ヘビィボウガンの狩技とそのモーション値、習得するための出し方を紹介していきます。
- 爆発による強力な固定ダメージを与える「スーパーノヴァ」
- 移動速度が速くなり、装填・反動が軽くなる「アクセルシャワー」
- 物理弾の威力を上昇する火薬数発分装填する「火薬装填」
扱いやすいのは「火薬装填」
発動が楽で、手軽に火力増強できる。
スーパーノヴァ
スーパーノヴァの威力、性能
必要狩技ゲージ | 威力 | |
スーパーノヴァⅠ | 小:420 | 弾丸3+爆発【中心:固定100、周囲:固定30】 |
スーパーノヴァⅡ | 中:500 | 弾丸3+爆発【中心:固定130、周囲:固定40】 |
スーパーノヴァⅢ | 中:830 | 弾丸3+爆発【中心:固定175、周囲:固定50】 |
「スーパーノヴァ」の出し方
- スーパーノヴァⅠ:村★2緊急「跳躍のアウトロー」 or 集会所★2緊急「雪山の主、ドドブランゴ」をクリア。
- スーパーノヴァⅡ:村★6「粉骨砕竜!」を捕獲クリア。(討伐ではダメ。捕獲すること)
- スーパーノヴァⅢ:集会所★7「煉獄の主、怒れる炎帝」をクリア。
発売前からPVで度肝を抜かれた豪快な狩技。
ボウガンにエネルギを充填し、特殊な弾丸を発射。弾丸は一定距離進んだ後大爆発を起こす。
一応弾丸にもダメージ判定はあるようだが、一番の高火力は爆発の中心部分。
爆発は肉質無視の固定ダメージになっており、更にダメージよりも大きい部位耐久ダメージが入る。
爆発端っこで掠っても判定はあるものの、ダメージはかなり落ちるので、モンスターをしっかり狙って撃つ必要がある。
壁に着弾すると不発になるので注意したい。
派手なエフェクトを持ちながら、味方に当たっても仰け反るだけなので、パーティプレイでもそこまで気を遣わなくて良い。
同じ公式技名を持つモンスターが居るが、レベル3の習得条件は狙ったかの如く彼が相手である。
アクセルシャワー
アクセルシャワーの効果
必要狩技ゲージ | 効果 | |
アクセルシャワーⅠ | 中:830 | 持続40秒 |
アクセルシャワーⅡ | 大:1000 | 持続60秒 |
アクセルシャワーⅢ | 大:1080 | 持続90秒 |
「アクセルシャワー」の出し方
- アクセルシャワーⅠ:村★3緊急「鬼面狩人を威す」 or 集会所★3「電の反逆者」をクリア。
- アクセルシャワーⅡ:村★5緊急「淡紅の泡狐がたゆたうか」 をクリア。
- アクセルシャワーⅢ:集会所★5「不眠のあなたに催眠療法×2」をクリア後、筆頭ガンナーに話す。
弾を上空に向けて発射し、自身に特殊な薬剤をふりかける。
暫くの間、
- 抜刀時の移動速度が上昇し
- 更に装填速度が速くなり、
- 反動無しに弾を撃てる。
といった強化を受ける。
これだけ聞くと、反動がきついからメインの弾を撃つ際にスキルではなく、アクセルシャワーで代用したくなるが、
流石に持続時間はレベル3でも90秒だし、必要ゲージも多いので効率はよろしくない。
やはりメインで撃つ弾はスキルによって、常に無反動で撃てるように調整すべきである。
ではどういう場面で用いるかと言うと、
メイン弾ではないが反動が異常に重い、例えば状態異常弾や滅龍弾など、
ここぞという場面で反動無しに撃ちたい場合には有効な狩技である。
移動速度も速くなるのは利点だが、
速くなったとしても回避で移動する方が幾分早いので、あまりお世話にはならない。
火薬装填
火薬装填の効果
必要狩技ゲージ | 効果 | |
火薬装填Ⅰ | 特小:170 | 火薬を10発分装填する。 |
火薬装填Ⅱ | 特小:250 | 火薬を17発分装填する。 |
火薬装填Ⅲ | 小:330 | 火薬を22発分装填する。 |
「火薬装填」の出し方
- 火薬装填Ⅰ:最初から習得している。
- 火薬装填Ⅱ:村★4緊急「幻惑の魔術師」 or 集会所★3「電の反逆者」をクリア。
- 火薬装填Ⅲ:集会所★6「地底火山に響く侵略の足音」をクリア。
リロードによって、特殊な火薬を装填する。
装填後はボウガンから火が噴きだすようになり、規定の回数分だけ火薬による補正で、威力が上昇する。
上昇量は物理ダメージに関しては1.15倍の模様(属性は検証中)
レベルが上がると、火薬の装填数が増える。
必要狩技ゲージは少ない(火薬装填Ⅰは全狩技中最小)ため、火薬を撃ちきる前に更に火薬装填を発動させることも出来る。この場合火薬弾の残数はリセットされるのではなく、加算されていく。
最大で99発まで火薬を仕込むことが出来る。
狩技を発動した瞬間にリロードは完了する(通常のリロードと同じ)ので、
直後に被弾等で動作をキャンセルされても、しっかり装填されている。
「狩技ゲージが溜まったら即発動」を行うと火力増加以上に装填時間でロスをするため、あまりDPSは上がらない。
しかし、
- 咆哮や震動で拘束される直前に発動したり
- 味方の乗りバトル中に火薬リロードしてスタンバイしたり
- 通常のリロードの隙を火薬装填ででキャンセルする
と言った使い方によっては、かなりのDPS増加になってくれる。
使うタイミングが重要な狩技である。