狩猟笛の狩技とそのモーション値、習得するための出し方を紹介していきます。
- 装備している狩猟笛の全旋律を自分に発動する「オルケスタソウル」
- 音による強烈な固定ダメージを与える「音撃震」
- 素振りでも重音色にできる「奏纏」
パーティプレイでの演奏は非常に強い。
逆にソロでは活かしづらい分、ソロ向けで活かせる狩技が揃っているように思える。
オルケスタソウル
オルケスタソウルの効果
必要狩技ゲージ | 効果 | |
オルケスタソウルⅠ | 中:670 | 演奏時間が長い(約7秒) |
オルケスタソウルⅡ | 中:670 | 演奏時間が中程度(約5.5秒) |
オルケスタソウルⅢ | 中:670 | 演奏時間が短い(約4秒) |
「オルケスタソウル」の出し方
- オルケスタソウルⅠ:最初から習得している。
- オルケスタソウルⅡ:村★4緊急「幻惑の魔術師」 or 集会所★3「電の反逆者」をクリア。
- オルケスタソウルⅢ:集会所★6「狩られる前に狩れ!」をクリア。
装備している狩猟笛の持つ全旋律を、一度の演奏で全て発動させる狩技。
発動時は「全旋律発動」とのテロップが出る。
これだけ聞くと非常に強力な気がするが、
残念ながら効果があるのは自分だけで、パーティプレイで味方へかけることはできない。
ただし考え方よってはパーティでも使えるもので、自己強化の手間をこれで済ませることができる。
自己強化は【X】→【X】→【R】で演奏の過程を踏むが、狩技ゲージが溜まっていればいきなり発動でき、
その後すぐに味方のサポートができる。
いうまでも無いがソロでは非常に強力。
また、回復効果の旋律は例えば体力回復【大】を演奏すると、確率で【大】と【中】がランダムで発動するが、
この狩技で発動した場合は効果の大きい方が発動する。
それまでに溜めていた音符には何ら影響はない。
オルケスタソウル後に重音色で演奏しても、オスケスタソウルの全旋律発動は対象外、その前に演奏した効果が表れる。
流石にオルケスタソウルが対象になるのはバランス破壊だろう(笑)
音撃震
音撃震のモーション値、性能
必要狩技ゲージ | モーション値 | |
音撃震Ⅰ | 中:830 | 5+5+固定80ダメージ 減気値:5+5+10 スタン値:5+20+10 |
音撃震Ⅱ | 大:1000 | 5+5+固定100ダメージ 減気値:10+10+10 スタン値:10+20+10 |
音撃震Ⅲ | 大:1170 | 5+5+5+5+固定150ダメージ 減気値:15+15+15+15+10 スタン値:15+15+15+20+10 |
「音撃震」の出し方
- 音撃震Ⅰ:村★3緊急「鬼面狩人を威す」 or 集会所★3「電の反逆者」をクリア。
- 音撃震Ⅱ:闘技大会「ガララアジャラ討伐」をクリア。
- 音撃震Ⅲ:集会所★7「試練の帰結点」をクリア。
狩猟笛を振り回した後、強烈な音圧で攻撃する。
振り回しにも攻撃判定があり、最後の音圧は肉質を無視した固定ダメージになっている。
音圧は部位耐久値へのダメージがかなり高くなっており、高確率で怯みを奪うことができる。
レベルが上がると、純粋に威力が上がる。
当たり判定があちこちに発生するうえ、
最後の音圧は味方を吹っ飛ばす効果があるので、パーティプレイでは使いにくい。
全ての攻撃に減気、スタン値はあるが、定点攻撃ではないのでスタンを狙うのは難しい。
ソロ向けで、純粋に大きなダメージを叩き出す際には効果的だろう。
肉質無視ダメージなので、肉質の硬い敵の方が相対的に強い。
奏纏
奏纏の効果
必要狩技ゲージ | 効果 | |
奏纏Ⅰ | 小:420 | 持続60秒 |
奏纏Ⅱ | 小:580 | 持続90秒 |
奏纏Ⅲ | 中:670 | 持続120秒 |
「奏纏」の出し方
- 奏纏Ⅰ:村★2緊急「跳躍のアウトロー」 or 集会所★2緊急「雪山の主、ドドブランゴ」をクリア。
- 奏纏Ⅱ:集会所★4「大地を泳ぐモンスター」をクリア。
- 奏纏Ⅲ:集会所★5「毒、麻痺、混乱にご用心!」をクリア。
読み方は「そうまとう」
狩猟笛を振り上げて吹き鳴らす。このエフェクトに攻撃判定はなく、完全な自己強化系の狩技。
発動後は一定時間、攻撃をHitさせなくても重音色になる。
レベルが上がれば持続時間が長くなる。
常に攻撃を当て続けられる上級ハンターだと、当狩技なしでも重音色の維持ができるため効果は薄いが、
狩猟笛の操作に慣れていない初心者には優しい狩技である。
ストライカースタイルには割と便利かも?
音色3は叩き付けをするしかないので、音色3が必要な旋律を重音色で一気に発動させることで、味方を吹っ飛ばしてしまう可能性を減らすことができる。