捕食とは(大型モンスター)
疲れは食事で回復する。
モンスターの疲労状態中は、動きが遅くなり、一部のモーションが不発に、さらに威嚇や何もしない頻度が増えるため、
疲労状態が終了するまでは、回復まで絶好のチャンスになる。
モンスターには疲労状態の時間が決められており、おおよそ30秒から120秒くらいである。
(希少種連中はかなり短い傾向にある。)
しかしモンスターは自然回復まで待たずに、自分からスタミナ回復を図ることがある。
これが捕食行動である。
この際、モンスターは決まったエリアに移動し、小型モンスターや特定のオブジェで捕食を行う。
捕食の流れは、エリア到着→小型を殺害 or オブジェクトに移動→いただきます→ご馳走さまでした(疲労終了)
捕食が完了してしまうと、疲労状態はその時点で終了する。
完食するまではある程度時間をかけるし、その間は基本こちら側に対しては無放備になるので全力で阻止しよう。
ここで怯ませたり、拘束したりと、何らかの手段で妨害できれば、疲労回復は失敗に終わる。
モンスター疲労状態、もしくはスタミナ切れが近くなると、エリアチェンジを行う確率が上がるので、
それを見失わないように追いかけよう。
ペイントボールでマーキングしておくと「そらをとぶ」奴も見失いにくい。
モンスターがエリアチェンジ→最低限の回復だけ行い、すぐ追いかけることを意識すると良い。
(捕獲を成功させたい場合、寝るまで待った方が良いケースもある。←この場合脚を引きずりながら移動する。)
捕食するのは、小型モンスターや特殊オブジェクトだけではない。
ハンターに向かって捕食攻撃をしてくるモンスターも居る。
専用のモーションを持っており、スタミナが減ってくると使用頻度が上がる傾向にあり、被弾してしまうと拘束される。
この後は大抵「いただきます」的な攻撃を受けることになり、
ハンター側は一定のタイミングで体力を奪われ、モンスターはスタミナが回復していく。
疲労回復のタイミングはモンスターによる。
拘束攻撃は何段階かに分かれており、1段階目でも受けてしまうと疲労解除するモンスターもいれば、
拘束フィニッシュ時で回復するモンスターも居る。
なので、レバガチャで出来るだけ早く振り解こう。
こやし玉を当てると、即座に解放されるので、出来るだけ活用したい。
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