乗り成功のコツ・まとめ
乗りを安定して成功させ、狩りを快適にするには、色々と知っておきたいことをズラズラ上げて来た。
ここで一旦まとめます。ちゃんと纏まってるかな??
ジャンプ攻撃
乗り蓄積によるダウンを奪うためには、モンスターの特定の部位にジャンプ攻撃を当てる必要がある。
特定の部位というのは、主に背中が中心で、胴体や翼、頭、尻尾付け根辺りになる。
尻尾先端、脚は乗り蓄積が起こらない部位であることが多い。
乗り蓄積が発生しない部位にジャンプ攻撃を当てると、
乗り蓄積は発生しないが、代わりに特殊ダウン蓄積が発生する。
こちらが一定値に達しても、短い時間だが乗れないダウンを奪える。
乗り蓄積が一定値に達してダウンすると、そのまま乗りバトルに移行するが、
ダウン時にハンターが離れていると乗りバトルに移行しないことがあるので、急いで近づこう。
ダウンしている時間は短いので、近づくのが遅れるとモンスターはダウンから復帰して乗れなくなる。
この場合無駄に乗りの耐性値を上げてしまう。
これより、モンスターの攻撃中にジャンプ攻撃を当てに行くことは、相打ちになって乗れないこともあるのでオススメしない。
蓄積値について
乗り蓄積値は武器の攻撃力や斬れ味には関係なく、アクション毎に決まっている。
スキル「乗り」(乗り名人・下手)は、ジャンプ攻撃の乗り&特殊ダウン蓄積値と、乗りバトル時のハンター側ゲージの増加量を1.25倍にする。乗り下手は0.9倍。
MH4Gの乗りマスターは1.5倍
スキル「跳躍」(飛燕)はジャンプ攻撃の乗り&特殊ダウン蓄積値とジャンプ攻撃の物理ダメージを1.1倍にする。
食事スキル「ネコの乗り上手」はジャンプ攻撃の乗り蓄積値を1.1倍にする。
全て重複可能だが、最高で1.4倍まで(MHX)
乗りバトルの手順
基本的にはモンスターが暴れている時は【R】ボタンでしがみ付き、大人しい時は【X】or【A】を連打して、ハンター側のゲージを溜め、敵側に追いつかれる前にハンター側ゲージをMHXにするのが基本。
【R】は押しっ放しにして、モンスターが大人しい時だけ【X】or【A】を連打でもOK
成功すれば、モンスターは長い時間ダウンするため、大きなチャンスになる。
しがみ付き中はスタミナを消費する。
しがみ付いた瞬間に固定で25消費し、その後は徐々に消耗する。
乗りバトル中、モンスターは「暴れ」「咆哮」「静止」のいずれかを行う。
完全ランダムではなくある程度法則がある。
元々咆哮しないモンスターは「暴れ」「静止」の2択である。
怒り時ほど「暴れ」の確率が高く、疲労時は「静止」の確率が上がる。
乗りバトル中のハンターは無敵。周りを気にせず乗りバトルに集中しよう。
乗り失敗の条件
①ハンター側のゲージがMAXに到達する前に、敵側に追いつかれる。
②モンスターに乗る際に、背中が地面や壁に埋まっていると乗れないことがある。当然乗りは失敗になる。
③乗りバトル中に味方の攻撃によってモンスターが怯むと強制的に失敗する。
MHXではこれが改善され、味方の援護も可能に。
ただし乗り蓄積ダウン~ハンターが乗るまでの間に睡眠や麻痺、スタン、尻尾切断をすると乗れなくなって失敗する。
④乗りバトル中に罠を踏んだり、閃光玉を受けるそちらに上書きされ、乗りは失敗になる。
⑤乗りバトル中に、火やられや毒、熱いエリアのスリップダメージ等で体力が0になると失敗する。
当然ハンターは力尽きる。
パーティプレイでの乗り
自分が乗った時は、咆哮中に乗り成功を決めても良いか、味方のスキルや動きを意識しよう。
味方が乗った場合に自分のやれること。
①体力やスタミナ、斬れ味の回復、弾・ビンのリロード
②狩技等による自己強化、狩猟笛なら演奏
③対象のモンスターを攻撃し、乗りの支援をしたり
太刀の錬気強化、双剣の鬼人ゲージ回収、チャアクの剣撃エネルギー溜め・属性強化、操虫棍のエキス回収等。
大体この辺を抑えておけば、乗りに関しては問題ないだろう。
あとは何度も乗って慣れてくださいね。