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投擲系1

飛び道具その2。
こちらは支給用とは違っていつでも持ち歩ける。

石ころ

こぶしサイズの石。
ただの石だが、用途はあったりする。
爆弾の着火に用いることが出来るが、わざわざ石ころを使わなくても、
ペイントボールや小タル爆弾等でも起爆出来るので、こちらの用途はあまりない。

これよりも「素材玉」の調合に用いられることがある。
石ころ+ネンチャク草の調合でOK。

素材玉は色々な投擲アイテムの調合材料になるため、とても大量に使用することになる。
店頭では販売されず、一応行商人から購入がは出来る(要ダウンロード)が、
いつでも買えるわけではなく、割と調合もお世話になったりする。

MH4では、購入が出来なくなった。
竜人商人からたまに入手できるが、1個当たりの旅団ポイントがかなり高く、流石にまとめ買いは無理。
よってMH4では「石ころ+ネンチャク草」の調合の方が低コストで出来る。
これらも旅団ポイントで入手するが、素材玉1個よりずっと安い。

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ペイントボール

通称:カラーボール
投げると放物線を描きながら飛んでいき、
大型モンスターに命中すると、マップ上に位置を示すピンク色のマーカーが表示される。
強烈な臭いと色を発することで、位置を把握できるらしい。遠いエリアに行っても。。不思議ですね。

マーキングしておくことで、モンスターが別のエリアに移動しても、すぐに居場所が分かるようになる。
特に飛竜種の「そらを飛ぶ」や、獣竜種の「あなをほる」でエリアチェンジされると、
どこに行ったか分からなくなり易いので、探さなくて良いように是非持ち込みたいアイテムである。
またペイントボールで大タル爆弾の起爆にも使えるので、一石二鳥である。

持続時間はマーキングしてから10分。
マーキングが消えた途端にエリアチェンジして見失うことが割と多いので、
10分経過するかなーと思った辺りで、再度マーキングしておくと良い。

投擲系アイテムだが、調合で作成する場合は、
「ペイントの実+ネンチャク草」で作成する。素材玉は使わない。
ネンチャク草によるベタベタ感をぶつけることで、色や臭いを落としにくくしているのだろうか?

こやし玉

調合の場合は、「素材玉+モンスターのフン」で出来る。
つまりのところモンスターの糞なのである。
素材玉に練り込ますことで、手で持っても大丈夫なのか??(笑)

こやし玉には2つの効果があり、
一つ目は、モンスターからの拘束攻撃を即座に解除することが出来る。
拘束中はアイテムは使えないが、こやし玉だけは使える。
モンスターに当てれば解放されるが、拘束される位置によっては、1発で当たらないこともある。
そんな時は2〜3回投げよう。そのうち当たる。

拘束された場合、通常はボタンをレバガチャし、ゲージをゼロにすれば解放されるが、
拘束攻撃の威力が高いイビルジョー、アカムトルム、ラージャンなどは、
解放される前に力尽きてしまうことも多い。
そんな強力な拘束を持つ奴らでさえ、こやし玉を当てれば一撃。凄まじい効果である。

もう一つの効果は、モンスターを別のエリアに移動させる効果である。
同時狩猟クエストでよく用いられ、
同一エリアに2頭居座っている場合に投げると、片方を別エリアに移動させられる。
或いは今戦っているエリアがとてもやりにくい場合にも使える。

こやし玉を当てれば、直ぐにエリア移動するかと言われると、そうとは限らない。
基本的に危険度の低いモンスターほど、エリア移動が早い。
また、先に現エリアに入って来ているモンスターの方が早くエリア移動する傾向にある。
また、スキル「こやし」または「細菌学」があれば、即座にエリア移動させられる。

このように、拘束攻撃を行うモンスター、もしくは同時狩猟クエストには必須級であり、
乱入などの可能性も考えて、常に携帯しておいた方が良いだろう。

ちなみに、小型モンスターに当てると、一部のモンスターはその場で消滅する。

閃光玉

投げると、放物線を描きながら飛んでいき、地面に着弾した瞬間に眩しい光を発する。
この光をモンスターの眼前で炸裂させることで、モンスターの視界を一時的に奪うことが出来る

あくまで視界を奪うだけなので、完全に拘束できるわけではない。
モンスターの種類や、状態(怒り・通常・疲労)によって、
暴れまわる奴も居れば、まるで拘束しているかの如く大人しくなる奴もいる。
基本疲労時は大人しくなりやすく、怒り時は暴れる傾向にある。

シビレ罠や落とし穴と比べると、拘束性能は低いものの、
設置型ではなく投擲型なので、隙を殆ど晒さないし、
最大所持数も5個と多め。
調合は「素材玉+光蟲」で可能で、10個まで作れるので、持ち込みと含めて15回使える。

シビレ罠や落とし穴同様、目くらまし時間は初回はそこそこ長いものの、
回数を重ねると段々短くなる。
最初は15〜25秒程度効くが、最終的には5秒程度になる。

またホバリング中のモンスターに対して目くらまし状態することで、
モンスターを強制的に墜落させることが出来る。対レウス戦などで役に立つ。

音爆弾

閃光玉と同じように放物線を描きながら飛んでいき、地面に着弾すると音を発するアイテム。
爆弾という名前だが、他のタル爆弾のように設置するのではなく、投げて使う。
非売品で、調合して作成する。「爆薬+鳴き袋」で作成可能。

音に敏感なモンスターに対して使用することで、
モンスターをビックリさせて数秒間動きを止めることが出来る。
効果のあるモンスターは限られており、またモンスターによって使い方、効果が違う。
また、怒り時は効かないことが多い。興奮していて音なんて気にならないのだろう。

主な例として
イャンクック、ウルクススの通常時だと、びっくりさせて硬直させる。使用後は怒り状態になる。
クルペッコの演奏中に炸裂させると、演奏を中止させられる。
ナルガクルガの連続飛び掛かり直前に炸裂させると転倒する。それ以外では怯むのみ。使用後は怒る。
ディアブロスは地面に潜った直後に炸裂させると、地表に引きずり出し、落とし穴のような状態になる。
アグナコトルもディアブロスと同様。しかしタイミングがシビアである。
アカムトルムのソニックブラスト発射直前に炸裂させると転倒する。

等等

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