テオ・テスカトルの情報・立ち回り方
テオ・テスカトルの肉質・耐性値など
肉質
【画像1】
状態異常耐性、その他効果
【画像2】
【画像3】
龍炎状態
頭の周囲(ギルクエLv76以降は全身)に龍炎を纏った状態 。 詳しくは龍炎状態にて記載。
怒り状態
バインドボイス【小】の咆哮と共に移行。 全身が明るくなり、頭部、前脚、尻尾からまばゆい炎が噴出する。
ばら撒く粉塵の影響でエリア全体が灼熱地獄のように眩しくなる。
疲労状態
存在しません。クシャルとは違います。
- 角:
翼爪:
尻尾: - 角が折れる。過去作のように休眠によって再生はしない。破壊後は龍炎状態になれなくなる。
体力が一定以下にならないと破壊できない。- 爪が折れる。2怯み目で破壊。
- 尻尾が切れる。体力が一定以下にならないと破壊できない。
- 爪が折れる。2怯み目で破壊。
テオ・テスカトルの特徴
初出:MH2 別名:炎王龍 専用BGM:「炎国の王妃」
MHP2G以来久々に登場した古龍。
その長い時の間にテオ・テスカトルの行動パターンも大きく変化した。
当時は火属性型だったが、MH4では炎属性攻撃に加え、爆破属性攻撃も行う。(特に怒り時)
龍炎状態
ハンターを発見した際にこの状態になる。移行時に龍風圧を発生させる。
また、睡眠から復帰の際にも発見状態になるため、この状態になる。
頭周囲に龍炎を纏い、近づくと熱で体力が減っていく。ギルクエLv76以降は全身に纏う。
火炎放射の射程が通常時の倍くらいになる。
怒り状態
通常時・龍炎状態で、一定のダメージを与えるとこの状態になる。所謂テオ・テスカトルの全力全壊モード。
攻撃の多くが火属性から爆破属性になり、攻撃後に爆破粉塵を撒いたりする。
攻撃もかなり激しく、ホーミング性能も高いので、一発の被弾が命取りになるほど。
他のモンスターとは異なり、
乗り成功、睡眠状態にする、頭怯みでダウンさせる
いずれかを達成することで怒り状態を強制的に解除させられる。
一方、怒り状態が自然解除する際には、スーパーノヴァと言う大爆発を起こす。
(MH4)
ギルドクエストにも登場する。
Lv76以上になると、過去作と同じように龍炎状態で、全身周りがダメージ地帯になる。
また、ねこパンチによる爆破粉塵を発生させ、即爆破してくる。
怒り解除時に行うスーパーノヴァの範囲が拡大されるなど、かなり強化される。
テオ・テスカトルの主な攻撃パターン
突進
テオ・テスカトルと言えば炎属性攻撃の18番と思いがちだが、この突進攻撃が非常に危険。
その理由としては、ノーモーションで突っ込んでくる点。
更に、ハンターが前方(大体120度以内)に居ると、一直線に向かって来たり、カーブを描いてきたり、
軌道が非常に読みにくい。まれに将来的に居そうな位置を予測してホーミングしてきたりもする。
パーティプレイでは、他の味方を狙ってた場合でも自分も巻き添えになりやすい。
特に怒り時はスピードも速く、焦って緊急回避してしまうと、起き上がる前に次の突進に轢かれることもある。
また突進の速度は加速度的に上昇し、距離が遠いほど速くなるので、遠くに逃げるのもよろしくない。
というわけで、接近した方が安定することが多い。
軸合わせをしてきたら、その頃には側面に回避できているくらいが望ましい。
突進後完全に静止するまで判定が残る上、脚先までしっかり判定はあるので、
回避できても完全に静止するまでは近づきすぎない方が良い。
この突進を如何に回避できるかが勝利の鍵とも言えるくらいである。
飛び掛かり
ハンターに向かって飛び掛かってくる。
速度は非常に速く、かなりの距離を飛ぶので、ガンナーの適性距離でも危険な攻撃。
ただしホーミングはしないようで、向いている方に真っ直ぐ飛んでくるので、
正面に立たないようにして回避すればそこまで危険でもない。
跳び始めから当たり判定がある点には気を付けたい、腹下とかは普通に喰らいます。
ねこパンチ
軸合わせのような動きに似ており、そのまま回転軸に合わせて引っ掻いてくる。
側面から夢中で攻撃していると誘発しやすい。
この攻撃自体はダメージが低めだが、怒り時では引っ掻いた場所に爆破粉塵を撒いてくる。
これに当たると爆破やられになる上、粉塵は尻餅だけついて直ぐに立ち上がってしまうため、
その後の追撃を受けやすい。受ければ即爆破で大ダメージを受ける。
また粉塵は煙幕のような効果により視界も悪化する。
ギルクエLv76以降になると、引っ掻きで出現させた粉塵を、噛みつきのようなモーションで即爆破してくる。
粉塵に触れて尻餅をついてしまうと、タイミング次第では、丁度起き上がるころにこの爆破が直撃する。
元の攻撃力の高さもあり、防御力次第ではこれで即死コンボとなる。
Lv100近くなると、防御力600付近でも即ネコタクがやってくる。
バックステップ
後に大きくジャンプする。攻撃と言うよりは次のコンボパーツのような役割である。
着地時に当たり判定があり、あたると小ダメージ。
ステップ後は威嚇したり、ブレスを放ったり、ノーモーション突進に派生する。
尻尾振り
コチラが後方に居ると誘いやすい攻撃。
尻尾を高く上げて勢いよく2回振る。ダメージは中程度。
