まずは準備をしっかり行う。
ここで言う準備とは、持ち物のこと。
クエストに赴く際に、よく利用するアイテムを挙げてみるよ。
大型モンスターを狩猟するクエストに行く場合は欠かさず持って行きたい。
調合書①～⑤
調合失敗を防ぐため。
⑤まで持てば、全ての調合は100％成功するようになる。
回復薬グレート
体力を50回復する（全快の3分の1）。
回復アイテムとして一番お世話になるアイテム（とゲーム中にも書かれてあるｗ）
【回復薬＋ハチミツ】を10個づつ持っておくと、調合により全部で回復薬グレート20個分使える。
10個では足りないなら用意すると良い。
秘薬
こちらは体力を完全回復する。
そして最大値が150でない場合は150になる。
ピンチの時の一発全回復として使うこともあるが、力尽きた後の再出発時に飲むことが多い。
力尽きると体力は100に戻るので、そのまま再出発すると2乙目の危険性は更に上がる。
秘薬を使えば再び体力150になり、安心である。
秘薬自体は2個までしか持てない。
【栄養剤グレート＋マンドラゴラ】を持っておけば、調合により全部で7個使える。
（栄養剤グレートは5個まで持てる。）
ちなみに秘薬の強化版として、いにしえの秘薬がある。
コチラは体力に加えて、スタミナも150まで回復する。
力尽きるとスタミナも100に戻されるが、これを飲めば、一撃でMAX状態に復帰できる。
最大所持数は1個だけだが、これも【活力剤＋ケルビの角】の調合で全11回使用できる。
シビレ罠、落とし穴、捕獲用麻酔玉
モンスターを一定時間拘束するアイテム。
拘束中はコチラが一方的に攻撃できるチャンスとなる。
とは言え、設置にはかなりの隙を生じる（約6秒）ので、
モンスターがしばらく攻撃してこない間を狙って設置したい。
（オトモをターゲットにしているとき、攻撃時間長いものを回避した時など）
捕獲用麻酔玉は、モンスターを弱らせ、且つ罠で拘束中に当てることで（2発必要）捕獲でき、
対象のモンスターを狩猟したことになる。
モンスターは瀕死になると怒りやすい奴が多く危険度が増すので、最後は捕獲してしまえば割と安全に狩猟できる。
捕獲の手順は何回か試せば慣れます（笑）
閃光玉
モンスターの眼前で炸裂させると、暫く目つぶし状態になる。
罠やスタン、麻痺と違って攻撃はしてくるものの、視界が失われているので、軸合わせしてこなくなり、
また一部の攻撃（主に突進系の攻撃）はしてこなくなる。
その分チャンスが増える。
少し距離を置けば、攻撃を貰うことは殆どなくなるので、
回復したり、武器を研いだり、罠を置いたりと邪魔を受けずに使用できる。
ただ、飛び道具が飛んでくることはあるので気を付けたい。
こやし玉
拘束攻撃からの脱出や、2頭クエストで合流した時に使う。
モンスターから特定の攻撃を喰らうと、画面が切り替わって、画面下にゲージが出現する。
通常は、ボタンをレバガチャして脱出するものだが、こやし玉をぶつけると、即座に解除できるので便利。
モンスターによってはこやし玉がないと、自力脱出がほぼ不可能（捕まったら即死確定）なモンスターもいる。
また、こやし玉をモンスターにぶつけると、一定時間後に他のエリアに移動する。
同じエリアに2頭の大型モンスターが合流してしまうと難易度が極端に上がるので、出来るだけ追い出したい。
ペイントボール
モンスターに当てておくと、マップ上に赤くマーキングできる。99個持つことが出来る。
これでエリアチェンジされても見失わなくて済む。
特に飛竜系は、離れたエリアにも平気で飛んでいくので、
見失ってしまうと、相当時間ロスしてしまうことがあるので、できるだけマーキングしておきたい。
ちなみにマーキングの持続時間は10分なので、切れそうと思ったら、再度当てておくと良い。
砥石（キレアジ）
近接武器の斬れ味を回復する。
剣士には絶対とも言えるほど必要。
一応マップ上の採取ポイントで拾える場合もあるが、運が悪いと出ないし、
探している時間はタイムロスになる。
店で普通に売っているので、忘れないようにしたい。
