややコツが要る。
闘技場などの地面が土の場所でも、どういうわけか氷塊が飛んでくる。もちろん氷やられも付いてくる。

雪玉転がし
氷塊投げのように地面に手を付け、真上に掬い上げるようにして雪玉を転がしてくる。
転がる速度は遅く、正面に居ない限りはそうそう当たらない。

転がる距離が大きくなるにつれ、雪玉のサイズは大きくなっていき、
障害物に当たって砕けない限り大きくなり続ける。
遠くに居るほど避けにくくなるので、近くで避けてしまおう。当たると雪だるま状態になる。

MH3GのG級で使用してきた攻撃。今作は下位から平気で使用してくる。

ジャンプ+コロリン
MH4での新規技
その場で大きくジャンプし、少し前方に着地(尻からw)その後でんぐり返しを行う。

着地時に振動が発生する。
この時前方に居ると振動で拘束され、その後に行うでんぐり返しがホーミング性能を持つため被弾が確定する。
ただ着地時のダメージは大きいものの、でんぐり返しの部分は小ダメージなので、
振動を受けてもそこまで焦ることはない。

また振動を受けても、後ろ側や前方でもある程度離れていると被弾しない。
でんぐり返し後は隙が大きいので反撃のチャンスになる。

連続引っ掻き
二本足状態でしなやかに半回転しつつ引っ掻いてくる。
その場からあまり動かない場合とハンターを追尾してくることがある。
通常時は3回、怒り時は4回引っ掻いてくる。

追尾の場合は、半回転しつつコチラに詰め寄ってくるので、距離の目測を誤ると被弾しやすい。
腕が短くリーチ自体は短いので、しっかり回避したい。背後側に回ると被弾しにくい。

両手引っ掻き
二本足の状態で、両手を広げる予備動作から、全身しつつ抱きかかえるように引っ掻いてくる。
真正面に居ると被弾しやすい。
これも腕の短さ故そこまでリーチは広くない。側面から回り込めば尻に反撃できる。

ヒップアタック
ハンターが背後に居る時に使用する。
四つん這いの状態で、後ろ側を見る予備動作の後に、尻から突っ込んでくる。
真っ直ぐ突っ込んでくるので、見てからの回避は余裕だが、
こちらの攻撃中に出されると回避が間に合わない場合がある。
背後を取った時はこの攻撃が来るかもしれない。という意識を持っておくと避けやすくなる。
回避した後は、座り込んで隙を見せるので、反撃のチャンスになる。

ウルクススの立ち回り方

オススメ属性
火属性、雷属性もまあまあ効く。

あると便利かも?スキル
なんでもいいと思う。火力積んどけば大丈夫でしょう。

あると便利かも?アイテム
音爆弾、シビレ罠・落とし穴(拘束時間がかなり長い)

滑走によって遠方までかっ飛んでいくので、追いかけっこしながら立ち回ることになる。
滑走を追いかけて、やっと追いついたと思ったら、Uターンされてまた追いかける、
といったややストレスを感じるかもしれない。

そこでオススメは、常に背後を取ること。
前方に居ると滑走を誘発しやすく、
後方に居ればそれ以外の攻撃を誘発させることができ、あまり遠距離に行かなくなる。

背後に回れば弱点の尻を攻撃できるし、尻の偶数回目の怯みで転倒するので、更にチャンスを増やせる。

一方で打撃武器は頭部が弱点となる。スタンの耐性はそこまで高くないが、
二本足で立っている時は狙い辛いので、四つん這い時を狙うか、罠や転倒で拘束したついでにスタンさせよう。

ガンナーも頭、上半身が弱点となる。
大型モンスターの中ではサイズは小さい方なので、
貫通弾・矢よりも通常弾・火炎弾、連射矢の方が狙いやすい。
滑走はどんだけ離れていてもその場に居座っていると被弾するので、しっかり回避でかわしたい。

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