イャンクックの情報・立ち回り方
イャンクックの肉質・耐性値など
肉質
状態異常耐性、その他効果
怒り状態
首を上下に大きく振り、足踏みする動作が移行の合図。怒り中は口元に炎を漏らしている。
足踏みや口先には判定があり、スーパーアーマーでないと尻餅をつく。
疲労状態
涎を垂らし、何もしなかったり、威嚇の頻度が増える。火炎弾が不発になる。 4連続ついばみ後に口が地面に刺さる。
また地中に居るクンチュウを捕食しスタミナ回復を図る。
- 頭部:
- 耳がボロボロになる。
イャンクックの特徴
初出:無印 別名:怪鳥、先生
大型モンスターでは小型クラスにあたる鳥系モンスター
基本臆病な性格だが、戦闘時はかなり暴れまわる。なかなか鳴き声がうるさい。
飛龍種に似たようなモーションが多く、
イャンクックより後に出現する大型の飛竜種の練習台と捉える人も居ることから、よく先生と呼ばれる。
初心者ハンターの登竜門的存在だが、MH4ではイベクエ&ギルクエにしか登場しない。
耳が大きいのが特徴であり、音攻撃には弱い。
非怒り時に音爆弾などを投げてやると、びっくりして5秒程度硬直させられる。
その後は怒り状態に移行する。
瀕死状態になると、耳を畳む。開いていた傘を畳むような感じ。
これを見ることで、スキル「捕獲の見極め」が無くても捕獲ラインが大体分かる。
ギルドクエストにも登場する。
Lv76を超えると、突進時の予備動作がなくなる。
更に突進後に滑り込まず、そのまま軸を変えてもう一発ノーモーション突進を行ったりもする。
突進から急停止し、いきなり尻尾回転に繋げるなど、とても隙が少なくなっている。
また、元々の攻撃力が低い分、ギルクエのレベルがあがると攻撃力の上昇補正がかなり大きく、
Lv100になると、防御力600付近でも半分近く持っていかれるまでに強くなる。
イャンクックの主な攻撃パターン
火吹き突進
僅かの間静止した予備動作から、真っ直ぐ突進しながら火炎弾を左右に発射する。
体格は小さいので、クックの距離にいれば横方向へ回避すれば大体避けられるが、
離れていると、突進と火炎弾の両方を回避せねばならず、避けるタイミングがやや難しい。
火炎弾はこちらから見て左→右→左→右と飛ばすので、反時計周りの立ち回りを意識したほうが良い。
火炎弾を吐かない突進を行うこともある。突進の性能は特に変わらない。
突進終点ではヘッドスライディングの如く転ぶ。
転んで速度が落ちてくるあたりで、当たり判定が消失するので、追いかけて反撃は可能。
その場合直前の火炎弾に当たらないように上手く回避しよう。
4連続ついばみ
ハンターの目の前までダッシュし、直前で止まって、高速で4回連続で突いてくる。
なかなかうるさい攻撃。
疲労時は動きが目に見えて遅くなり、4発目で口先が地面に突き刺さり、隙を晒す。
この攻撃の注意すべき点は、当たり判定がしっかり4回発生する点。
ランスやガンランスでガードしてしまうと、ノックバックせずにそのままついばみを4回全てガードしてしまうので、
スタミナが大きく削られたり、ガードブレイクされて被弾してしまう。
噛みつき
ハンターの目前まで走って接近し、正面を噛みつく。
当たり判定は狭く、ダメージも小さ目、尻餅になるのでスーパーアーマー状態なら無視して攻撃も出来る。
翼付近から近づけば無傷で攻撃できる。
ただし慣性によって動く尻尾にも尻餅の判定があるので気を付けたい。
振り向き噛みつき
後方に居るハンターに対して、身体をねじるように振り向きながら噛みついてくる。
割と辺り判定が大きい。
火炎弾
前方に向かって、火炎弾を飛ばしてくる。当たると火やられになる。
イャンクックの攻撃のなかでは攻撃力は高め。
ハンターを目がけて一発だけ放つ場合と、左右前方に4連発することがある。
ある程度離れていても補足してくるし、足元に居ると真下に飛ばしてくる。
火炎弾自体は放物線を描き、速度はそれほど速くないので、距離がある場合はしっかり回避したい。
4連型は1発に比べると、そこまで狙いは正確ではない模様。
尻尾回転
イャンクックに張り付いていると繰り出してきやすく、ノーモーションで繰り出してくる。
回転方向は反時計周りのみなので、左翼辺りに居れば張り付いていても当たらない。
尻尾はそこまで長くないのに、リーチは思ってるより長い。
尻尾先についてる小さなトゲのような部分までしっかり当たり判定がある。
喰らうと吹っ飛ばされて距離ができるので、次に火吹き突進が来やすく、なかなか面倒である。
滑空突進
大きく距離が離れていると、突進ではなく、滑空で距離を詰めてくることがある。
あまり使用頻度は高くない。
低所を跳ぶからか、近くには風圧を発生させる。
後方飛行
バックステップに近い動きだが、直ぐに着地せず、少しの間飛行しつつ後退する。 距離を開けられるので、その後に突進を誘発させやすい。 また、付近には風圧を発生させる。
クンチュウ捕食
疲労時の行動で、地面に嘴を突っ込み、クンチュウを掘りだし、そのまま捕食する。
MH4プロモーション動画にもあったアレ。
捕食が完了すると、スタミナが一定まで回復し、その時点で疲労終了になる。
地面が掘れるような場所ならどこでも可能。流石に蔦部分の上層では行わないようだ。
それにしても、紫ゲージですら弾くクンチュウのクソ硬い甲殻をものともせずに喰ってしまうイャンクック
どうやってかじってるのか??瞬間的な衝撃には硬いのだろうかあの虫は。。
イャンクックの立ち回り方
オススメ属性
氷属性、時点で雷、水属性が有効 (翼は雷が一番良い)
あると便利かも?スキル
特にないかな?
あると便利かも?アイテム
音爆弾などの音系アイテム。
基本は側面にいれば、危険な攻撃は殆どない。反時計周りに立ち回るのがオススメ。
剣士にとって一番厄介なのは尻尾回転と思われる。
反時計周りしか行わないので、クックの左側が安全地帯。
あまり脚下まで入り込み過ぎると、突進の初動で被弾しやすいので、
外側から翼に掠らせるように攻撃すると良い。
切断武器の弱点は翼(打撃・射撃は頭)であり、若干高い位置にあるので、
リーチの長めの武器の方が狙いやすい。一応片手剣や双剣でも届くが。
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