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炭鉱夫とは?

本来の炭鉱夫とは、
石炭を掘りだせる鉱山で働く人のことを指す。
日本は燃料が石炭だった昔は、沢山の炭鉱夫でにぎわっていたのだが、
近年燃料のベースが石油に移ったことで、石炭の需要は大きく下がり、
最近炭鉱夫として働く日本人は少なくなった。

しかし、海外では石炭が主燃料である国も多く、
炭鉱夫と呼ばれる職業の人はたくさんいる。

モンハン世界では、目当てのお守りを引き当てるために、
何度も何度もピッケルを振るっているその姿が、まるで炭鉱夫のようであることから命名されたw

先ほどの高ランクお守りだと良おまとは限らない?で述べたように、
自分の狙っているスキル、しかも出来るだけ高いスキルポイントのものとなると、
そう簡単には出ないのである。

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護石の種類はMHP3、3Gともに全部で60000種類くらいあると言われ、
そこからテーブルを固定したりで出現率を上げたとしても、
狙ったお守りが出る確率は、ひどいもの(=はぐれお守り)だと5000分の1
そこそこ出る可能性が高いと言われるお守りでも数百分の1程度である。

普通にお守り採取をやっていれば、狙ったお守りが出るかどうかは
完全に運になる。
出るときはすぐに出るんだけど、出ないときは本気で出ない。
これが炭鉱夫を増やしている理由である。

実際の採掘作業
3rdの場合は…
レザーS一式装備に、暑さ無効とかのスキルを発動させて、
火山のエリア1→3→5→7→5→8→9→10と採掘ポイントを掘り尽くしていく。

しかし、この採取ツアーには、もれなく現場主任(ウラガンキン)が徘徊しており
エリア7に侵入する際に見つかる可能性がある。
主任はいわば監督のような雰囲気で、われら日々採掘に励む炭鉱夫に
喝入れをしに来るようなかんじである。(いあ、本気で殺しにかかってきます。)

その他エリア5のリノプロスやエリア10のウロコトル(=主任補佐)も地味に邪魔である。
これら邪魔が居ようとも、炭鉱夫は彼らを全く気にせず、
ひたすら採掘に励むのである。

3Gの場合は…
こちらは、アシラX一式装備が炭鉱夫用装備になっている。
レザーの方が炭鉱夫っぽいイメージだけどね。。。
そしてアシラX一式を装備すると、なにやら新しいスキルが見える。

その名も「護石王」 10ptに達すると「お守りハンター」が発動する。
まさに炭鉱夫のためにあるようなスキルである。

肝心のスキル効果だが…
お守りを(採取・採掘で)入手した際、2個手に入ることがあるというもの。
その確率は約20%程度。確実ではなく、信頼性に欠ける。

しかも2個入手しても、出てくるテロップに
「古びたお守り×2を入手しました」
なんて×2はでない。実際にアイテムを見てみると、
「なんか多く取れたな」ってっ感じである。

これがあれば、お守り取り放題!\(^0^)/
と、そこまで甘くなかった。

それに、3Gの方は3rdに比べて、お守りの採取ポイントが少なくなっており、
G級であるにも関わらず、砥石とかハズレアイテムもやたらと出る。
運が悪いと、お守りを全く入手できないまま下山することもある。
やっとのことで、1個風化したお守りが手に入ったと思っていても、
鑑定してみたら「ひでお」だったとかでガッカリすることも多い。

それでも、神おまを発掘するために、日々火山へ赴き、
まるで、モンハンのメインは炭鉱夫で、通常のクエストがミニゲームのようになっている。
そんなハンターは数知れない。

ただ3Gの方は、乱数を目測である程度絞ることで、
目当てのお守りを比較的簡単に入手する方法が確立されている。
通称:お守りスナイプ。(外部サイト)

仕様をそのまま利用するので、チートではないものの、
このスナイプをあまり好まないハンターが多いのも事実である。

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