MHW|太刀の使い方、操作方法、コンボ、モーション値など。

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MHW(モンハンワールド)の太刀の操作方法を纏めてみました。

ここでは主に、太刀のコンボ図、モーション値、オススメコンボについて記載していきます。

太刀の操作方法自体はMH4G、MHX=ギルドとあまり変わらないので、過去作で慣れている方には取っつきやすいと思います。

ただ、MHW新モーションである「見切り斬り」「気刃突き→気刃兜割」を使いこなせば、よりダメージ効率が上がると言った感じである。


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太刀のコンボ図

コンボ矢印の色が異なる部分は、他のコンボルートと交差しているため、区別するためだけに用いたものです。
特別な意味はありません。
地上での操作方法、坂道&空中での操作方法、新モーションの3つに分けています。

MHW太刀:地上での操作方法
MHW|太刀の使い方、操作方法、コンボ、モーション値

MHW太刀:坂道&空中での操作方法
MHW|太刀の使い方、操作方法、コンボ、モーション値

MHW太刀:新モーション
MHW|太刀の使い方、操作方法、コンボ、モーション値

※1 突き
基本は【〇】に割り当てられているが、縦斬り、ジャンプ斬りから派生の場合【△】でも出せる。
つまり【△】連打で「縦斬り→突き→斬り上げ」のループが可能。
また、MHWでは斬り上げ後に【〇】で「斬り上げ⇔突き」のループが可能

※2 斬り下がり 
斬り下がりは単発使用(抜刀時)可能、移動斬りはコンボの繋ぎのみ可能

※3 気刃斬りⅠ 
気刃斬り1のみ錬気ゲージが足りていなくても発動可能。この場合命中すると気刃ゲージが溜まる。
威力は低い。MHWではゲージ不足でも弾かれない。
コンボ初動時、Ⓛ前方入力しながら繰り出すと、少し前進しながら気刃斬りを繰り出す。

※4 気刃斬りコンボ中の「突き」「斬り上げ」 
気刃斬りはⅠ→Ⅱ→Ⅲと繋げていくが、
ⅠとⅡの間に「突き」、ⅡとⅢの間、または気刃踏み込み斬りとⅢの間に「斬り上げ」を挟むことができる。
フルコンボ叩き込みたい時、大回転まで出せるゲージが僅かに足り無さそうな時にオススメ。
「突き」や「斬り上げ」から他のコンボへも派生できるが、その場合は気刃斬りコンボは最初からになる。

※5 自動で納刀 
MHWでは納刀動作中に被弾した場合でも納刀状態で復帰する。
納刀後過去作より隙が短い。

太刀のモーション値

モーション値の検証は、トレーニングモードにて。
肉質80の中央丸太および、肉質38のタルを使って計測。

注)丸太に与えたダメージ=モーション値ではありません。
そう記載されたサイトも結構あったので念のため。

武器の基本攻撃力×モーション値÷100×斬れ味補正×他補正×肉質(%)が与ダメージになります。
他補正:会心や中程Hitなど。

太刀は刀身の中程~先でHitすると、1.03倍の上方補正が掛かる。
(過去作で言う中腹1.05倍のようなものだがMHWでは少し仕様が変わった)

モーション名 モーション値 備考
踏み込み斬り 24
縦斬り 21
突き 12
斬り上げ 18
斬り下がり 22
左右移動斬り 22
気刃斬りⅠ 26 心眼
ゲージ不足時も心眼
モーション値は14
気刃斬りⅡ 30 心眼
気刃斬りⅢ 12+14+34 心眼
気刃踏み込み斬り 28 心眼
ゲージ不足時はモーション値18
気刃大回転斬り 38 心眼
当たると錬気レベルが上昇
命中後の錬気色補正でダメージ計算
見切り斬り 26
気刃突き 26
気刃兜割(白) 10×7=70 錬気色で威力が大きく変わる。
使用後は錬気色が一段階弱くなる。
命中前の錬気色補正でダメージ計算
1Hit当たり、属性30%
気刃兜割(黄) 15×7=105
気刃兜割(赤) 25×7=175
ジャンプ斬り 27
ジャンプ気刃斬り 30 ゲージ無色時に繰り出せる
錬気不足時はモーション値18
ジャンプ気刃二連斬り 12+36=48 ゲージ白or黄時に繰り出せる
錬気不足時は4+16=20
ジャンプ気刃三連斬り 12+36+38=86 ゲージ赤時に繰り出せる
錬気不足時は4+16+18=38
ジャンプ斬り上げ 20
空中抜刀気刃斬り 48

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太刀の特徴(過去作との違い)

