スキル:食事(★☆★)の効果

食事の速度を早めるスキル

スキル:食事の概要

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装飾品:
早食珠【1】→+1
早食珠【3】→+4

発動スキル
+15pt:早食い+2
+10pt:早食い+1
−10pt:スローライフ

便利度★★★★☆

有効な場面:
ほぼ全てのクエスト
片手剣と好相性



主な効果・ネタ等

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スキル名の通り、食事系アイテムの食べる速度が速くなるスキル。
早食い+1では肉系アイテムのみ高速にする。
早食い+2ではクチに入れるほぼ全てのアイテムが高速になる。
マイナススキルであるスローライフは、早食い+1に該当するアイテムの食事時間が長くなる。

早食い+1は肉系を高速で食えるが、他にも元気ドリンコなど回復手段があるため、それほど便利なものではない。
当スキルは早食い+2にして真価を発揮する。

早食い+2にするには、3スロット4ptと重たいスキルでありながら、15ptも必要と、発動難易度はかなり高いが、
回復薬グレートを始め、ホット、クーラードリンク、種系アイテム、更には生命の粉塵にも効果がある。

パーティプレイでも当スキルは歓迎される。
誰かがピンチに陥っても、即座に助けられるため生存率が格段に上がる。
それに生命の粉塵は敵のヘイトも貰いやすく、
「味方は助けられたのに、自分が被弾した」
なんて状況もタイミング次第ではあるが、食事速度の高速化により、被弾率も低下する。

抜刀状態でアイテムを使える片手剣との相性が非常に良く、
パーティに早食い+2持ちの片手剣が居れば、
粉塵が切れるまでは将に”某ド〇クエの作戦「いのちだいじに」”のような鉄壁の守りになる。

スキル発動はかなり重たいので、
装飾品だけでなく護石や装備品による発動も考えたい。
装備品で真っ先に思いつくのは、バンギスシリーズであろう。
まさに彼を象徴したようなものである(笑)

また、スキルの依存性が結構あるので、スキルを外したら、回復のタイミングが狂って被弾したなんてこともある。
ご利用は計画的に。


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