食事スキル・防御系
食事スキルの効果について記載していきます。
ここでは主に防御・回復系ものになります。
ネコの〇〇属性得意
MHXでは、登場しない
火、水、氷、雷、龍の5属性が存在する。
発動すると、対応する属性耐性値がマイナスの場合は、0にリセットしたのち+3、
耐性値が0以上の時は単純に+3だけ上昇する。
このスキルの使い道は、絶望的な弱点属性を打ち消すこと。
どんなに耐性値がマイナスであっても、スキル発動により、+3までは上がるため、
必要なスキルを整えるとどうしても耐性値が酷いマイナスになり、その属性攻撃が得意なモンスターに挑む時には有効。
スキルによる「〇〇耐性」の計算は、食事の〇〇属性得意に効果発動後に行われる。
例えば装備による火耐性がー20だった場合、「ネコの火属性得意」とスキル「火耐性+1」を発動させると、
まずは食事スキルによって火耐性が+3になり、そこから更に「火耐性+1」によって結果的に+18まで上がることになる。
これと食事効果について来る「〇〇耐性UP」と合わせれば簡単に耐性値を23まで上げられるため、
属性やられも防ぐことが出来た。詳しくは**を参照
ネコの毛づくろい上手
MHXでは、ソースに対応
各属性やられや、腐食やられ、全耐性DOWNの回復が速くなるスキル。
おおよそ、半分くらいの時間経過で回復するようになる。
また属性やられに関しては、回避行動を行うことで、回復までの時間を短縮することが出来たが、
毛づくろい上手発動時は回避回数も少なくて済む。
また火・爆破やられに関しては、通常なら3回回避行動(ステップや鬼人回避は倍程度)を行う必要があるが、
毛づくろい上手発動時は2回で回復できる。
ネコの防御術【小】【大】
MHXでは、ソースに対応
ダメージを受けた時に一定確率で受けるダメージを30%OFFにする。
防御術【小】の方は1/8の確率、【大】は1/4の確率になっている。
なお、スキル「精霊(悪霊)の加護」とは順番に発動する。
まずはスキル「精霊(悪霊)の加護」の抽選が行われ、外れた場合はネコの防御術の抽選が行われる。
またネコの防御術【小】と【大】が両方発動する食事の場合があるが、重複した場合は【大】のみが発動する。
ネコの起上がり術【小】【大】
MHXでは、ソースに対応
吹っ飛び以上の被弾をすると、起き上がって行動できるようになった時に、一瞬だけ無敵時間がある。
当スキルはその無敵時間を延ばす効果がある。
【小】だと2倍、【大】だと3倍と結構長い。
またネコの起上り術【小】と【大】が両方発動する食事の場合があるが、重複した場合は【大】のみが発動する。
この効果は起き上がった瞬間に回避行動をとってしまうと効果が出ない。(通常の回避の無敵時間はある)
乙りそうな時に追撃された時に限って、つい回避してしまい、結局「力尽きました」となってしまいやすい。
起き上がり術発動時は、回避せずに移動で避けた方が、結果的にやり過ごせることも多い。
ネコの受け身術
MHXでは、ソースに対応
吹っ飛び【大】(コロコロ転がるやつ)や吹っ飛び【超】(水平に勢いよく飛び、壁に当たると気絶値増加)、
上空に高く吹き飛ぶ、この3種の攻撃を受けた場合に、吹き飛ばし【小】(受け身を取れる吹き飛び)へ軽減できる。
MH4G以降は、上記の吹っ飛び【大】以上を受けた場合、起き上がりのタイミングを少しずらせるようになり、
起き攻めをを多少防ぎやすくなった。
その分受け身を取ってしまうと、相対的に起き攻めをされやすくなることもある。
起き上がりまでは速くなるので、貴重なチャンスタイムを潰されにくくなるなどの利点もあるが。
ネコのド根性
MHXでは、ソースに対応
体力が64以上残っている状態で、即死するようなダメージを受けると、体力が1で残る。
ド根性が発動した場合は、被弾時に光るエフェクトが発生し、また体力の赤ゲージは残らないので直ぐに分かるだろう。
要するにスキルの「根性」と効果自体は同じ。
ただし発動できるのはクエスト中1回のみ。力尽きる毎に発動できるスキル「根性」の下位互換になる。
とは言え、スキルに頼らずに食事だけで、一度だけ即死級ダメージによるダウンを防げると考えると、かなり人気のあるスキル。
敵の攻撃力が異常に高いクエストで効果を発揮しやすいだろう。
ネコの医療術
MHXでは、ソースに対応
体力回復系アイテムを使用すると、回復量が1.25倍に上昇する。
またげどく草を使用した場合、100%解毒効果が発生する。
スキルの回復量の下位互換だが、食事枠で発動できるためスキルの枠を割かなくて済む。
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