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投擲系2

けむり玉

地面に叩きつけて使用するアイテムその1
炸裂後、エリア全体に白煙を発生させ、モンスターに気づかれにくくすることが出来る。
店頭販売している作品もあれば、非売品の作品もある。
調合の場合は「素材玉+ツタの葉」で出来る。

主な使用用途だが、闘技場等の逃げ場のない狩猟地で、2頭同時に相手する際にとても役立つ。
闘技場入場の際に、2頭両方に発覚されなければ、即座にけむり玉を使ってみよう。

未発覚の方は攻撃しない、あるいはよっぽど近づかない限り気付かれない。
よって、2頭同時クエストでありながら、1頭づつ相手にすることが出来る。
ただ、視界は煙によって見えにくくなるので少々立ち回りにくくなる欠点もあるが。

シリーズ恒例になりつつある、村(オフライン)の最終クエストは、狩友の力を借りれず、
敵は闘技場(MH4は禁足地)と逃げ場のない場所での同時狩猟なので、とてもお世話になる。

けむりの効果時間は30秒と短く、段々霧が晴れてきて、完全に腫れてしまうと、
もちろん未発覚だったモンスターにも気づかれる。
一度発覚されてしまうと、再度けむり玉を撒いても意味がない。
一旦モドリ玉で離脱し、未発見状態になるまで暫く待てば、
再びけむり玉の効果で気づかれなくすることはできる。

けむりが完全に晴れる前に、次のけむり玉を使えば、そのまま煙を維持できる。
MH4では、効果時間が60秒に変更され、使いやすくなったが、
古龍種や、古の塔に出現するモンスターには効かない奴もいる。

けむり玉を仕様してモンスターを分断する場合の注意点もあり、
パーティプレイでは、間違って未発覚の方を攻撃してしまわないように、事前に声を掛け合う。
発覚した方をペイントボールでマーキングしておくのも良い。
MH3G以後は、発覚した方だけタッチパネルにアイコンが表示されるので分かりやすい。

また、オトモを連れて行く場合、オトモの攻撃が未発見側に当たっても気づかれてしまうので、
攻撃をしないオトモを選んで行く、もしくはオトモを連れて行かないようにすれば安全である。

某スク〇ニ作品にも登場したけむり玉とは全く別物。発見されたら効果はないので気を付けよう。

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毒けむり玉

地面に叩きつけて使用するアイテムその2
けむり玉お名前は似ているが、使い方は全く違う。
こちらは地面に叩きつけると煙幕になるわけではなく、撒いたハンターの周囲に紫色の煙が噴き出す。

勿論ハンターが毒状態になることはない。
触れたモンスターに、毒の状態異常を蓄積させるが、蓄積値はわずか10であり当たり判定も狭め、
しかも数秒で煙は無くなるため、殆ど使い道がない。。。

と思いきや、実は使い道がある。そう、あのブナハブラ、オルタロスである。
奴から素材を集めようと倒してしまうと、他の小型モンスターのように死体が残らず、砕け散ってしまう。
ブナハは攻撃モーションの直前(?)に倒せば、そのまま死体が落下し、剥ぎ取れるが結構シビア。

確実に剥ぎ取るために一役買ってくれるのが、この毒けむり玉である。
その場でじっとしていると、ブナハブラはハンターに寄ってくる傾向にあるので、
近づいてきたら撒いてあげよう。一撃で毒状態になり、数秒後に堕ちて剥ぎ取り可能になる。

ちなみに近い親戚(?)であるオルタロスにもこの手が使える。
コチラはブナハブラより体力高めなので、毒殺には少し時間が掛かる。

モドリ玉

地面に叩きつけて使用するアイテムその3
地面に叩きつけると、緑色の煙を発し、自身がベースキャンプにワープする不思議なアイテム。
ちなみに消臭玉と同じような発煙だが、あちらは他の味方にまで効果があるのに対し、
コチラは使用した本人にしか効果がない。

最大所持数は1個だけ。
しかし調合可能で、「素材玉+ドキドキノコ」で10個まで作成可能。最大11回使える。

採取ツアーで素材収集後、ベースキャンプから遠い場所まで来た場合や、
納品クエストで必要な物が集まったので、一気にキャンプに戻りたい場合に便利である。
ただし、運搬クエストの場合、運んでいる間は使用できないので、自力で運ぶしかない。

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