斬撃・打撃・射撃で肉質は異なる
武器種による違いね
前回モンスターには肉質が存在するにて、
モンスターの攻撃する部位によって与えるダメージが変わってくる。と紹介した。
更には、同じ部位に対してであっても、切断武器、打撃武器、射撃武器と武器種が異なると、
対応する肉質が異なることがある。
各武器種の主な種別は次の通り
- 切断武器:大剣、太刀、片手剣、双剣、ランス、ガンランス、スラッシュアックス、チャージアックス、操虫棍
- 打撃武器:ハンマー、狩猟笛
- 射撃武器:ライトボウガン、ヘビィボウガン、弓
例えばイャンクック
実際の肉質表を見ると、次のような表記になっている。
実際、比較しようにも攻撃手段が変わってしまうんだけど、
イャンクックの頭に対しては切断武器で攻撃した場合と、打撃武器、射撃武器で攻撃した場合の肉質は、
切断:56
打撃:75
射撃:80
で計算される。
つまり切断武器よりも打撃、射撃武器の方が効率よくダメージを与えられるのである。
一方で翼に関しては… 切断:80
打撃:42
射撃:70
となる
これより、イャンクックに対して、
切断武器の場合は翼、打撃、射撃武器の場合は頭が一番大きなダメージを与えられる、と言うことになる。
が、↑のイャンクックの例はかなり極端な方であり、大半のモンスターは、
切断武器:50に対し、
打撃:55
と言った具合に、そこまで明確に差がでる部位はあまりない。
全く同等の肉質と言うことも多く、部位別の肉質ほど気にしなくて良い値ではある。
弾肉質は斬撃や打撃と比べて、やや大きく変化する場合もある。
ピンポイントで狙う通常弾、連射矢の場合は、その辺を覚えておくのも良いだろう。
現実的な話、ぱっと見でやや堅そうな部位には、斬撃より打撃が通りやすく、
翼のような薄っぺらい部位、元が軟体系のモンスターには打撃より斬撃が効きやすい傾向にある。
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