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グラビモス亜種の情報・立ち回り方

グラビモス亜種の肉質・耐性値など

肉質
グラビモス亜種肉質

状態異常耐性、その他効果
グラビモス亜種状態異常耐性

怒り状態
バインドボイス【小】の咆哮と共に怒り状態へ移行。口元に赤い炎が灯る。

疲労状態
涎を垂らし、棒立ちになることが増える。

破壊可能部位
背中:

胸部:
:
:
:
尻尾:
背面の甲殻が割れる。ブレス後に噴出するガスは胸下側の判定が消失する。
更にガス噴出系の攻撃判定が背中側にも発生し、腹下の判定が狭くなる。
1段階目で胸にヒビが入り、2段階目で大きく割れる。破壊後は胸部の肉質が大幅に軟化する。
甲殻が破損する。破壊後は肉質が少し軟化する。
甲殻が破損する。破壊後はボディプレスの直後に転倒するようになる。
角が折れる。破壊後は「縦薙ぎ払い熱線」が弱体化する。
切断可能。尻尾回転や尻尾振り攻撃のリーチが短くなる。剥ぎ取り2回。
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グラビモス亜種の特徴

初出:MHG     別名:黒鎧竜(くろよろいりゅう)

グラビモスの中でも、排熱能力の優れた個体(厳密には亜種ではない)
体内に過剰に熱を溜めこむことが多く、その影響で身体が黒く変色しているという設定らしいよ。

よって体内の熱を頻繁に放出する必要があり、この熱を熱線やガスと言った形で放出する。
その影響か、実際の戦闘では原種に比べて熱線を放つ頻度が高い。
立ち位置によっては、ずっと熱線を打ち続けてくる。
まるで固定砲台のようなモンスターに見える。

肉質も原種より若干硬くなっており、属性も水以外は殆ど通らなくなっている。

グラビモス亜種の主な攻撃パターン

基本的にはグラビモス原種とモーションは同じのもが多い。
ここでは亜種の新規攻撃を記載していく。

熱線(縦薙ぎ払い)
MH4新規技にして、グラビモス亜種最大火力の攻撃。他の熱線よりもダメージが大きい。
少し後退しつつ上を向いて力を溜め、上に向けて熱線を発射。
そのまま自身の足元に向けて縦に薙ぎ払い、続けて上に薙ぎ払う。
しかもこの間、後退しつつ放ってくる。
当たれば大ダメージ+火やられ。耐性次第では冗談抜きに一瞬で蒸発する。

原種の場合、胸を破壊してしまえば熱線中は足元に居座り余裕だったが、
亜種はこの攻撃により、安置の足元まで焼き払う。
具体的には溜めの動作入った時に足元に居座っていると、後退しつつ熱線を放つので余裕で被弾する。

縦方向なら横に回避すれば余裕じゃね?
と思うかもしれないが、発射方向はターゲットに向けて割と高精度で狙ってくる。
流石に側面まで狙ってはこないので、予備動作を見たら側面かつやや奥に向かって離脱すると良い。

グラビモス亜種の立ち回り方

オススメ属性
雷>火  状態異常武器も良い

あると便利かも?スキル
なんでも良いかと。

あると便利かも?アイテム
なんでも良いかと。

立ち回り方は原種と大体同じでいいんだが、
背中を破壊し、胸からのガス攻撃を弱体化させた後も、「縦薙ぎ払い熱線」を常に警戒すべき。
グラビモス亜種が次の攻撃モーションに移る頃にはいつでも離脱できるようにしたい。

問題はグラビモス亜種の防御面である。
実は脚の肉質が原種は21に対して、亜種は20。

わずか1の差だが、この差が大変大きく、
片手剣や太刀の錬気状態、大剣の溜め斬りなどを除いた、斬れ味補正がない攻撃だと、
原種は青ゲージで弾かれないが、亜種は弾かれてしまう。
弾かれないためには白ゲージ以上が必要で、大半の武器はスキル「匠」を要求されたりする。

剣士だと脚を狙う機会は多いので、白ゲージ以上の武器を用意するか、スキル「心眼」を発動させると楽。
部位破壊さえしてしまえば、肉質は24まで軟化するので緑ゲージでも弾かれなくなる。

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