ネルスキュラ亜種の情報・肉質・弱点など
「ネルスキュラ亜種」に関する肉質、特徴、攻撃パターン、立ち回り方、オススメスキル等を書いてます。
肉質に関しては過去作の情報を載せていることもあります。多少違いが出ることがありますが、参考にはなるかと…
シリーズ通してある程度通用するように書いてます。一部シリーズや難易度限定モーションはその都度記載してます。
ネルスキュラ亜種の肉質・耐性値など
注:MH4Gの情報になります。
肉質
状態異常耐性、その他効果
怒り状態
爪を上げて威嚇するのが移行のサイン。頭部や腹部が赤く光る。やや分かりにくい。
疲労状態
涎を垂らす。疲労中は糸玉攻撃が不発になる。
爪 | 左足の爪が破壊される。1段階怯みで破壊。肉質は硬めだが耐久値は低め。 |
毒棘 | 背中に生えている紫のトゲが折れる。 1怯み目で半分程折れ、2怯み目で完全に折れる。 報酬は2段階破壊で確定する。破壊後は空中ブランコ攻撃での麻痺効果がなくなる。 |
外套皮 | 胸部分の皮が剥がれる。2回怯みで破壊できる。 |
ネルスキュラ亜種の特徴・攻撃パターン
ネルスキュラ亜種の特徴
初出:MH4G 別名:骸蜘蛛(むくろぐも)
MH4Gで追加されたネルスキュラの亜種。
原種は蜘蛛の糸が張り詰められた二層構造のエリアにて、色々と翻弄してきたが、亜種は巣を作らない。
主に砂漠地帯に出現し、「あなをほる」を駆使しながら地中からの攻撃を得意とする。
また背中には麻痺効果を持つトゲを持っており、ぶら下がりながら背中のトゲをダイレクトにぶつけてくる。
原種はゲリョスの皮によって弱点の雷属性をガードしていたが、亜種が纏っているのはフルフルの皮である。
本体の弱点は氷だが、フルフルの皮には氷属性は殆ど通らない。
エリアチェンジの際にはエリアの境界部分まで、どんだけ離れていても糸を無限に伸ばし、その伸縮で一気に移動するという、傍からみてると大変不思議に見える。
ネルスキュラ亜種の攻撃パターン
ネルスキュラ原種と同じモーションはリンク先を参照。亜種独特のモーションも結構ある。
潜行
その場の真下に「あなをほる」で潜っていく。潜行後はハンターの位置を模索する。
後述の空中ブランコからのボディプレス、そのまま潜行のコンボを行うこともある。
空中ブランコ
糸を空に向けて伸ばし、ブランコのような動きでハンターに向かって突撃してくる。
背中のトゲをこちらに向けてくるので、当たると麻痺状態になる。(背中トゲが破壊していれば麻痺しない)
振り始め辺りにハンターの居た場所を狙う模様。振り子の向きと垂直に移動すれば回避できる。
しかし、回避すると最大で5回程度、しつこく振り子の如く突撃してくるため、何度も避ける必要がある。
大きく動くため、視界から見えなくなると被弾しやすい。
麻痺してしまうと、その後の追撃(特にボディプレス)の被弾がほぼ確定、ダメージが大きいので何としても避けたい。
振り子の後は地上にプレス攻撃で〆か、そのまま地中に「あなをほる」で潜っていく。
怒り時は潜る確率が高い。
それにしてもこの攻撃、どこにぶら下がっているのか謎である。
広大な砂漠のどこに天井があるのだろうか…
鋏角噛みつき(地中から)
潜行後ハンターの位置を模索し、真下から突き上げ攻撃を行う。
喰らうと大ダメージ+猛毒状態になる。
出てくる前に地面に砂埃が舞うため、そこから距離を置けば回避可能。
気を付けたいのは当たり判定時間。飛び出して動きが静止するまで全身に判定が残るので、
突き上げを躱して即座に反撃しようとすると、当たり判定に引っかかりやすい。胴体に当たってもしっかり猛毒は付いてくる。
ネルスキュラ亜種の立ち回り方・オススメスキル等
オススメ属性
氷、爆破属性
オススメアイテム
解毒薬
オススメスキル
毒無効、麻痺無効?
立ち回り方
原種と同様にトリッキーな動きをするし、空中ブランコで見失って麻痺を貰いやすい。
ターゲットカメラと視点移動を上手く使って、麻痺だけは何としても防ぎたい。
乗りのダメージは背中のトゲに入るので、破壊してしまうのも手。
どうしても避けられないなら「麻痺無効」も一考。
弱点属性は氷だが、部位破壊前は殆ど通らない。
オススメは爆破属性だろう。耐性値が低く爆破で怯み&転倒を狙えばほぼごり押しができる。
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