モンハンが人気の理由

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協力プレイ、腕前の上達、終わりの無いゲーム

今やモンハン経験者は全国に約400万人以上いると言われている、
CAPCOMが出している作品の中でも、看板商品にあたるものですね。
でも、何故、ここまでモンハンが人気になったのか?


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一番大きな理由は、パーティプレイでしょう。

元々カプコンは格闘ゲー等の対戦系や、アクションゲーがメインである。

  • ストリートファイターシリーズ
  • ロックマンシリーズ
  • デビルメイクライ

とか有名ですよね。
格闘ゲーも、友人と一緒に遊べるので楽しいもんだが、
双方の実力差が違い過ぎると、片方ばかりが勝利して、負ける方は当然楽しくないもの。

しかしモンハンは同じく友人と一緒に遊べるゲームでありながら、
対戦系ではなく、協力系のゲームである。

同じくらいの腕前なら、ワイワイと会話しながら狩りが出来るし、
初心者と熟練者が混ざった場合、熟練者が色々アドバイスしてくれるので、
初心者の方も教えて貰うことで、腕の伸びが早くなる。(接し方は大事だがw)

ここで熟練者は、初心者を上手くリードしたい、助けてあげたいと言う気持ちが働き、
自分の腕や知識を更に磨こうとしてハマっていくのである。
初心者も色々知識教えてもらうことで、面白さが分かってきてハマる。

このように、皆で狩りを行っていると、双方がハマり、
そこには自然とコミュニケーションが生じる。

初対面の瞬間は緊張していても、一緒に狩りをやっているうちに仲良くなり友人になった!
と言うのはよくある話で、とても評判が良い。

人によっては、そのままお付き合いしたとか、ゴールインしました\(^0^)/なんて人もいる!
羨ましい限りですわ。

より強い装備、知識、腕前を身に着ける

大型モンスターを倒すと、報酬金や素材が貰え、それらをつぎ込むことでより強い装備を作ることができる。

強い装備が出来れば、今よりももっと強いモンスターとも戦いやすくなる。
より強いモンスターを倒し、更に強い装備・・・このサイクルにハマるととても楽しいもの。

しかしいつもそう簡単に強いモンスターが倒せるとは限らない。
コチラは生身の人間であり、どんだけ装備を固めても、大型モンスターの攻撃を数回貰えば満身創痍になる。
場合によっては一撃で倒されることもある。

クエスト失敗だって普通に起こりうるゲームであり、
時として、強大なモンスター相手に成す術もなくやられてしまい、悔しい思いをすることもある。
実はここで諦めて「自分には向いてない」と辞める人も多いんですよ。(詳しくは後の記事で

ここで諦めず「かならずリベンジしたい!」という気持ちが湧けば、
貴方はもうモンハンを好きになったとも言えますね。

リベンジするためには…

  • モンスターの攻撃パターンを攻略サイトや動画で確認したり、
  • 弱点属性を調べて、その属性の武器を新しく作ったり、
  • あると戦いやすくなるスキルを調べたり…

色々と対策して、ついにリベンジ成功できた!
この時に強い達成感を味わえる。

もちろんそれでも倒せないことは多々ある。
そこで、「皆で協力して倒そう!」となるわけだ!
「1人では強い相手でも、皆がいれば怖くない!」ってやつですね。
また、自分より上手い人がアドバイスくれる場合もある。

強い装備を作るためには、同じモンスターを何度も狩猟しないといけないことも多い。
しかしソロでずっとやってくると、なかなかシンドイんですが、
パーティプレイだとサクサクと進みやすいので、強い装備もどんどん出来たりします。

ソロであってもパーティであっても、何度もモンハンを繰り返し遊んでいるうちに、段々と慣れてくるものである。
(これは仕事のルーチンワークや料理のような感覚ですな。)

気が付けば、昔はソロでは歯が立たなかったモンスターも、今なら普通に倒せるようになる。
ある程度慣れて、ソロでも倒せるモンスターが増えてくると、モンハン自体がより楽しくなる。

つまりモンハンは、
ある程度慣れてきると一気に楽しくなるゲームと言えます。

パーティプレイでは、自分で頑張って作った装備が見られることになる。
これをあからさまに自慢するとヒンシュクを買うが、皆内心は「俺TUEEE!!」って思ってるもんです(笑)
この気持ちがあるからこそ、長いこと続けられるとも言えるね!

パーティプレイの環境のないゲームだと、自己満足のみで終わってしまうが、モンハンでは皆に見てもらえる。

見られているだけで、皆に頼りにされるとモチベーションも上がるもんです。

終わりのないゲーム

ゲームにはエンディングが存在し、それが一区切りとなる。
最近のゲームはクリア後の要素も多い!

モンハンもエンディングは存在するが、それはホント通過点でしかない。
人によっては、エンディングまではチュートリアルと言う人も(笑)

まだまだやるべきことは沢山あり、どこまでやったら終了なのかは、人によって異なる。

その後のやりこみ要素と言えば…

  • 全てのクエストをクリアする。
  • 全モンスターの最大サイズ、最小サイズを狩猟する。
  • 沢山の武器防具制作する。
  • 全勲章を取得する。
  • 訓練所・闘技大会・チャレンジクエストを全ての武器制覇
  • クエストの最速クリアを目指す。(通称タイムアタック)
  • 友好度のカンスト
  • ハンターランクのカンスト
  • 特定の武器、全武器を〇〇回使用
  • モンスター〇〇頭討伐

等等
ちなみに上の要素を全てやろうおとすれば、
それはまさに途方もない時間遊べることになります。
1000時間とか余裕で超えます(笑)

これらのキロクは、ハンターのステータスとも言えるギルドカードに記録されるため、
オンラインで見せ合う装備と同じく、こちらも自慢としての要素があるわけだ。

MH3G、MH4以降のシリーズでは、本体がニンテンドー3DSに移植したため、
すれちがい通信により、近くをすれ違っただけでギルカを見てもらえることもある。

またギルカに表示させる装備も「現在の装備」から「自由に登録可能」になったおかげで、
如何にエ〇く紳士に見せられるかを工夫したりするのも楽しい。

と言った具合に、モンハンは皆と一緒に、長く遊べるゲームであり、
それなりに人気のある作品になってきている。

とここまでハマればモンハンは楽しいゲームなんですが、
残念なことに、楽しみを味わう前に辞めてしまう人も多いゲームでもある。

続きは…「すぐに辞めてしまう人の原因と対策」書いたよw

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