2月19日に配信された「太古を照らす、白銀の太陽」。
12日に配信された「太古に浮かぶ、黄金の月」がかなり鬼畜なクエストだったため、
こちらも相応の難易度であることは予想が付くと思う。実際のところどうだろうか?
金レイア同様に、銀レウス武器も最終強化にて獰猛化銀火竜鱗が要求される。
19日配信を以て、ついに強化できるようになった。
武器種によっては金銀両方の素材を要求してくるものもある。
流石ドSカプコン
太古を照らす、白銀の太陽・概要
こちらも、通常個体のクエストである、白銀の火輪との比較を見てみよう。
クエスト | 難易度 | 狩猟地 | 報酬 | 契約金 | 参加可能 |
太古を照らす、白銀の太陽 | ★7 | 古代林・昼 | 27300z | 2700z | HR8以上 |
白銀の火輪 | ★7 | 森丘・昼 | 18900z | 2100z | HR7以上 |
古代林にリオレウスの希少種が現れたとの報告がきた。
獰猛化もしているようで、その銀色の身と不気味に放つ煙により、古代林を恐怖に陥れているそうだ。
ただでさえ気が抜けない希少種の獰猛化だ、注意してくれ。
契約金、報酬金、参加条件などは金レイアとなんら変わらないですね。
太古を照らす、白銀の太陽の体感
管理人がソロで戦ってみた体感ね。
やはりと言うか、攻撃力はかなり強化されており、
金レイアと同じく、獰猛部位の攻撃で8割くらい吹き飛ぶ。
特に拡散する火球ブレスは範囲そのものが広がっている。
主にホバリング中に行ってくるが、通常のブレスと見分けがつきにくい。
地上で発射するものや、バックジャンプと共に放つやつは着弾地点からそれ程範囲は広くない。
大変手強い相手だが、
先週の獰猛金レイアに比べると、獰猛銀レウスの方がまだやりやすいかなーって印象。
というのも、ブレスはダメージが非常に大きいが火属性である。
要は火耐性を上げてしまえば、ダメージをかなり軽減できる。
対獰猛銀レウスもやはりと言うか、悔しいが黒炎王一式が相性が良い。
火耐性が25もあるので、一式装備だけで火やられを完全に無効化できるし。
これでダメージを5割くらいまで減らせるだろう。
寧ろ危険な攻撃は突進である。
こちらは無属性で軽減手段がないため、防御力600でも6~7割くらい消し飛ぶ。
また、高高度に飛ぶと、毒爪蹴りをかましてくる。
これは金レイアのサマソなみにダメージが大きく、勿論毒も付いて来る。
空高く跳んだら、納刀していつでも回避できるようにしておくと良い。
暗い?
寧ろ厄介なのは見えにくさである。
獰猛金レイアと同じくエリア7が初期位置。
金レイアはその眩しい身体の色から、そこまで見にくいと言うことは無かったが、
獰猛銀レウスは暗めの体色であり、エリア7でもマップ左側に行くとかなり見にくい。
また、エリアチェンジ先も高確率で3へ移動する。ここも暗い上に狭い。
こんなところで範囲の拡大したブレスなんか飛ばされたら、避けられるかどうか怪しいところ。
もう一つ厄介な要素は追尾生肉の存在である。
エリア3から2,6,5方面へ飛んでくれると、明るい地形なため戦いやすいが、
3と7を行き来することもある。
また、獰猛金レイアはあまり行かなかったが、獰猛銀レウスは何とエリア9や10にも飛ぶ。
エリア自体が狭く、地面デコボコ、エリア9は真ん中に海藻も生えており大変戦いにくい。
と言った具合に獰猛銀レウスの個体としての強さもあるが、エリアの環境がかなり過酷な点も難易度を上げていると言える。
地底火山のエリア2と言い、どうして最近のシリーズは地形や環境によって難易度がここまで激変するのか…
獰猛化リオレウス希少種・対抗策
肉質書いておくよ
先に銀レウスの肉質書いとくね。
本当に嫁と似たような肉質ですね。
どんだけ仲いいねんな!
