剣士とガンナーでは防御力が異なる
ガンナーは剣士の6割くらい
ぶっちゃけ先に言ってしまうと、
モンハン初心者の方は、まず近接武器から始めるのをオススメします。(リンク先にも別の理由書いてます。)
ここでは被弾に限っての話をしていきますね。
近接武器は「防具タイプ=剣士」となります。
大剣、太刀、片手剣、双剣、ハンマー、狩猟笛、ランス、ガンランス、スラッシュアックス、チャージアックス、操虫棍
が該当します。(ハンマーや狩猟笛のような打撃武器も剣士になる。)
一方で射撃武器は「防具タイプ=ガンナー」になります。
ライトボウガン、ヘビィボウガン、弓の3つです。
そして剣士とガンナーでは、防具が別々に用意されています。
頭パーツだけは、剣士・ガンナー双方がどちらでも装備できるが、他の胴、腕、腰、脚パーツは完全に別である。
大きな違いは冒頭で書いた通り、防御力の違いです。他に属性耐性やスキルも変わってきます。
また、防具は鎧玉を使って強化していくことになるんですが、
ガンナー防具ではどんだけ強化しても、剣士防具のせいぜい6割くらいしか行きません。バグとかではなく仕様。
被弾しないことが前提
ガンナーは剣士に比べて、どうしてもダメージが大きくなります。
防御力が6割になると、受けるダメージ量としては1.3~1.4倍くらいになる。
言い換えれば、剣士で一撃で瀕死になるような攻撃をガンナーで受けると、一撃で乙るということ。
G級後半になると、ガンナーでは、2発耐えることは結構難しくなります。
つまりは、被弾しないことを前提に立ち回る必要があると言うこと。
立ち位置としては剣士よりも少し距離を置いた辺り(モンスター全長1頭分くらいの距離)になるので、
剣士よりは回避しやすい。っていうか確実に回避しないといけない。
どこぞのシューティングゲームのように、超遠距離からスナイピングする武器種ではなく、割と目に見える距離を維持し続ける必要があるってこと。
また、ガンナーはそれ以外にも適正距離や撃てる弾種、それに対応したスキル、またまた弾の性質など、総じて覚えるべき知識が多い。(詳細は武器性能(ガンナー編)にて)
初心者には剣士から始めるのがオススメなのはこういった理由ですね。
なんか標題よりも、剣士推しな内容になっとりますな(笑)。ガンナーの方々申し訳ない!
しかし慣れたハンターの多くが口を揃えて言いますからね。
ガンナーはモンハンのシステムをある程度理解した上で使うと、一気に楽しい武器になるそうですよ。
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