スキル:耐暑・耐寒(★☆★)の効果

暑い環境でのダメージを抑える(耐暑)
寒い環境でのスタミナ急速減少を抑える(耐寒)

スキル:耐暑・耐寒の概要

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装飾品:
耐暑
耐暑珠【1】→+2

発動スキル
+10pt:暑さ無効
−10pt:暑さ倍化

耐寒
耐寒珠【1】→+2

発動スキル
+10pt:寒さ無効
−10pt:寒さ倍化

便利度★★☆☆☆

有効な場面:
耐暑
熱い狩猟地の素材ツアーマラソンとか。
テオ・テスカトル、ダラ・アマデュラ戦

耐寒
凍土、氷海など



主な効果・ネタ等

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耐暑

暑い地域(火山や砂漠の一部)では、その地へ居るだけで体力が徐々に奪われていくが、
当スキルの発動があれば、体力が奪われずに済む。
また、足元が熱さによるダメージ地帯になっているところでも、体力が奪われないで済む。

マイナス側が発動すると、暑い地域、熱さによる地形ダメージの体力減少速度が増加する。

基本、暑い地域に赴く際には、クーラードリンクを持って行けば特に問題はない。
地形ダメージもそこに居座らなければ大丈夫だし、そもそもダメージ地帯はエリア端が殆どで、
モンスターを狩猟する上でエリア端で立ち回るのは危険であり、あまり踏み入れる機会がない。

しかし、火山ツアーではそれなりに効果を発揮する。
MHP3、MH3Gでは幾度となく火山ツアーに行き、神おまを探し当てる、
通称炭鉱夫にとっては、毎度クーラードリンクを飲む必要が無くなるので、意外にも便利である。

まあ、スキルもドリンクも飲まず、わざと体力を減らしていき、
掘り終えたころに体力0でキャンプに戻る手法も存在したが。

MH4では、テオ・テスカトルの怒り時炎バリアーや、ダラ・アマデュラの胴体付近が熱ダメージを受けるが、
当スキルの発動で無効化できる。
結構減少速度は速く、このダメージは当スキルか、
狩猟笛の「暑さ無効」でしか無効化できないため恩恵は大きい。(クーラードリンクでは不可)

このように、一部のクエストではそれなりに役に立ってくれる。

耐寒

寒い地域(凍土、氷海など)では、スタミナの減少が空腹の他、寒さによっても減少していくが、
当スキルが発動していれば、空腹のみ(通常地域と同じ)の速度にすることが出来る。

コチラのスキルは耐暑とは違い、ホットドリンクを飲むことで同等の効果を得られる。
まして、炭鉱夫は凍土に赴くことは殆どなく、地形ダメージもないため、
耐暑と比べると需要は非常に少ない。

5スロットで気楽に発動できるが、無理に発動させることはないだろう。


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