弱点は金レイアと同じ雷だが、水の方がより通る。
似たようなものなので、属性値や攻撃力、スロット等で選ぶと良いだろう。
相変わらず、龍は効果がないみたいだ。
やはりと言うべきか、出来るだけ長い白ゲージを持つ武器がオススメ。
白 | 青 | |
頭 | × | × |
首 | × | × |
腹部 | 〇 | 〇 |
脚 | 〇 | 〇 |
尻尾 | 〇 | × |
翼 | 〇 | 〇 |
背中 | 〇 | 〇 |
尻尾先 | 〇 | 〇 |
太字は当てやすい部位。
(片手剣だと、尻尾中程を青ゲージでも弾かれない。)
頭の肉質が金レイアよりも1だけ低い「18」になっている。
たった1の差だが、この差は大きく19なら白ゲージなら大丈夫だが18になると弾かれる。
(片手剣のみ弾かれない)
よって銀レウスと戦うときはたとえ白ゲージであっても、
頭には細心の注意を…実はあまり払わなくて良い。
実は頭はあまり弾かれない
獰猛化銀レウスは常時頭に蒸気を纏っているため。
肉質18だと普通は白ゲージでも弾かれるが、検証した結果、何と緑ゲージでも弾かれなかった。
蒸気を纏っている頭は肉質が1.5倍とかなり軟化しているように思える。
つまり、肉質は27。
流石に弱点とまでは行かないので狙うべき部位とは言えないが、
水や雷属性の通りは非常に良く、部位破壊後は属性が通りにくくはなるが、肉質が45と大幅に軟化する。
ただし首は硬いままなので、間違って弾かれるリスクはあるので注意したい。
閃光玉はほぼ必須アイテム
昔からずっと言われてきたが、閃光玉があるとないでは、難易度が劇的に変わる。
特に銀レウスは地上よりも空中に居る方が明らかに長いため、言い返せば閃光玉で叩き落とす機会も多い。
ってことで、閃光玉で撃墜しやすいタイミングを纏めておくね。
- 怒り咆哮後。確定でバックジャンプ火球ブレスなので、頭~レウスのやや後方付近に投げてやれば大抵落ちる。
- 突進→音を立てない急停止。この後もバックジャンプ火球ブレスなので閃光玉で落とせる。
- 高高度毒爪蹴り。蹴って元の高高度に戻った辺りで投げると丁度良い。ただし直後に拘束攻撃しながら着地することもある。
- その他、適当に投げても割と落ちてくる(笑)
黒炎王のように、片翼を潰す必要は無いので、飛んだらガンガン落としていこう。
ちなみにソロだと、調合持ちはほぼ必須です。
調合分全部使ってもなかなか倒れてくれないタフな奴なので、閃光玉もご利用は計画的に。
あまり序盤で投げすぎると、終盤失速しやすいからね。
獰猛化銀火竜鱗で出来る装備一覧
銀火竜武器の最終強化に、もれなく要求される。
以下の通り。
- 輝王剣リオレウス(大剣)獰猛化銀火竜鱗×2
- 飛竜刀【椿】(太刀)獰猛化銀火竜鱗×3
- コウリュウのツガイ(双剣)獰猛化銀火竜鱗×4
- 星滅のスヴァログ(ハンマー)獰猛化銀火竜鱗×2
- ソル=プロミネンス(ランス)獰猛化銀火竜鱗×2
- ガンチャリオット(ガンランス)獰猛化銀火竜鱗×2
- 焔斧リオエクスレイズ(スラアク)獰猛化銀火竜鱗×2
- 烈日斧ヘルメスイクサ(チャアク)獰猛化銀火竜鱗×2
- 開闘の焔竜棍(操虫棍)獰猛化銀火竜鱗×4
- 金華朧銀の対弩(ライト)獰猛化金火竜鱗×4
- 朧銀の連弩(ライト)獰猛化銀火竜鱗×2
- 運命を告げるウラヌス(弓)獰猛化銀火竜鱗×2
以上、31個
と思ったら、銀レウスの方はS・ソルR装備があることが発覚。
コチラも頭から脚まで全パーツに1個ずつ要求される。(強化はまだ不明)
剣士&ガンナー両方揃えるとなると全部で41個必要だろう。
で、胸に期待を膨らまし、スキル構成を見てみた(`・ω・´)
- 匠10
- 会心強化10
- 斬れ味-20
- スロットは全て0
見ての通り、斬れ味のマイナス効果を打ち消す手段がない、完全なナマクラ。
会心強化は強いとは思うが、匠のポイントも10止まりだしスロットもないし。。。
一式で装備するもんじゃないか。。。
匠を4ptずつ持つ頭&胴、もしくは会心強化を4ptずつもつ腕&腰単位で装備する方が良いだろう。
一方でガンナーはと言うと…
- 装填数10
- 会心強化10
- 調合成功率-20
- 同じくスロットは全て0
剣士のナマクラに比べると、まだ対処しやすい調合成功率である。
そもそも調合持ちしなければ何のデメリットでもないですね。
装填数が発動しやすいのは利点だろう。
元々装飾品での発動が重いスキルなので、+4ptは結構大きい。
コチラも良かったら…
2/12配信の「太古に浮かぶ、黄金の月(獰猛金レイア)が強すぎる?」
3月11日に、塔の秘境にて獰猛化金レイア&銀レウスが同時狩猟する「円舞獰乱」が配信された。
単体でも十分に強いのに、2同時ということで、悲鳴が殺到するクエストになっている。