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リオレイア希少種の情報・立ち回り方

リオレイア希少種の肉質・耐性値など

肉質
リオレイア希少種肉質

状態異常耐性、その他効果
リオレイア希少種状態異常耐性

怒り状態
バインドボイス【大】の咆哮と共に怒り状態へ移行。口元に火が灯る。
咆哮後はバックジャンプ→ホバリングが確定行動になる。

疲労状態
涎を垂らす。威嚇の頻度が上がる。
突進の終点で止まれず胴体着陸する。当たり判定が長めで、しかも滑っていくので攻撃しにくい。
火球ブレスが不発になる。しかし口元には判定があり、当たると直撃と同等程度のダメージを受ける。
疲労時間が極端に短い。他のモンスターは1〜2分前後だが、レイア希少種はわずか30秒程度。

破壊可能部位
:
背中:
:
尻尾:
頭部の甲殻が剥げる。
背中の鱗が欠ける。乗りに成功するとここにダメージが入る。
翼爪の先が欠ける。
切断可能。切断後は尻尾回転やサマーソルトのリーチが短くなる。耐久値が非常に高い。
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リオレイア希少種の特徴

初出:MHG     別名:金火竜(きんかりゅう)

金色に輝くリオレイア。
リオレイア亜種の時点で十分凶悪な強さであったが、希少種は更に凶悪性が増す。

まずは肉質が大幅に硬化している点。
斬撃の場合、弱点である背中でやっと55である。次点で尻尾先端45、翼44である。
いつでも狙えるわけではなく、効率的なダメージが与えられない。
そして頭や首、尻尾中程、腹と、メジャーな部位は軒並み硬く、弾かれを晒して反撃を貰うことも多い。
いつでも狙える場所と言えば脚くらいである。

スピードも更に速くなっており、
滞空攻撃も多いことから頻繁に起こす風圧に拘束されてしまい、回避不能のまま被弾するケースも多い。

主な狩猟地は塔であり、あまり広くない。
原種・亜種同様にエリア端は危険地帯であり、エリア中央部は段差が多く、
回避しようと思ったら段差に引っかかって被弾しました。ってこともある。

おまけに、咆哮がバインドボイス【大】に強化されており、防ぐには高級耳栓が必要となる。
リオレイア希少種戦では発動させたいスキルが多く、それを圧迫までしてくる。

シリーズを重ねる毎に厄介さが増してくる希少種。狩猟するには高度な立ち回りが要求される。
幸いなことに狂竜化はしない。

リオレイア希少種の主な攻撃パターン

行動自体はリオレイア原種と同じ、しかし速度は非常に速くなっている。

2連続突進
原種・亜種は3連続突進を行ったが、希少種は2連続までしか行わない。

炸裂ブレス
原種・亜種は怒り時限定で使用してきたが、希少種は通常時でも使用する。

3連続炸裂ブレス
リオレイア希少種のみの怒り時限定攻撃。
上記炸裂ブレスの3連続版

少し後退しつつ、鳴き声をあげながら首を振る溜め動作のあと、
リオレイア希少種から見て右→中央→左の順に火球を発射する。
発射しつつ後退するので、炸裂する位置が異なり、
右は遠方、中央は真ん中、左は至近距離で炸裂する。結果、広範囲を巻き込む。

正面に居ると避けられないので、予備動作の時点で回避する方向を判断したい。
コチラから見て、
�1発目の左側に飛んでくる軌道よりも大きく外側から回り込む。
�3発目の飛距離はそれほどでもないので、右側後ろに離脱する。
�接近しているならいっそのこと、レイア希少種の懐に詰め寄っていく。
大体この3通りである。

�のように接近していけば、発射中や発射後に攻撃のチャンスはあるのだが、
発射中は動くため狙いがやや難しく、
2発発射した後は後述のキャンセルサマーソルトがあるので、慎重に立ち回りたい。
3発目まで発射してきた場合はもう少し長く攻撃できる。

2連続炸裂ブレス→3発目キャンセルサマーソルト
先ほどの3連続炸裂ブレスのうち、3発目の発射をキャンセルし、サマーソルトを放ってくる。
サマーソルトは通常版と横旋回版両方のパターンがある
炸裂ブレス2発発射するまでは、どの行動を行うか全くわからない。

炸裂ブレス2発目の時点でいつでも回避できるようにスタンバイし、
3発目もブレスなら追撃する、
サマーソルトの構えに入ったら攻撃を中止して離脱。横旋回の場合は大きく避ける
と意識しておけば被弾率は下がる。

