MHXにおける、操虫棍の操作方法、コンボ図、モーション値について紹介していきます。
ギルド、ストライカー、エリアル、ブシドースタイル操作方法を個別に書いてます。
参考)MH4G:操虫棍の使い方はコチラ
初登場のMH4ではかなりの強武器種であり、
MH4Gでは「エキス効果延長」で更にぶっ壊れ性能になっていたが、MHXでは良い程度に弱体化した。
他の武器種と比べても丁度良い程度の火力に収まっている。
MHXでは、猟虫の育成方法が大きく変わった。MH4の頃よりは分かりやすくなったと言える。
詳しくは「操虫棍・猟虫の育成方法」を参考。
目次
ギルドスタイル
MH4Gとの違い
モーション自体はほぼ変更ないが、大半のモーション値が低下し、エキス強化に調整が施された。
また、エキスのアイコンの下に猟虫のスタミナがゲージとなって可視化された。
猟虫育成のシステムも変わっており、MH4シリーズに比べると分かりやすくなっている。
詳しくはリンク先をご覧ください。オススメの猟虫育成手順も書いてるよ。
モーション値は約1~2割落とされており、
赤白強化での攻撃力1.2倍、3色で1.25倍の強化も大分抑えられ、攻撃力5~15程度上昇と言った具合になっている。
また、MH4と同じく自力でいつでもジャンプできるが、
MHXでは乗りの蓄積量が下がっているため、簡単に乗ることは出来なくなった。
他の武器でもエリアルスタイルなら自由にジャンプ攻撃を行えるため、セルフジャンプは操虫棍の専売特許ではなくなった。
全体的に弱体化しているが、そもそもMH4、4Gの操虫棍が強すぎたと言える。
(片手剣並の機動力を持ちながら、スラアク近い火力を出すようなものだった。)
今作の調整は弱体化というより、やっと他の武器種と似たようなDPSに落ち着いた、と言えるだろう。
操虫棍・ギルドの使い方?
使い方自体はMH4Gとあまり変わらない。
MH4シリーズでも一緒だったが、
基本的に赤エキスを取らないと、手数がかなり少なく弱い。
どのモンスターのどの部位から赤エキスが取れるかは覚えておきたい。
基本的に頭が赤エキスなのは、MHXでもあまり変わらない。
ダブルアップによる攻撃力1.2倍のような、極端な火力増加はしなくなったので、
最低限赤エキスがあれば何とか戦える。
ただしパーティでは妨害されないために橙エキスも欲しい。
狩技が2個装備できるので、
メジャーなところは「蟲纏い」+「飛翔蟲斬破」のセットだろうか?
蟲纏いの持続中に「飛翔蟲斬破」を撃つことで、蟲纏い終了と引き換えに強烈なダメージを叩き出せる。
或いは、バランス型操虫棍+「エキスハンターⅢ」も良い。
トリプルアップ延長効果で135秒も持続する。
ギルドならもう一つ狩技も装備できるが、ここはお好きなように。
操虫棍・ギルドの操作方法
※1 連続斬り上げ
前転回避から派生させると、手数が一つ減る、最初の一発目を省略したもの。(通常1Hit、赤エキス時2Hit)
※2薙ぎ払い→連続斬り上げ
赤エキス(赤白・3色含む)強化中に「薙ぎ払い→連続斬り上げ」のコンボを行うと、間に反時計周りになぎ払うモーション(1Hit)が自動で追加される。
隙が少なく威力もそこそこ高い。
※3 飛び込み斬り
攻撃から2秒程度、SA状態になる。
※4 空中印弾
【R】を離すと発射する。印弾は斜め下に向かって飛ぶ。
跳躍した方向とは関係なく、印弾を発射した時点でカメラの方へ軽く後退して着地する。
つまり跳躍→カメラを90度回転→空中印弾と行えば、跳んだ方向から直角に後退することができる。
慣性を無視した奇妙な動きだが、上手く使えば回避手段として活用できるモーションである。
※5 猟虫寄せ
【R+A】の他、納刀する、スタミナが切れると自動的に戻ってくる。(猟虫レベルが高いほど長く飛ばせる)
※6 猟虫回転攻撃
先にRを離すと、印弾になるので注意。
この攻撃は、連続で【R+X】で猟虫発射すると3回目で回転攻撃になる。
ストライカースタイル
ギルドとの違い
ゲーム内の説明では「ギルドスタイルから一部削ったモーション」と記載されているが、
実際には一部どころか全く別物といえるくらい、操作方法が変わっている。
詳しくは操作方法を見ていただきたい。
大まかな操作方法として、
【A】ボタンは操虫のみ割り振られており、通常攻撃は全て【X】で行う仕様になった。
要は【X】を連打するだけでコンボになる。
(橙部分がループになる)
のループになる。
(三段)二段斬りがやや癖があって当て辛い気がする。
操虫棍・ストライカーの使い方?