操作方法はMH4G・MHX=ギルドとそれほど変わらない。
一方で錬気ゲージに関する仕様がいくつか変更されているので、ここで挙げていく。

MHWでの追加モーションである、

  • 見切り斬り
  • 気刃突き
  • 斜面滑りからの派生

も、従来のモーションが置き換わったとかではなく、【R2+何か】と言う入力なので暴発してしまうことはあまりないだろう。
よって過去作で慣れている人は同じような感覚で扱える。

前述の通り、錬気ゲージに関係する仕様がいくつか変更されている。

練気ゲージMAXの概念が無くなった。

この変更により、斬れ味補正の上昇(1.13倍)も無くなった
従来は錬気MAXにすると錬気ゲージが点滅し、30秒程度、時間経過でゲージが減少しないと言う効果があったが、これも削除された。

弱体化と言えば弱体化だが、前向きに考えれば常に点滅状態を維持する必要がなくなったとも言える。

練気ゲージの減少速度が低下。

上記の通り、錬気MAXの状態が無いので、ゲージは時間経過で常時減少し続けるが、
その速度が遅くなった。
MAXからゼロになるまでは、放置した場合約120秒

気刃斬りコンボを出す前にゲージMAXにしないと火力が落ちるという事もなくなり、
コンボ中の時間経過でのゲージ減少も少なくなったので、結果的に今までより気刃斬りが出しやすくなると思われる。

気刃斬りⅠが錬気不足時でも心眼

気刃斬りⅠのみ、錬気ゲージが不足していても繰り出すことはできる。
MHWでは、不足時でも弾かれ無効効果が付与されている。

突き⇔斬り上げのループが可能

過去作では【A】で突き→【X】で斬り上げと出した後はこれまで【A】にはなにも割り当てられてなかったが、
MHWでは【〇】で突き→【△】で斬り上げの後、【〇】で再び突きへ派生できる。

モーション値は低めだが、「突き」も「斬り上げ」もモーションが短く、その場から殆ど動かない定点攻撃で割と使いやすく、敵の攻撃に合わせて見切り斬りを決めやすい。

「縦斬り→突き→斬り上げ→縦斬り…」のコンボが【△】連打で出来る

従来は、

縦斬り【X】→突き【A】→斬り上げ【X】

と、突きで【A】を入力する必要があったが、MHWでは【△】だけで突きも繰り出せる。
今まで通り【〇】でも突きは出せるため、経験者にも初心者にも分かり易い。

横方向回避後の隙が削除されている。

大剣や太刀は横方向に回避すると、回転終了時に体勢を立て直すかの如く、一瞬ピタっと両脚で踏ん張るモーションが発生していた。

MHWの太刀はこれが無くなっており、隙が少なくなった。

本当に一瞬の隙だが、敵の攻撃をギリギリ回避する時はこれが大きく響くため良調整と言える。

気刃大回転後、納刀前に被弾しても納刀する。

従来は大回転~納刀完了までの間に被弾すると、起き上がった際は抜刀したままであった。

MHWでは納刀するようになっている。
その分起き攻めされた時に対処しやすくなる。

気刃大回転~納刀までの隙が僅かに短くなった。

体感ではやや分かり辛いが短縮されている。

大回転そのものは隙が非常に長く、如何にして被弾せずに撃ち終えるかは常に課題とされるため、これも良調整。

回避後の派生が変わっている。

MH4~MHXXまでは抜刀時の回避後は【X】で斬り上げに派生だった。

MHWでは、

  • 【△】で縦斬り
  • 【〇】で突き
  • 【△+〇】移動斬り
  • 【R2】気刃斬りⅠ

と、色々出来るようになっている。

一方で従来の斬り上げは出来なくなっている。

抜刀時Ⓛ入力しつつ気刃斬りⅠで、若干前進

少し踏み込みつつ攻撃するため、前方へのリーチが僅かに伸びる。
イメージ的には、納刀状態から繰り出す気刃斬りⅠのような感じ。

白・黄・赤錬気の持続時間が変更

MHX・MHXXと比較すると…

  • 白:300秒→210秒
  • 黄:180秒→150秒
  • 赤:60秒→70秒

白・黄の持続が短くなり、赤が少し伸びている。

ある程度手数を加えられるなら、白・黄の持続減少はそこまで気にならないし、
寧ろ赤が若干伸びているので扱い易くなった方だろうか?

