スキル:千里眼(★☆★)の効果

スキル:千里眼の概要

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装飾品:
千里珠【1】→+2

発動スキル
+15pt:自動マーキング
+10pt:探知

便利度★★★★☆

有効な場面:
モンスター初期位置の分かりにくいクエスト
MH3G:モガの森、MH4:探索なども効果的



主な効果・ネタ等

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探知と自動マーキングで少し効果が違うので、個別に紹介する。

探知

10ptで発動可能。1スロ2ptなので5スロットで手軽に発動できる。

モンスターにペイントボールを当てておくと、通常ピンク色の丸いマーキングが表示されるが、
探知が発動しているとアイコンに変化し、モンスターの状態が次の3通りで分かるようになる。

モンスターの向き
丸いマーキングではなく、モンスターの形になるので、向いている方向が分かるようになる。

発見状態
青だと未発見、黄色だと警戒状態、赤色だと発見状態・戦闘体勢であることを意味する。
エリアチェンジをすると、暫くは赤色の状態だが、次第に黄色、青色に戻っていくのが分かる。
また飛竜種がエリアチェンジをするときは羽根を広げるような形になる。

モンスターの種族
飛竜種や獣竜種、海竜種などの種別でアイコンが異なり、それを判別できるようになる。

また、マーキングしていない時でも、クエスト開始直後と、数分置きにモンスターの居場所が分かるようになる。
ペイントが消えてしまい、見失った時には一応役立つ。

自動マーキング

間違っても児童ではない。それはやっちゃいけないやつ(笑)

モンスターをペイントボールでマーキングしなくても、常時探知効果が発揮される。
これにより、ペイントボールは不要になり、

  • クエスト中、終始モンスターの位置が把握できる。
  • 発見状態の有無やエリアチェンジするかどうかも分かる。
  • モンスターが乱入すると、直ぐに分かるし種族も分かる。
  • 発見状態かどうかが直ぐに分かる。

ただしパーティプレイの場合、自動マーキングは発動している本人だけなので、
ローカルで遊んでいる場合は、〇〇番に移動しましたよーって教えてあげると良い。

自動マーキングの効果により次のようなテクニックも可能になる。

闘技場2頭同時クエストでけむり玉を撒きたい場合、
モンスターが背を向けた状態で入場すると気づかれにくく、けむり玉を撒きやすい。

モンスターが寝るまで待ってから捕獲したい場合、
モンスターのアイコンが赤色のうちは隣のエリアで待機し、完全に寝入った青色アイコンに変化してから侵入、これで安全に捕獲できる。

MH3モガの森やMH4探索では、回ごとに出現するモンスターの位置がランダムなので、
自動マーキングがあれば逸早くモンスターの位置が分かるようになる。

もちろん「捕獲の見極め」とも相性がいい。
ペイントボールが不要で、専用アイコンも白く点滅するため、複数狩猟クエストでもマーキングに手を焼かなくて済む。


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