MH4シリーズの操虫棍で慣れてしまっている人は、こちらの操作には違和感があると思う。
しかしMHXから操虫棍を始める人にとっては、操作自体は単純で分かりやすいようだ。
従来の操虫棍って、ある程度慣れないと操作が分かりづらいですからね。
また他スタイルの「猟虫引き寄せ」に該当する【R+X】にはなにも割り振られていない。
従来に操作に慣れているとまず押してしまうだろうw
ストライカーの場合、【A】を押し続けるだけで「猟虫溜め」ができる。
通常攻撃は全て【X】で行うため、【A】を押しながら【X】を押していくことで、攻撃しつつ猟虫溜めが出来る。
操虫棍・ストライカーの操作方法
※1 連続斬り上げ
前転回避から派生させると、手数が一つ減る、最初の一発目を省略したもの。(通常1Hit、赤エキス時2Hit)
※2 飛び込み斬り
攻撃から2秒程度、SA状態になる。
※3 空中印弾
【R】を離すと発射する。印弾は斜め下に向かって飛ぶ。
跳躍した方向とは関係なく、印弾を発射した時点でカメラの方へ軽く後退して着地する。
つまり跳躍→カメラを90度回転→空中印弾と行えば、跳んだ方向から直角に後退することができる。
慣性を無視した奇妙な動きだが、上手く使えば回避手段として活用できるモーションである。
※4 猟虫寄せ
【R+A】の他、納刀する、スタミナが切れると自動的に戻ってくる。(猟虫レベルが高いほど長く飛ばせる)
※5 猟虫回転攻撃
先にRを離すと、印弾になるので注意。
この攻撃は、連続で【A】で猟虫発射すると3回目で回転攻撃になる。
エリアルスタイル
ギルドとの違い
元から段差を利用せずにジャンプできる操虫棍だが、
エリアルではジャンプ攻撃により特化した形になっている。
通常のジャンプは外野フライの如く仰角60度くらいの放物線を描いてゆっくり飛ぶが、
エリアルの場合はセンターライナーのような仰角30度くらいの超遠距離ジャンプに差し替わる。
突進で遠くへ走って行ったモンスターに急接近したり、逆に広範囲系の攻撃の予備動作中に離脱目的で使ったりも出来る。
さらにジャンプ攻撃は、赤エキス無しの状態で2Hit(他スタイルの赤エキス状態の攻撃)するようになる。
赤エキス強化時は、何度も回転して複数回Hitする。
最大で4Hitくらいだが、大体3Hit程。
(後方ジャンプを上手く当てると4Hitする場合も!)
その分乗り蓄積値も多く溜まるのでMH4シリーズに負けないくらい乗ることが出来る。
出来なくなるアクションは、抜刀時の飛び込み斬りだけ。
殆ど変らないので、慣れやすいスタイルである。
操虫棍・エリアルの使い方?
元々ジャンプ攻撃が得意な操虫棍だが、エリアルでは更に特化した形になる。
接近戦では踏みつけ跳躍からのジャンプ斬り、遠距離時はセルフジャンプで一気に距離を詰められるので、乗りは得意。
セルフジャンプは遠くまで飛ぶ上、他スタイルのジャンプよりも出が速いので、
予備動作の長い広範囲攻撃をジャンプで離脱するという回避方法も可能。
操虫棍・エリアルの操作方法
※1 連続斬り上げ
前転回避から派生させると、手数が一つ減る、最初の一発目を省略したもの。(通常1Hit、赤エキス時2Hit)
※2薙ぎ払い→連続斬り上げ
赤エキス(赤白・3色含む)強化中に「薙ぎ払い→連続斬り上げ」のコンボを行うと、間に反時計周りになぎ払うモーション(1Hit)が自動で追加される。
隙が少なく威力もそこそこ高い。
※3 飛び込み斬り
攻撃から2秒程度、SA状態になる。
※4 空中印弾
【R】を離すと発射する。印弾は斜め下に向かって飛ぶ。
跳躍した方向とは関係なく、印弾を発射した時点でカメラの方へ軽く後退して着地する。
つまり跳躍→カメラを90度回転→空中印弾と行えば、跳んだ方向から直角に後退することができる。
慣性を無視した奇妙な動きだが、上手く使えば回避手段として活用できるモーションである。
※5 猟虫寄せ
【R+A】の他、納刀する、スタミナが切れると自動的に戻ってくる。(猟虫レベルが高いほど長く飛ばせる)
※6 猟虫回転攻撃
先にRを離すと、印弾になるので注意。
この攻撃は、連続で【R+X】で猟虫発射すると3回目で回転攻撃になる。
ブシドースタイル
ギルドとの違い
ブシドースタイルでは、1回の操虫でスタミナがゼロになるので、
【R+A】によって猟虫に帰還指令を出すことが出来ない。自然に戻ってくるのを待つしかない。
ジャスト回避成功時は、ダッシュ中に【X】で「猟虫同時斬り」が出来る。
これは飛び込み斬りのようなモーションで攻撃しつつ、同時に当てた部位のエキスを奪えると言うもの。
もう一つは【A】で飛燕斬りの2Hit目だけの判定を持つ攻撃が行える。
操虫棍・ブシドーの使い方?
