通常回避・ステップ回避

もっともよく使用する回避手段

回避手段の中でももっともポピュラーなアクション。
スタミナを25消費し(スキル「体術」で軽減可)前方、もしくは側面に転がるように回避する。
【B】だけ入力すると前方に、スライドパッドの左右を押しながら【B】でそちら方向に回避できる。

転がるようなモーションであることから、「コロリン」と呼ばれることもある。
(2コロリン=2回分の回避で移動する距離とか…)


攻撃後の隙をキャンセルして出せる

この回避アクションは、殆どの攻撃モーションの後に連携で使うことができるため、
モンスターの反撃が来る直前まで攻撃し、被弾する前に回避に派生して避ける、と言う流れが基本となる。
回避が遅れると被弾するため、何度も狩猟してタイミングを覚えると被弾も減って快適に狩猟が楽しめる。

また、回避に繋げないと攻撃後の隙が長すぎるモーションも結構多く、攻撃+回避を1セットとすることがよくある。

  • 大剣・太刀の斬撃の殆ど
  • ハンマーの溜め3・スタンプ
  • 狩猟笛の叩き付け、演奏後
  • ランス、ガンランスの突き後(ステップ)
  • スラッシュアックス、チャージアックスの斬り上げ(斧)
  • 操虫棍の薙ぎ払い、飛燕斬り後

等等、重い武器や大振りな攻撃ほど、隙が大きい傾向にありますね。

回避モーション自体、通常の移動に比べてその場を即座に離れるため、モンスターの攻撃をギリギリで躱したいときにも当然使えるし、転がる分背丈も低くなるので、当たり判定も少し狭くなる。尻尾回転とかは結構すり抜けられる。

一部ステップ回避になる

【B】ボタンでコロリン回避ができるんですが、武器種によっては抜刀時にステップ回避になるものがあります。
その対象は

  • ランス、ガンランス全般
  • 片手剣のバックステップ【パッド後+A】
  • スラッシュアックス、チャージアックス(剣モード)の攻撃後の横方向回避
  • ライトボウガンの攻撃後の横方向回避
  • 弓の矢発射後のバックステップ【B】

また双剣は鬼人化、鬼人強化の抜刀時はステップ回避の動きに近い鬼人回避になります。

ステップ回避は回転回避に比べると移動距離は短いものの、モーション自体は短く隙も小さいので、連続して相手を攻撃するのに向いているアクションと言えます。


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無敵時間と&フレーム回避

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