モンハン初心者講座TOPモンスター情報・立ち回り方>フルフル    MH4Gの情報

フルフルの情報・立ち回り方

フルフルの肉質・耐性値など

肉質
フルフル肉質

状態異常耐性、その他効果
フルフル状態異常耐性

怒り状態
口から青白い吐息を吐く。咆哮でカウンターは行わない。

疲労状態
放電時間が短くなり、ブレスが不発になる。

破壊可能部位
:
背中:
顔に白い筋状の傷が入る。
背中に白い筋状の傷が入る。腹部と部位が共通なので腹をひたすら攻撃しても破壊可能。
スポンサーリンク

フルフルの特徴

初出:     別名:???白影  BGM:無音

妙な体格をしているが、一応飛竜種に属する。
暗い洞窟に好んで生息する。
結果目が退化しており、ハンターの動きは臭いとか、温度とかで感知しているらしい。
よって閃光玉は効かない。

MH2G以前はフルフルに目視では発見されていないと言う設定からか、
戦闘中は常に未発見状態で、緊急回避が出来ないという設定だった。
MH4では他のモンスター同様に発見状態になるので、緊急回避は可能。

とにかく雷やられになる攻撃が多く、更に麻痺攻撃もあるので、
気絶になりやすく、そこから更に麻痺させられたりと、ハメ要素が大変多い。
動き自体はゆったりしているが、攻撃の当たり判定時間が長く、
被弾から起き上がるタイミングで丁度次の攻撃を当てて来たりする。

瀕死状態になると、その場で棒立ちして何もしなくなる。
これよりスキル「観察眼」がなくても、捕獲のタイミングは大体分かる。

フルフルの主な攻撃パターン

噛みつき
少し勢いをつけて前方をフルフルから見て右から左に噛みつく。
正面で張り付いていると当たりやすい。

首伸ばし噛みつき
噛みつきのような予備動作から、首を捻りつつ長く伸ばして攻撃してくる。
長さはフルフルの頭〜尻尾の長さ程度。やや離れていても当たる。

尻尾回転
大型モンスターによく見られる尻尾回転攻撃。
雰囲気的にはイャンクックに近い。軸合わせせずに、何かの攻撃の後にそのまま使用してくる。
予備動作がないので、リーチは短いものの、攻撃最中に繰り出されると避けづらい。

放電
電気を溜める予備動作から、フルフルの周囲に電撃を放つ。
剣士にとっては非常に厄介な攻撃。
予備動作が短く、攻撃最中に溜めの動作に入った場合、回避がほぼ間に合わない。
当たると雷やられになる。
回避距離があった方が安定するかもしれない。

一発放電を行った後、その場でもう一発短い放電を行うこともある。
この場合判定は別々に発生するので、ガードする場合は残りスタミナに気を付けたい。
1発目の時点では2発目が来るかどうかは見分けられない。

どうやらガンランスでガード性能+1を発動させてガードすると判別できるらしい。
ノックバックありなら単発、なしなら2発目が来る模様(要検証)

放電突進
少し電気を溜める動作から、前方に放電しつつ歩行する。多少こちらを追いかけてくる。
当たると雷やられになる。

放電飛びかかり
前述の放電突進の終点でジャンプしつつ前方に飛びかかる。
移動距離が大きい分当たり判定も前方に長い。

拘束攻撃
***

3方向電気ブレス
首に電撃を帯びた状態で軽く上に振り、地面に首を接するようにして3方向に電撃ブレスを飛ばしてくる。
正面、右、左に同時に3個飛ばしてくる。角度は30度くらい。
当たると麻痺状態+雷やられになる。狂竜化時は2連続で飛ばしてくることもある。
ガード強化がないとガードできない。

側面まで回り込めば全く当たらないので攻撃のチャンスになる。

電気ブレス(壁張り付き時)
壁に張り付いたときに使用。こちらを狙って電気ブレスを1発飛ばしてくる。
動き回っていれば基本当たらない。

咆哮
バインドボイス【大】の咆哮。
怒り移行時ではなく、行動の一つとして使用する。

バックステップ
その場から後ろに向かってジャンプする。
攻撃手段よりもハンターから距離を開けたり、次の攻撃の繋ぎとして使用する。

涎(天井・壁張り付き時)
壁や天井に張り付いているときに使用。
その場から真下に向かって涎を垂らしてくる。音のエフェクトがなかなか大げさである。
真下に居なければまず当たらない。気絶値が高い。

飛び降り
壁や天井に張り付いている時に使用。
ある程度ハンターまで近づいて、射程圏内に入ったら、飛び降りつつのしかかってくる。
その場に居ると被弾するので、出来るだけ動き回りたい。

フルフルの立ち回り方

オススメ属性
火属性

あると便利かも?スキル
高級耳栓、雷耐性、気絶無効、回避距離

あると便利かも?アイテム
シビレ罠、落とし穴(拘束時間が長め)

剣士にとって一番厄介なのが放電。
予備動作が短く夢中で攻撃していると高確率で被弾する。
予備動作を見てから回避では間に合わないので、回避距離があれば避けやすくなる。
腹下まで潜ってしまうと回避距離があっても離脱出来ないことがあるので気を付けたい。

一方でガンナーだと、放電中は的になるためチャンスが多い。
突進や3方向電気ブレスに気を付ければ割と楽に立ち回れる。
サイズがそこまで大きくないので、貫通弾・矢よりは通常弾や連射弓、火炎弾あたりが効果的。

一度被弾してしまうと、起き上がりに次の攻撃を重ねてくることが多く、
更には雷やられによる気絶状態もなりやすく、少しのミスが命取りになりやすい。
不安なら気絶対策はしておきたいところである。

動きはそこまで速くないので、乗りが決めやすい。操虫棍はいつでもセルフジャンプができて相性が良い。
また壁に張り付いている時も、低い位置なら攻撃を当てられ(ガンナーなら高所でも可能)
怯ませると、撃墜できて大きなチャンスができる。

罠が他の大型モンスターに比べて拘束時間が長い。
パーティプレイでは長めの拘束時間は大ダメージを与えられるので利用していきたい。

関連ページφ(・ェ・o)

フルフルの情報  (このページの冒頭へ)
モンスター情報・立ち回り方  (一つ前に戻る)
モンハン初心者講座  (TOPに戻る)