片手剣の狩技とそのモーション値、習得するための出し方を紹介していきます。
- 片手剣の持ち味である手数を更に活かす「ブレイドダンス」
- 広範囲を纏めて薙ぎ払い、かつ動作中無敵になる「ラウンドフォース」
- 上手く頭部に当てるとスタンも狙える「昇竜撃」。
どれも片手剣の持ち味を生かせる狩技で、捨てがたいものばかりと思われる。
ブレイドダンス
ブレイドダンスのモーション値、性能
必要狩技ゲージ | モーション値 | |
ブレイドダンスⅠ | 中:830 | 25+14+15+15+40(=109) |
ブレイドダンスⅡ | 中:920 | 25+14+15+15+14+15+40(=138) |
ブレイドダンスⅢ | 大:1250 | 25+14+15+15+14+15+20+7+45(=170) |
「ブレイドダンス」の出し方
- ブレイドダンスⅠ:村★3緊急「鬼面狩人を威す」 or 集会所★3「電の反逆者」をクリア。
- ブレイドダンスⅡ:村★5ニャンター「怪鳥の頭部破壊に挑戦」 or 集会所★3緊急「双頭の骸」をクリア。
- ブレイドダンスⅢ:集会所★7「沼地酔夢譚」をクリア後、筆頭ルーキーに話しかける。
狩技発動後、踊るような動きで目の前の敵を切り刻む。
発動した場所からの定点攻撃になるので、拘束中などに片手剣フルコンボ+ブレイドダンスと繋げると高火力になる。
レベルが上がると手数と合計威力が増加する。
手数が増える分、モーション時間も長くなるが、
最も高威力なのはいずれも最後の一突きになるので、これを当てられるようにしたい。
狩技発動中はスーパーアーマー状態になる。
味方に妨害されやすい武器種だが、発動中はその心配もない。
ついでに心眼効果もある。
更に刃薬効果も適用されるので、減気の刃薬使用後に頭を刻めば大きくスタン値を溜められる。
ブレイドダンスⅢになると狩技ゲージの必要量が一気に増えるため、Ⅱの運用も悪くはない。
ラウンドフォース
ラウンドフォースのモーション値、性能
必要狩技ゲージ | モーション値 | |
ラウンドフォースⅠ | 特小:250 | 30 |
ラウンドフォースⅡ | 特小:250 | 20+30(=50) |
ラウンドフォースⅢ | 特小:290 | 20+20+30(=70) |
「ラウンドフォース」の出し方
- ラウンドフォースⅠ:最初から習得している。
- ラウンドフォースⅡ:村★4緊急「幻惑の魔術師」 or 集会所★3「電の反逆者」をクリア。
- ラウンドフォースⅢ:集会所★5「汗と涙の連続狩猟」をクリア。
自分を中心とした円範囲を回転斬りで薙ぎ払う。
小型モンスターに囲まれた時にも一掃できる。
様々なアクションゲーで出てきそうな必殺技だが、真っ先に想像するのはゼ〇ダの伝説だろう。(コラボもあるし)
なお、モンスターにも似たような技を持つ奴がいる。
この狩技の最大の魅力は、発動中は無敵になる点。
無敵時間はほぼ回転している間なので、フレーム回避なんてシビアなものではなく、
咆哮や判定の短い攻撃に合わせて発動することで割と余裕でやり過ごせるほど。
周囲を攻撃できるため、攻防一体の狩技である。
回転が終わったら後も体勢を殆ど崩さず、すぐに行動できるのも魅力。
レベルが上がると、回転の範囲が拡大、複数回Hitするようになり、無敵時間も多少長くなる。
これでもって、レベル1~3まで必要狩技ゲージは「特小」である。必要モーション値で言えば250。(Ⅲだけ290)
ただし、レベル3は回転時に気流を発生させ、味方に当たると上空にふっ飛んでしまう。
範囲もかなり広い。
ソロでは問題ないが、パーティの場合はレベル2の方が使い勝手が良い。
レベル2は尻餅効果なので、自分はラウンドフォースで咆哮を回避しつつ、味方の拘束を尻餅で解除するというサポートも出来たりする。
逆にスーパーアーマーの無い味方は、
仰け反りによって回避のタイミングを狂わせる可能性もあるので、パーティの武器種には一応気を配っておいた方が良い。
昇竜撃
昇竜撃のモーション値、性能
必要狩技ゲージ | モーション値 | |
昇竜撃Ⅰ | 中:670 | 15+55(=70) 減気値:0+70 スタン値:0+75 |
昇竜撃Ⅱ | 中:750 | 15+30+60(=105) 減気値:0+50+40 スタン値:0+100+50 |
昇竜撃Ⅲ | 中:830 | 15+30+60+30(=135) 減気値:0+50+40+40 スタン値:0+100+50+50 |
「昇竜撃」の出し方
- 昇竜撃Ⅰ:村★2緊急「跳躍のアウトロー」 or 集会所★2緊急「雪山の主、ドドブランゴ」をクリア。
- 昇竜撃Ⅱ:ココット村の村貢献度400以上に上げ、ベルナ村のカリスタ教官に話す。
- 昇竜撃Ⅲ:集会所★6「スリルとショックの氷海ツアー」をクリア。
某格ゲーよろしくアッパー系攻撃。
突進斬りを繰り出した後、真上にジャンプしつつ昇竜拳の如く盾を突き上げる。
このアッパー部分が高火力であり、打撃属性を持つため、減気&スタン値も与えられる。
レベル1でも減気70、スタン値75と高い。
レベル2になると、アッパー時に2Hitする。両方当てると150ものスタン値が与えられる。
モンスターによっては、これと盾攻撃や減気の刃薬で、頭を数発攻撃すればスタンが取れてしまうほど。
レベル3になると、アッパーでジャンプした後、そのまま急降下しながら下に盾を叩きつける追撃も行う。
この叩き付けには乗り蓄積がある。
合計スタン値は200にもなる。打撃武器の座を奪わないか心配でもある。
気を付けたいのは、初動の突進斬りで間を詰める点。
発動時に頭に張り付いていると、そのまま腹下に潜り込みやすく、アッパーは腹に吸われやすくなる。
コンボからそのまま繋ぐ場合は頭との距離に注意したいところ。
また頭以外に当たっても、頭に攻撃した時のような「カキィーン!!」って音が鳴るので間違わないようにしたい。
エフェクトで確認しよう。
コメント
とてもありがとうすごくわかりやすかったです