操虫を1回行う度に、一旦引き寄せないといけないため、通常のエキス回収は他スタイルより難しい。
一方でジャスト回避をすれば、即座にエキス回収…出来そうだが、これも当てた部位によって取れるエキスは当然変わるので、欲しいエキスの部位を正確に狙う必要がある。
どちらも、いつでも狙える訳ではなく、上級者向けのスタイルかも知れない。
操虫棍・ブシドーの操作方法
※1 連続斬り上げ
前転回避から派生させると、手数が一つ減る、最初の一発目を省略したもの。(通常1Hit、赤エキス時2Hit)
※2薙ぎ払い→連続斬り上げ
赤エキス(赤白・3色含む)強化中に「薙ぎ払い→連続斬り上げ」のコンボを行うと、間に反時計周りになぎ払うモーション(1Hit)が自動で追加される。
隙が少なく威力もそこそこ高い。
※3 飛び込み斬り
攻撃から2秒程度、SA状態になる。
※4 猟虫同時斬り
斬撃と同時に当てた部位のエキスを採取できる。
※5 空中印弾
【R】を離すと発射する。印弾は斜め下に向かって飛ぶ。
跳躍した方向とは関係なく、印弾を発射した時点でカメラの方へ軽く後退して着地する。
つまり跳躍→カメラを90度回転→空中印弾と行えば、跳んだ方向から直角に後退することができる。
慣性を無視した奇妙な動きだが、上手く使えば回避手段として活用できるモーションである。
※6 猟虫回転攻撃
先にRを離すと、印弾になるので注意。
この攻撃は、連続で【R+X】で猟虫発射すると3回目で回転攻撃になる。
モーション値(全スタイル)
赤字は赤エキス強化時のモーション
モーション名 | 威力 | 備考 |
飛び込み斬り | 25 | 攻撃開始から3秒間、SA付与 |
突き | 12 | |
強化突き | 24 | 2Hit 15+9 |
連続斬り上げ | 40 | 2Hit 23+17 |
強化連続斬り上げ | 53 | 3Hit 25+13+15 |
袈裟斬り | 21 | |
強化袈裟斬り | 36 | 2Hit 13+23 |
二段斬り | 36 | 2Hit 15+21 |
三段斬り | 49 | 3Hit 13+11+25 |
薙ぎ払い | 23 | |
強化薙ぎ払い | 42 | 2Hit 15+27 |
薙ぎ払い→連続斬り上げ コンボ中の追加斬り |
25 | 赤エキス強化時に「薙ぎ払い→連続斬り上げ」 と繋げるとコンボ間に自動で発動 |
叩き付け | 27 | |
飛燕斬り | 56 | 心眼、2Hit 21+35 |
回避斬り | 17 | |
印当て | 10 | 当てた部位に対し、印弾同様のマーキングをする。 |
印弾 | 0 | 爆弾の起爆に使える。 |
操虫 | 22 | ダメージは猟虫パワーに依存 スタン値16(打撃系猟虫のみ) |
操虫回転攻撃(溜め撃ち) | 60 | ダメージは猟虫パワーに依存。属性ダメージ1.5倍 スタン値40(打撃系猟虫のみ) |
ジャンプ斬り | 21 | 乗り蓄積中 |
強化ジャンプ斬り | 24 | 乗り蓄積中 2Hit 17+7 |
エリアルスタイル専用 | ||
強化ジャンプ斬り | 24 | 乗り蓄積中 2Hit 17+7 赤エキス無しの時 |
強化ジャンプ回転斬り | 17×n | 乗り蓄積中 nは1~4程度、大体2~3Hit 赤エキス強化時 |
ブシドースタイル専用 | ||
猟虫同時斬り | 30 | 斬撃ダメージ+当てた部位のエキス採取 ジャスト回避後【X】で出せる。 |
飛燕斬り(2Hit目のみ) | 35 | ジャスト回避後【A】で出せる 赤エキス強化時 |