投擲系・支給用
ここでは支給専用として使用できる飛び道具を紹介していく。
支給専用なので、クエスト終了後は没収される。よってクエスト中は思う存分使ってしまおう。
投げナイフ、毒投げナイフ、麻痺投げナイフ、眠り投げナイフ、捕獲用麻酔ナイフ
投擲アイテムの中でも、投げると真っ直ぐに彼方まで飛んでいくため、モンスターに当てやすい。
投げナイフはモンスターに当てると、肉質無視の20ダメージ
他状態異常系のナイフは、肉質無視の5ダメージに加え、状態異常値50を与える。
(捕獲用麻酔ナイフだけ80蓄積する。)
支給品としてボックスに入っているものは、通常クエストの場合投げナイフが殆どである。
よって、状態異常系ナイフとして利用するためには、調合素材を持ち込まないと行けない。
投げナイフと次の素材が必要になる。
毒投げナイフ:★★★
麻痺投げナイフ:★★★
眠り投げナイフ:★★★
捕獲用麻酔ナイフ:★★★
投げナイフが支給されるクエスト自体は少なく、また殆ど忘れてしまうようなクエストなので、
大抵素材を持ち合わせていないことが多い。
勲章「★★★」を取るためには、この調合リストも埋める必要があり、
ナイフが支給されるクエストを調べて、調合素材をしっかり持ち込む。という流れが多いだろう。
状態異常ナイフが活躍するのは、主に闘技大会である。
こちらは最初から状態異常ナイフの状態で使用できるので、
タイムアタックをするには強力なお助けアイテムになる。
バリスタの弾を所持した状態で、発射台に重なって【A】を押すことで、スタンバイ状態になる。
丸形の照準をアナログパッドで調整して、【A】で発射できる。
発射された弾は緩やかな放物線を描いて飛んでいき、
モンスターにHitすれば肉質無視の80ダメージを与える(40×2の計算だが、ほぼ2Hitする)
ジエン、ダレン・モーラン戦では、飛距離が長くなりがちで、照準をやや上向きにする必要がある。
スキル「砲術」の影響を受ける。
砲術師だとダメージは1.1倍、砲術王だと1.2倍、砲術マスターだと1.3倍になる。
おおよそ対古龍級のクエストでよく出現し、
バリスタの弾自体は支給品ボックスに入っていたり、戦場の採取ポイントからいくつか採れる。
なお、水中戦では、水中用バリスタ弾になる。
通常のバリスタの弾と使い方は同じで、威力も同様。
ただ、MH3Gでは支給品扱いではなく、クエスト後持ち帰ることができる。
バリスタの弾と並ぶ、遠距迎撃アイテム。
こちらは複数所持することができない、運搬アイテム扱いで、
採取ポイントから大砲の弾を拾い、そのまま発射口まで運んで発射して攻撃する。
威力は170、バリスタの倍以上あるが、飛距離は短め。
ある程度の距離までは勢いよく飛ぶが、途端に失速して落ちてしまう。
こちらもスキル「砲術」によってダメージが増加する。
運搬中に回避したり、味方に攻撃されたりすると、他の運搬アイテム同様に、落としてしまう。
爆発して微ダメージを受けるので注意しよう。
対ジエン、ダレン・モーラン、MH4のミラボレアス戦で出現する。
ジエン、ダレン・モーラン戦では、龍撃船から離れている間、剣士にとっては重要な攻撃手段になる。
使い方はバリスタの弾とよく似ている。
発射台にスタンバイして、モンスターに向けて発射するのは同様だが、
コチラは命中した際、モンスターを一定時間拘束することができる。
対古龍戦でよく出現し、クエストによって使い方が少々異なる。
MHP3、対アマツマカヅチ戦では、単発式拘束弾というアイテムが登場する。
弾は支給品ボックスに入っており、使い捨て。
弾を持っている限り、好きなタイミングで発射することができる。
ジエン、ダレン・モーラン戦では、支給品ボックスに「バリスタ用拘束弾」が入っている。
1個だけなので、パーティプレイでは誰か1人しか持っていけない。
コチラは単発式と違って、何度撃っても弾はなくならないが、
一度発射すると、再度使えるようになるまで時間が掛かる。
船に大きなダメージを与えてくる突進【強】や、のしかかり等のモーション時に発射すれば、
攻撃を失敗させ、船へのダメージを抑えて、しばらく拘束することができる。
無駄に撃ってしまうと、敵の攻撃を止められなくなり、船もダメージを貰う。
MH3G、アルバトリオン戦でも登場。
コチラは拘束弾自体は登場せず、キャンプ出口付近の発射台にスタンバイすれば、
それだけで撃つことが出来る。
1度発射すると、再度発射できるようになるまで3分掛かる。
アルバの通常時に命中させても怯むだけに終わってしまうが、
ホバリング中に当てることで、墜落させて暫くの間攻撃チャンスになる。
青白モード時は頻繁に飛び回り、しかも怒り時は閃光玉無効なので、貴重な攻撃手段になる。
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