下位クエストの場合、ベースキャンプに支給品として携帯砥石がある場合が多いので、忘れても何とかなる。
元気ドリンコorこんがり肉など
スタミナ回復アイテム。
クエスト中は、6分経過するごとにスタミナ最大値が25ずつ減っていく。
これは上記アイテムで回復できる。
スタミナが減ってしまうと連続で走れる時間が短くなったり、
連続で回避するとすぐにスタミナが尽きてしまったり、ガードブレイクされやすくなるので、
出来るだけ満タンの状態を維持したいものである。
砥石同様、こちらも下位クエストの場合のみ、携帯食料が支給品として用意されている。
ピッケル
マップ上の採掘ポイントでアイテムを入手するのに使う。
これでしか手に入らない素材も沢山ある。鉱石系はここでの入手がメインになる。
装備の生産や強化に必要となることが多く、
装備強化することでモンハンは楽しくなっていくので、たまには素材ツアーなどに赴いてストックしておきたい。
クーラードリンク、ホットドリンク
暑い地域では徐々に体力が減少していく（減少速度は毒状態よりも遅いが）。
無効化するためにはクーラードリンクが必要となる。
主に砂漠地帯の昼間や、火山地帯で使用する。
一方、寒い地域では、スタミナの減少速度が劇的に速くなる。
無効化するにはホットドリンクが必要である。飲めばスタミナ減少速度は通常通りになる。
主に砂漠地帯の夜や、凍った大地で必要になる
他のアイテムに比べて影が薄いのか、忘れてしまう頻度が高い。
また砂漠は昼と夜を間違えて、反対側のドリンクを持ってしまうこともあるので気を付けたい。
消臭玉
食事アイテム使用不可状態の即解除や爆破やられの解除に。
使う場面は限られているが、これらを行うモンスターを狩猟する際は持っておきたい。
飲むものではなく、地面に撒くものであり、使用の隙は短い方である。
消散剤
泥まみれや雪だるま状態からすぐに回復できる。
こちらも使用機会は限られている。
使用するとガッツポーズの間は無防備なので、使用するタイミングが重要になる。
音爆弾
一部の音に敏感なモンスターに炸裂させると隙を見せたりする。
おおよそ効くタイミングは、モンスター非怒り時や、特定のモーション中、穴に潜った時である。
隙の時間はモンスターによって異なる。
怒り時は効かないことが多い。
罠肉
モンスターによっては食べることが有る。「毒・麻痺・眠り」がある。
主にVSイビルジョー向け。
名前の通りの状態異常値を蓄積させることが出来る。
最初は1回で状態異常を起こせるが、段々一発ではダメになってくる。
素材玉＋α
素材玉は単独では使えないが、調合によって色々なアイテムを作成できる。
よく使うのは…
- 素材玉＋光蟲 ＝閃光玉 （通常5個、調合で全15個）
- 素材玉＋ドキドキノコ ＝モドリ玉 （通常1個、調合で全11個）
- 素材玉＋ツタの葉 ＝けむり玉 （通常10個、調合で全20個）
モドリ玉
地面に撒けば、ベースキャンプに帰れる。
闘技場などの、一旦入場すると帰られないクエスト。
採取ツアー後のネコタク納品時に使う。
モドリ玉自体は1個しか持てないが、素材玉＋ドキドキノコで10個調合可。全部で11回使える。
地面にぶつけてから、ワープするまでの間に、0.5秒ほどの隙が生じる。
この間に被弾したり、仰け反ったりすると、ワープできない悲しい状況になるので、
やっぱりタイミングを計って使用したいもの。
まずはこれらを、しっかり持っておく。
これでクエスト中盤戦以降、スタミナ切れをおこしたり、
乙って体力100で戦わないと行けないなんて状況が起こりにくくなり、
長いことモチベーションを維持できるのだ。
MH4では、アイテムのマイセットが実装されたので、
是非これに登録しておこう。
アイテムBOXに在庫がある限り、うっかり忘れものはしなくなる。
在庫が切れたら、赤字で警告が出るのですぐわかる。
次は装備編ね！
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