ただし、MHWは全体的にMAPが広く、敵を追うにも時間が掛かるため、白や黄錬気でも落ちてしまうことは時々ある。

気刃大回転斬りをヒットさせると、強制的に練気ゲージが0になる

デメリット。

途中「突き」「斬り上げ」を挟みつつ気刃斬りⅠ→大回転まで出すと、従来はそれなりにゲージは残せたが、
MHWでは綺麗になくなってしまう。

そのため、連続的に錬気レベルをあげることが少し手間になった。
代わりと言うべきか、見切り斬りを成功させると早い段階で錬気強化が可能になる。

見切り斬り

MHWで実装された新モーション。
詳しくは次記事の各モーションの特徴で述べるが、簡単に言えばカウンター系攻撃。

一旦バックステップしたのち、元々居た位置を薙ぎ払う攻撃で、
バックステップの瞬間に無敵時間を伴う。

無敵の瞬間に敵の攻撃を無効化できると、反撃しつつ、いきなり気刃大回転斬りに繋げたりもできる。

ガードのできない太刀にとって、これで無効化できるのは大きな強みとも言える。

ただし、コンボ専用技であり、気刃ゲージ蓄積が空になったり満タンになったり、行動によって変わるため、
使いこなすにはある程度の慣れが必要になってくる。

気刃突き→気刃兜割

MHWで実装された新モーション。
抜刀棒立ち時の他、ほぼ全てのモーションから派生できる攻撃。

気刃突きは、前進しつつ前方を突き刺すように攻撃する。
前方へのリーチがかなり長い。

白錬気以上で気刃突きを命中させると、自動的に気刃兜割に派生する。

真上に駆け上がり、体重を利用して斬り下ろす攻撃。

気刃兜割を撃つと、錬気レベルが一段階落ちるというデメリット付きだが、

命中すれば一定時間錬気ゲージが自動で回復するため、再び気刃大回転斬りを出しやすい状態になり、錬気レベルのケアが行いやすい。

気刃兜割は、赤錬気時に非常に高いモーション値を持つ

そのため赤錬気である程度時間経過して黄色に落ちそう、或いは敵の大きな隙に気刃兜割を叩き込み、
命中後の錬気回復を利用して再度赤錬気へ…というサイクルが出来ると高い火力を維持しやすくなる。

なによりも大事なのは、気刃兜割を当てること
外すと錬気レベルが落ちるだけで、ゲージの自然回復もしないため大損である。

ジャンプ気刃斬り

過去作の空中で出せる気刃斬りに関しては、

  • 錬気色無し:ジャンプ気刃斬り
  • 錬気白以上:ジャンプ気刃二連斬り

であったが、MHWでは、

  • 錬気色無し:ジャンプ気刃斬り
  • 白or黄錬気:ジャンプ気刃二連斬り
  • 赤錬気:ジャンプ気刃三連斬り

赤錬気時が強化されている。
が、赤錬気から派生できるのは気刃斬りⅢであり、いきなり大回転には派生できない。

MHWでは、ジャンプ気刃斬りを出す瞬間に、向きを360度自由に変えられる。

また、出す瞬間に軽く前方へジャンプする(二段ジャンプのようになる)ことから、

①段差に向かって回避で飛び出す
②段差側(真後ろ)へ向かってジャンプ気刃斬り
③段差上に着地
④再び段差へ回避

で、傍から見てると可笑しな動作に見える連続攻撃が可能。
段差でしか使えないが、怒涛の連続攻撃が可能。

空中抜刀気刃斬り

MHW新モーション。
斜面滑りから(通常のジャンプでは不可)繰り出せる気刃斬りで、ジャンプしてから、真下に斬り下ろす。

シンプルな動きだが、モーション値がかなり高く、錬気レベルに関係なく直後に気刃大回転斬りに派生できる。

場所は限られるが、坂道で戦闘する場合は手早く赤錬気まで上げることも難しくない。
乗り蓄積はある。

太刀のオススメコンボ

縦斬り【△】→突き【△】→斬り上げ【△】→縦斬り【△】…以下ループ

その場から殆ど動かなくて済む定点コンボ。

練気ゲージを溜めやすく、MHWでは【△】連打するだけで簡単にコンボになる。

敵の反撃に合わせて、移動斬りや回避で離脱していきたい。

突き【〇】→斬り上げ【△】→突き【〇】…以下ループ

MHWでは斬り上げから突きへ派生できるため、「突き」⇔「斬り上げ」の永久コンボが可能。

モーション値は低めだが動作も短いので、咄嗟な回避もしやすい。

気刃斬りⅠ【R2】→気刃斬りⅡ【R2】→気刃斬りⅢ【R2】→気刃大回転斬り【R2】

定番とも言える、気刃斬り連打で大回転まで派生するコンボ。
錬気ゲージが8割程溜まっていれば、最後まで出し切れる。

ゲージが足らない時は…

気刃斬りⅠ【R2】→突き【△or〇】→気刃斬りⅡ【R2】→斬り上げ【△or〇】→気刃斬りⅢ【R2】→気刃大回転斬り【R2】

と途中「突き」と「斬り上げ」を挟めば、ゲージを回復できる。
ゲージが半分ほどあれば、これらを挟めば大回転まで出し切れる。


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