サマーソルトを行った場合は、必ず着地するところまで確定行動となる点は把握しておきたい。

バックジャンプ→ホバリング⇒風圧で拘束してから攻撃
原種・亜種も同じことは行うが、希少種は元々の行動速度が速いので、
バックジャンプ時に起こす風圧に引っかかってしまうと、
拘束が解ける前にレイア希少種が攻撃を仕掛けることが割と多い。
滑空攻撃が範囲も広く出が早いので被弾しやすい。サマーソルトも行いタイミング次第では避けられない。

厄介なのはバックジャンプに予備動作がなく、突如飛び上がること。
正直言って、風圧【大】無効があった方が事故に遭わなくて済む。

回り込み
亜種も行ってきたホバリング状態からの回り込み。希少種も当然行ってくる。
希少種の方が、ハンターの動きに合わせて攻撃傾向を変えてくるルーチンを持っていたりする。

具体的には、回り込み時にハンターが既に回避(サマーソルトを余裕で避けられる)していた場合は、
サマーソルトを行わずに着地。着地時の風圧で拘束して突進等に派生させたり、再度ホバリングしたり。
回り込み時にハンターが回避しきれない位置だったり風圧等で拘束されていると、
即座にサマーソルトや滑空攻撃を放ってくる。

基本的にはサマーソルトを貰うのが一番痛いので、回り込みが来たら、レイアの直線軸から離脱、
その後の行動まで気を抜かずに対応したい。

咆哮
原種・亜種とは異なり、バインドボイス【大】の咆哮になっている。範囲は広い。
無効化するには高級耳栓が必要。主に怒り移行時や乗りバトル中に行う。
怒り移行後は確定でバックジャンプ→ホバリングを行うため、閃光玉で撃墜しやすいが、
咆哮で耳をふさいでしまうと、閃光玉を投げるのが遅れてしまい失敗しやすい。

リオレイア希少種の立ち回り方

オススメ属性
雷、水属性  爆破武器

あると便利かも?スキル
風圧【大】無効、高級耳栓、心眼、回避性能、研石使用高速化 or 業物、毒無効、火耐性、破壊王

あると便利かも?アイテム
解毒薬、閃光玉(調合分持ち込んでも良いかも)、モドリ玉もあった方が良いかも?

とにかく動きが早く、ガチで立ち回っていると隙らしい隙を見せない。
原種ではブレスや噛みつき時、亜種ではブレス時が大きなチャンスだったが、
希少種はこれらのモーションをあまり見せない。滞空攻撃の頻度が上がっている。

よって閃光玉で上手く撃墜できるようになると、
弱点である背中や翼にも攻撃できるので、狩猟がだいぶん楽になる。
他にも乗りや、罠などで拘束しながら手数を稼いでいきたい。

発動させたいスキルは沢山ある。
オススメは高級耳栓、風圧【大】無効の2つ。
高級耳栓があれば、上述の通り、怒り移行後にバックジャンプ→ホバリングが確定行動なので、
そこで閃光玉を投げれば撃墜、大きなチャンスになる。
そして飛んだり降りたりするため、とにかく風圧を頻繁にまき散らす。
風圧【大】無効があれば、理不尽なハメをされることが少なくなる。

他には、弾かれる部位が多いので心眼も有効。
雷属性値の高い手数武器で頭をひたすら斬れば部位破壊も可能。

回避性能は主にサマーソルトをフレーム回避しやすくするための手段。
噛みつきブレスも当たり判定の端の方ならフレーム回避しやすくなる。(中心は流石に難しい)

サマーソルト対策に尻尾はぜひとも斬りたいが、亜種以上に耐久値が高い。
本当に集中的に狙わないと斬れない。
ソロで切断を目指すなら、怒り咆哮時にリオレイア希少種よりも後方に立ち、
前方に向かって閃光玉を投げよう。そうすれば撃墜時に尻尾までの距離が縮むため手数を稼ぎやすい。
尻尾中程は肉質20、先端は45と倍以上も違う。動くため狙いにくいがタイミングを掴みたいもの。
破壊王があれば切断はやや楽になる。スキル自体の発動が重いのでそこまで重要度は高くないが。。

また一度エリアに入場すると逃げられない塔が狩猟地なので(イベクエでは闘技場もあり)、
武器を研ぐには戦闘中になる。研石使用高速化or業物があれば研ぐ隙を減らせる。
或は回復と合わせてモドリ玉で一旦離脱するのもあり。

参考動画

集会所★7 黄金の月輪 双剣ソロ8分54秒
スキルが見切り+3、雷属性攻撃+3、高級耳栓、業物

双雷剣キリン ATK168 雷340 属性重視型ですね。
雷属性攻撃+3はとても強力。
見切り+3は物理にしか乗らないので、そこまで火力は上がらないのですが、
それでも10分を切る上手い立ち回りです。

閃光玉のタイミングが正確で参考になる。ダウン時は剣士でも弱点の背中を斬れます。

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