スキル「〇〇瓶追加(強撃ビン、接撃ビン、属強ビン、麻痺ビンなど)」の効果、装飾品名、お守り(護石)のポイントについて紹介していきます。
元々装着出来ないビンを装着できるようになる。
ボウガンの弾追加とは違い、こちらは、所持限界まで撃つことが出来る。
MHXでは強撃ビンがLv制になり、強い使い方がある。
装飾品、発動スキル、お守り(護石)
強撃瓶追加
装飾品名
- 強瓶珠【1】→+1
- 強瓶珠【2】→+3
発動スキル
- +15pt:強撃ビン全Lv追加(MHX)
- +10pt:強撃ビン追加(MHXは強撃ビンLv1追加)
お守り(護石)最高pt
- MH3G:10pt(光るお守り)
- MH4G:10pt(光るお守り)
- MHX :12pt(光るお守り)
麻痺瓶追加
装飾品名
- 痺瓶珠【1】→+1
- 痺瓶珠【2】→+3
発動スキル
- +10pt:麻痺ビン追加
お守り(護石)最高pt
- MH3G:9pt(光るお守り)
- MH4G:10pt(光るお守り)
- MHX :10pt(光るお守り)
毒瓶・睡眠瓶・接撃瓶・減気瓶・爆破瓶追加
装飾品名
- 毒瓶珠【1】→+2 (毒ビン)
- 眠瓶珠【1】→+2 (睡眠ビン)
- 接瓶珠【1】→+2 (接撃ビン)
- 減瓶珠【1】→+2 (減気ビン)
- 爆瓶珠【1】→+2 (爆破ビン)
発動スキル
- +10pt:各種ビン追加
お守り(護石)最高pt
- MH3G:10pt(光るお守り)接撃は8pt、爆破は9pt(?)
- MH4G:10pt(光るお守り)
- MHX :10pt(光るお守り)
属強瓶追加
装飾品名
- 属瓶珠【1】→+1
- 属瓶珠【2】→+3
発動スキル
- +15pt:属強ビン全Lv追加
- +10pt:属強ビンLv1追加
お守り(護石)最高pt
- MHX :12pt(光るお守り)
スキルの効果
弓によって、装着できるビンは決まっていて、
装着不可能なビンの場合、このスキルでそれが使用可能になる。
- 強撃と麻痺、MHXは属強ビンのみ1スロ1pt、2スロ3pt、
- 他のビンは1スロットで2pt
となっており、基本的に10ptでスキル発動するので、負担は低い。
瓶追加スキルはお守りの持つポイントがかなり高く、+10ptなど護石のみで発動できる場合も多い。
一方で防具でこれらのスキルを持つものは非常に少ない。
ボウガンのような装填数の概念がなく、
発動させれば、所持可能数だけ撃つことが可能。
強撃ビンが特に強い
弓の場合、物理ダメージ1.5倍の強撃ビンが圧倒的に強く、
強撃ビンを装着できる弓と出来ない弓では、それだけで火力差が生じるほど。
元の火力が高い弓に限って強撃ビン装備不可だったりするもの。
それを当スキルで補うことで、高い火力の弓に対して更に火力増強を行える。
おおよそ単体クエストのモンスター1頭を倒すのに、矢を100発発射したとしよう。
そのうち1.5倍の強撃ビンが50発撃てるとなると、実質的に1.25倍の火力増加になる。
と考えれば、発動が軽めながら、かなりの性能と言える。
MHXでは強撃ビンLv1,2ありまして…
MHXでは、少し事情が変わった。
強撃ビンがLv1,2に分かれたのである。
また、発動スキルも変更され
- 10ptでLv1強撃ビンのみ追加
- 15ptで両方とも追加
となる。
そして、従来の強撃ビンの1.5倍威力は、本作のLv2強撃ビンとして扱われる。
どうしてこうなったと思った方々、少し待ってほしい。
従来と同じ効果のLv2強撃ビンは、今作装着可能なものが割と多く、
逆にLv1を装着できないものが多めである。
ここで、10ptのLv1強撃ビン追加を発動させよう。
すると、Lv1強撃ビンが50発、Lv2の強撃ビンが50発と、全部で100発撃てる。
Lv1強撃ビンは、物理威力が1.35倍と言われており、100発分の期待値は1.425倍。
これが調合無しに撃てると考えると、かなり使い勝手が良いだろう。
MHXでは属強ビンも追加されたが…
MHXでは属性版強撃ビンのような効果を持つ、属強ビンが追加。
文字通り、属性ダメージの威力を高めるものである。
スキル発動ptは強撃ビンと同じ。
Lv1は1.35倍、Lv2は1.5倍の強化。
と見ると強そうだが、残念ながら所持できるのが20本と少な目、
属性メインで攻める場合は、手数を稼ぐことが多い(場合によっては溜1をパシャパシャする)ので、
20本程度だとあっという間に使ってしまうのが残念なところ。