怒り時は一緒に爆破粉塵を撒いてくる。後脚のかかと辺りだと粉塵に当たってしまう。
粉塵爆破
羽ばたきながら周囲に粉塵をばら撒き、噛みつきモーション後に爆破を行う。
粉塵のばら撒き方や羽ばたき方によって爆破させる地点が異なる。
�激しい羽ばたき→周囲を爆破
�緩やかな羽ばたき→周囲遠方をドーナツ型に爆破させる。
�激しい羽ばたき+前方→前方一帯を爆破
�激しい羽ばたき+後方→後方一帯を爆破
�と�については怒り時のみ行う。
また通常時は火やられ、怒り時は爆破やられになる。
�の遠方型はテオを剣士で攻撃でいる位置なら全く当たらないので、攻撃のチャンスであり、
��の前方・後方型も反対側は当たらないので、回り込めれば攻撃できる。
�の近距離周囲型が厄介で、これは剣士が狙える距離だと丁度被弾する。
腹下の丁度ど真ん中辺りにいれば当たらなくて済むこともある。
逃げ遅れた場合は潜り込むのもアリ。喰らうこともあるが。フレーム回避と併用すると良いかもしれない。
火炎放射
前方120度くらいの範囲を火炎で焼き払う。
こちらから見て左から右へ、右から左と往復してくる。
龍炎状態ではリーチが通常時の倍くらいまで伸びる。
炎バリアを解除すると、復路の判定はなくなり、飛距離も落ちる。
怒り時は往路が爆炎のような攻撃になり、復路は爆破やられになる粉塵を吹いてくる。
ダメージは大きいが、前脚付け根より後ろ側には全く判定がない。
回り込んでしまえば大きなチャンスになる。
実は怒り時の方がダメージは少ない。
ボバリング→火炎放射
空を飛んでから、地面に向かって火炎放射で攻撃してくる。
前進しながら左右をなぎ払う場合と、その場で円を描くように攻撃する場合がある。
飛び上がってから火炎発射まである程度間があるので、避けるのはそんなに難しくない。
そもそもホバリングすること自体がかなり稀である。
スーパーノヴァ
テオ・テスカトルの最大の攻撃。
スーパーノヴァは公式名称らしく、他にもネタで「大爆発」「自爆テオ」「太陽」「ビッグバン」など
怒り状態が自然に解除される時に使用する。
その場で突然滞空し、周囲にキュィィィンって感じの音と共に粉塵をまき散らし、
その後広範囲にドカァァァーーーーーーーーンと超ド級迫力の大爆発を起こす。
当たると超大ダメージ+火やられ+確定気絶
というか防御力次第では即死する。
生き残っても確定で気絶し、その後の追撃で「力尽きました」は茶飯事。
この攻撃の直前に、キュィィンって感じの鳴き声を発する。
また一つ前の攻撃中に怒りが解除されると、急にスピードダウンするので、次の行動でコレがくる。
また怒り状態に移行してから90秒で自然解除されるので、自分で分かるように時間を計測し、
80秒くらい経ったらいつでも回避の準備が出来るようにしておくと良い。
或いは怒りが自然解除する前に強制解除させるか、である。
ギルクエLv76以降では、広範囲だったものが更に広くなる。
爆発エフェクトから更に1.5倍くらいまで届く。
攻撃力も高くなっているため、基本喰らったら即死。パーティプレイでは4乙も珍しくないだろう。
火やられも伴うため、根性で耐えても火やられのスリップダメージで乙る。絶対に喰らってはいけない。
この攻撃を回避できれば、テオは少しの間ホバリングしてから着地する。
この間に閃光玉を当てると墜落させられる。
余談だが、この攻撃は怒りが解除されてから行う。
つまり怒り時の攻撃上昇補正がないのに、即死級威力である。ちなみに威力係数は150だとか。
これは、ダラ・アマデュラのなぎ払い極太ビームと同威力である。
テオ・テスカトルの立ち回り方
オススメ属性
水、氷、龍属性武器、睡眠、麻痺属性も便利
あると便利かも?スキル
細菌研究家、耳栓、回避性能、回避距離、暑さ無効、挑戦者
あると便利かも?アイテム
マタタビ爆弾+秘薬とかどうですか? 閃光玉
属性は氷・水・龍が効くが、部位や怒り-非怒りで通り具合が変わってくる。
通常時は水が通りやすく、怒り時は龍がよく通る。
オススメは一番狙いやすい後脚にいつでもよく通る氷属性あたりか?
パーティプレイでは、乗りや睡眠武器もオススメ。
それの補助となる麻痺武器も良いだろう。
ギルクエでは段差が殆どないので、操虫棍やランスがオススメ。
誰か担当を決めておくと状態異常でかなり拘束できる。
怒り自然解除によるスーパーノヴァは本当に危険なので、怒りを強制解除していくと楽になる。
爆破やられからの追撃がマジ怖いので、細菌研究家は是非発動させたい。
耳栓も怒り移行時はチャンスになる。発見時の咆哮は龍風圧によって妨害されやすいが。
基本は側面に立ち、火炎放射や粉塵爆破中が隙が大きいので、狙っていくと良い。
後方爆破の時は頭部、前方、遠方周囲爆破の際には後脚が狙いやすい。
とにかく突進が危険で、連続使用もしてくるので、突進直後の反撃や回復は控える方が良い。
パーティプレイでも、この突進はヘイトが下がりにくく、集中的に狙ってくるので最後まで気を抜かないように。
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