スキル:刀匠(真打)の効果
斬れ味ゲージを延長し、更に攻撃力を増大させる超火力スキル。
シリーズ通して発動難易度は高め。
スキル:匠の概要
装飾品:
基本的に無し
発動スキル
+10pt:真打
MH4・4Gでは、発掘装備に固定装飾品として内包していることがある。
便利度★★★★★
有効な場面:
全近接武器、匠と違い業物との両立が容易
主な効果・ネタ等
「斬れ味レベル+1」「攻撃力UP【大】」の複合スキル。
斬れ味レベル+1だけでも十分強力だが、更に攻撃力まで上がる超火力スキル。
複合スキルであるため、当スキルと「攻撃力UP」「匠」は重複しない。
斬れ味レベルが上がると、攻撃力の倍率が上がる。
攻撃【大】の上昇分も倍率が掛かり、非常に強い。
スキルの内容だけ見れば、これ以上にないほど強力だが…
このスキルの欠点は「発動の難易度」である。
MH3G
MH3Gでは、装飾品で刀匠をもつものは存在せず、防具と護石のみで発動させることになる。
防具で刀匠があるのは、アビス装備(ラギア希少種素材)のみであり、
護石も、最大3ptまでしかない。
また、一式装備だと、刀匠以外は水流【大】、気力回復と微妙であり、
しかも見切り−2も発動する。 防具の合計スロットも6と少な目なので、スキルの拡張性に乏しい。
よって、このスキルは混合装備での発動がオススメ。
胴と腕と腰のみをアビスにして、頭or脚に胴系統倍加の装備をすれば刀匠が発動する。
まあ、頭だとスカルフェイス一択、見た目が残念なので、脚の方が多数派だろう。
ハンターを女性にしているなら、みんな大好きな靴下でお約束だろう。
こうすれば見切り−1になり、会心率−5%くらいなら誤差範囲になるだろう。
頭にスロットの多いものを装備すれば、それなりにスキルの拡張性は出てくる。
MH4
MH4では主に発掘装備で登場する。
こちらは胴防具に刀匠のスキルポイントを持つものであれば、
他の部位に「胴系統倍化」を装備することで、割と簡単に発動できるようになった。
またリベリオン胴(刀匠+3)+ミラバル腕(刀匠+1)&倍化2箇所が有名である。
これだと攻撃DOWNが発動するが、真打が発動すれば、
コチラの攻撃UP【大】が優先され、攻撃DOWN効果は「なかったこと」にできる。
MH4G
MH4Gでは発掘武器の方で刀匠+5、防具で+4が出土するようになり、
生産防具でも、刀匠を持つものが増えた。
また、最高レベルの護石(=刻まれたお守り)を鑑定すると、刀匠+4辺りは割とお目にかかることが出来る。
大分発動が楽になり、真打に加えて「聴覚保護」や「業物」など他にいくつかスキルを付け易くなった。
まあG級作品なので、難易度の応じてスキルも付けやすくなったのは自然な仕様だが。
「匠+業物」の両立は、装飾品ではお互いがマイナス効果で打ち消すので発動が難しいが、
「刀匠+業物」だと打ち消し合わない。
MH4Gではスキルの恩恵の割にコチラの方が発動させやすいかもしれない。
MHX・MHP3
残念ながら当スキルは登場しない。
- スキルー攻撃:真打の内訳その1。これの【大】の効果が発動
- スキルー匠:真打の内訳その2
- スキルー胴系統倍化:胴に良質なスキルポイント、スロットを持つ装備と好相性
- スキル-斬れ味:装飾品が「匠」がマイナスだが、真打となら相殺しない。