食事スキル・剣士&ガンナー向け

食事スキルの効果について記載していきます。
ここでは主に剣士orガンナー向けのものになります。


ネコの研磨術

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MHXでは、いけいけソースに対応

砥石、携帯砥石、キレアジを使用した際の研ぐ回数がランダムで1~3回になる。
通常は4回、スキル「砥石使用高速化」で1回なのでその中間程度の効果。
ランダム要素があるため、敵の攻撃タイミングを見切っての発動はやや難しい。

なお、スキル「砥石使用低速化」と同時に発動すると、
ネコの研磨術による研ぎ回数軽減が発生+1回分研ぐことになる。

ネコのKO術

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MHXでは、いけいけソースに対応

打撃系統の武器で頭を攻撃した際のスタン値蓄積が1.1倍になる。
スキル「KO術」と同等の効果であり、重複させることはできない。

スキル「抜刀減気」による抜刀攻撃や、片手剣の盾殴り系の攻撃にも適用される。
減気の刃薬にこの効果が乗るかどうかは現在不明。

ネコの特殊攻撃術

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MHXでは、いけいけソースに対応

状態異常【毒、麻痺、睡眠、捕獲】の蓄積値は1.125倍になる。
スキル「特殊攻撃」と重複は可能。
ただし、状態異常攻撃+2との併用でも1.25倍が限界の模様。

ネコの砲撃術

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MHXでは、いけいけソースに対応
大砲の弾やバリスタ、ガンランスの砲撃、竜撃砲のダメージが1.1倍になる。
また徹甲榴弾の爆発&火属性値、チャージアックスのビン爆発のダメージが1.15倍になる。

スキル「砲術」と重複が可能で、その場合最大で1.4倍が限界の模様である。

ネコの射撃術

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MHXでは、いけいけソースに対応

ボウガンの通常弾の威力を1.1倍に強化する。
これはスキル「通常弾強化」と同等の上昇量であり、これと重複も可能。
1.1倍と言えば、剣士に例えると斬れ味レベルが1ランク上がるほどの違いである。
通常弾メインのボウガンには必須級に強い。

MHXのとある攻略本には「弓の溜め1の威力が上がる」との記載もあるが、
ゲーム中の発動スキル画面では灰色表示になっており、効果は無い模様。
そもそも溜め1自体が弱すぎるため、意識する必要はなさそうだが…

ネコの暴れ撃ち

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MHXでは、いけいけソースに対応

こちらは、通常弾だけではなく、貫通弾や散弾、属性弾などあらゆる弾種、そして弓にも効果があり、
ダメージを1.05倍に強化することが出来る。
ただしその代償なのか、ブレ幅が1段階増加してしまう。

ボウガンの場合、元々のブレ幅によって使えるスキルかどうかが変わってくる
元々が「ブレ無し」の場合、当スキル発動によって、ブレが「左右/小」になる。
これより、小さい部位にピンポイントで狙おうとすると、左右に蛇行して飛ぶため、狙いづらくなる。
元々が「左右/小」だった場合は「左右/大」に。。こうなると大きく左右に魔球の如く飛ぶため使い物にならない。
元々が「左右/大」の場合は変化なし、攻撃力だけ1.05倍になるが、やっぱり曲がりまくりで使えない。。。

一方で元々が「右/小」or「左/小」の場合はスキル発動によって其々「右/大」、「左/大」になる。
左右と違って片方にブレるだけなら、プレイヤースキル次第では逆に使いやすくなる。
元々が「右/大」or「左/大」の場合は、ブレ幅は変わらず、威力だけが1.05倍になる。
これもブレ射撃さえ慣れてしまえば、実質的にデメリット無しで強化できる。

弓の場合は、元々ブレという概念がないが、当スキルを発動させるとブレが発生するようになる。
連射矢を撃つと束ではなく左右にばらけて飛んでいくw
しかしそのブレ幅はボウガンの左右ほどではなく、そこまでエイムに苦労はしない。

なお、当スキルのブレは、スキル「精密射撃」で相殺することができる。
元々ブレの無い武器に、暴れ撃ちブレ抑制+1両方発動させれば、ブレ無しで火力を1.05倍に出来る。
なお、1.05倍は会心率+20%(=MHXでは見切り+2相当)と同等と考えると、発動の余地があるかもね。


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