味方を吹き飛ばす攻撃1-大剣・太刀

では、大剣と太刀について、
パーティプレイで気を付けるべき攻撃を紹介していくよ。

斬り上げ
相手のスーパーアーマーも完全に無視し、
当たった味方を空高く吹っ飛ばしてしまう。

当たり判定は、大剣の振り始め〜後ろの地面にめり込むところまで発生する。
自身よりやや右に判定がある。
縦のリーチが長く、尻尾切断に有効ではあるが、味方の立ち位置には気を付けたい。

なぎ払い
味方に当たると尻餅をつく。
しかしこちらはスーパーアーマー状態の味方には影響ない。

大剣の割とメインディッシュであるデンプシー「斬り上げ→なぎ払い」のループは、
ソロでは威力・属性期待値も高めだが、パーティでは結構迷惑になるので、
「溜め斬り→横殴り→溜め斬り…」のコンボの方がオススメされる。

全ての攻撃が、味方に当たると尻餅をつく。
尻餅なので、スーパーアーマー状態の味方には問題はない。

太刀は攻撃のリーチが広い攻撃が多く、
特に自身の火力を上げる「気刃斬り〜気刃大回転」はとても広い範囲を攻撃するので、
自分の火力を上げるために味方の攻撃を阻止してしまった。なんてことが多い。

ただ、錬気色を上げていくと武器としての火力は高い。
よって、錬気色を上げる目的で「気刃斬り→気刃大回転」を放ち、
それ以外は、あまり味方を妨害しない縦斬り、突き、斬り上げをメインにした方が良い。

サイズの大きいモンスターで、味方同士が近づきにくい。
他のメンバーが大剣や太刀、ガンナーなど、妨害を受けにくい武器を使っている。

こんな場合、太刀は使いやすい。
太刀自体、初心者には扱いやすく、ソロでは結構便利な武器なのだが、
パーティではモンスターや味方の武器種によっては、不評になりやすい武器である。

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