スキル:ガード性能・ガード強化の効果。MHWの性能は5段階制に。Lv5は過去作よりガード値が大きい

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スキル「ガード性能・ガード強化」の効果、装飾品名、お守り(護石)のポイントについて紹介していきます。

  • ガード性能は、攻撃をガードした時の仰け反りを軽減するスキル。
  • ガード強化は、通常ガードできない攻撃もガード可能にできる。

と言う効果。


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ガード性能の装飾品、発動スキル、お守り

装飾品名

  • 鉄壁珠【1】→+1
  • 鉄壁珠【2】→+3

発動スキル

  • +15pt:ガード性能+2
  • +10pt:ガード性能+1
  • −10pt:ガード性能−1

お守り(護石)最高pt

  • MH3G:pt(の護石)
  • MH4G:pt(の護石)
  • MHX :pt(の護石)

ガード強化の装飾品、発動スキル、お守り

装飾品名

  • 強壁珠【1】→+1
  • 強壁珠【2】→+3

発動スキル

  • +10pt:ガード強化

お守り(護石)最高pt

  • MH3G:pt(の護石)
  • MH4G:pt(の護石)
  • MHX :pt(の護石)

ガード性能の効果

モンスターの攻撃をガードした時の、仰け反りを軽減するスキル。
とだけ言っても、じゃあスキルを発動させたらどれくらい変わるのか、パッとしないと思う。

モンスターの攻撃には、攻撃力とは別に威力値と言うものがある。
「攻撃力が高いものほど威力値も高いか?」
と言われると、そうでもあり、例外も結構ある。

一般的にモンスターの身体を使った体術系の攻撃や、溜めの長い攻撃ほど威力値は高い傾向にある。

次に、ガードした瞬間に、攻撃の威力値によって次のような仰け反り判定が行われる。

  • 威力値〇〇までは仰け反り【小】:ほぼ後退しない、体力削り無し、スタミナ消費25
  • 威力値△△までは仰け反り【中】:若干後退、体力削り無し、スタミナ消費33
  • それ以上の威力値だと仰け反り【大】:大きく後退、受けるダメージの4分の1が削られる、スタミナ消費60

と言う感じに、仰け反り具合が変わる。

また、武器種によって、〇〇、△△の数値が異なる。

MHXでは次の通り
(性能の高い順に並べている)

  • ランス・ガンランス:威力値39まで仰け反り【小】、49まで【中】、それ以上は【大】
  • チャージアックス(属性強化):威力値24まで仰け反り【小】、49まで【中】、それ以上は【大】
  • 大剣・チャージアックス(通常):威力値14まで仰け反り【小】、39まで【中】、それ以上は【大】
  • 片手剣・ヘビィボウガン(シールド):威力値14まで仰け反り【小】、20まで【中】、それ以上は【大】

ここで、当スキル「ガード性能は」〇〇、△△の基準値を上昇(下降)させる効果がある。

  • ガード性能+1:10上昇
  • ガード性能+2:20上昇
  • ガード性能-1:10減少

ランス、ガンランス、チャージアックス(属性強化状態)でガード性能+2を発動させると、威力値59まで仰け反り【小】でガード可能になる。

ちなみに威力値70以上の攻撃を持つ攻撃はそこまで多くない。
モンスターのもつ、一部の大技くらい。

震動や風圧、モンスター振り向き時の脚などにも威力値があるが、10~20程度と非常に低い。
突進系の攻撃で30~50程度。

ガードの性能やモンスターの威力値はシリーズによって多少変わることもあるので、
実際はスキルを発動させて、モンスターの攻撃をガードしてみて試すと良いだろう。

ガード強化の効果

通常のガードでは防げない攻撃もガード出来るようになる。
通常ガード不可能な攻撃は、

  • ブレス
  • ガス系攻撃
  • 広範囲攻撃

など、割と魔法じみた攻撃にも多い。
マイナススキルは無い。

最近のシリーズだと、

  • フルフルの3方向電撃ブレス
  • ホロロホルルの催眠光線
  • ブラキディオスの設置粘菌
  • ガララアジャラの地面突き上げ
  • アグナコトルの熱線
  • ウラガンキンの睡眠ガス
  • ラージャンの気光ブレス
  • テオ・テスカトルのスーパーノヴァ
  • アカムトルムのソニックブラスト
  • ウカムルバスの氷ブレス
  • アマツマガツチの水ブレス
  • グラビモスの熱線
  • ミラボレアスの粉塵爆破、火球ブレス、亜種のメテオ

…等等

ただこれらの攻撃は予備動作が長いものが多く、
落ち着いて回避すればあまり被弾しない。

よってガード性能ほど需要はない。
ただランス・ガンランスは機動力が低く、ガード主体で立ち回るため、ガード不能攻撃が脅威となる。
起き上がり時にガード不能の攻撃が飛んできたりすると被弾率激高なので、
それを防げる点はありがたい。

防具によっては、ガード性能とガード強化両方が発動するものがあるので、
それで発動させると良いだろう。

MHXでは、ランス、ガンランス、チャージアックス(剣)のブシドースタイルでジャストガードと言うアクションを行えるが、
元々ガード強化が無いと防げない攻撃については、ジャストガードも同じである。
よってモンスターによっては当スキルの採用も視野に入れることになる。

ガード強化でもガード不可?

一部のモンスターの一部の攻撃は、ガード強化を以てしても、ガード不可能な攻撃が存在する。

MHXで言えば…

  • アマツマガツチの大竜巻、3連続水流ブレス
  • オストガロアの瘴龍ブレス、麻痺トラップ

この辺りですかね。

MHXではジャストガードでガード性能を切れる?

MHXで登場した、

  • ランス
  • ガンランス
  • チャージアックス(剣)

ジャストガードは、タイミングさえ合えば、敵の攻撃威力値、武器のガード性能に関係なく仰け反り無しにガード出来る。

そのため、確実にジャストガードが出来るようになると、当スキルを切ることができる。
他のスキルに割くことが出来るようになる。

特にガード主体で立ち回ることが多いランスは、ブシドーが割と人気でもある。

オススメされる武器種、対モンスター、状況など

ブシドー以外のランス、ガンランスにはガード性能が欲しくなることが多い。
モンスターによってはガード強化も欲しくなるだろう。

またMH4Gから登場したチャージアックスは、ガード性能が攻撃補助とも言えるほどのスキルになる。

ガードから反撃に転じる立ち回りが割と多く、仰け反りを軽く出来ることは大変大きい。

MHWのガード性能の効果。5段階制になりLv5は非常に硬い

過去作にも登場したスキル。
スキル名は同じく「ガード性能

従来は10ptで発動し、

  • 10pt:ガード性能+1=ガード値+10
  • 15pt:ガード性能+2=ガード値+20

と言う効果だった。

MHWでは5段階制になり、

  • Lv1:ガード値+10
  • Lv2:ガード値+10 & ガード時のスタミナ消費量15%OFF
  • Lv3:ガード値+20 & ガード時のスタミナ消費量15%OFF
  • Lv4:ガード値+20 & ガード時のスタミナ消費量30%OFF
  • Lv5:ガード値+30 & ガード時のスタミナ消費量50%OFF

となっている。
Lv3で従来と同じガード性能+2と同じガード値になる。

護石でもスキルの発動が可能。最大強化でLv3になる。

ガード値強化とスタミナ消費軽減が交互に上昇していき、Lv5だけは両方上昇する。
Lv2とLv4はスタミナ消費を抑える効果だけなので、Lv2、4でとめる人は少ないようだ。

過去作では、仰け反りの大きさで、スタミナ消費量が決まっていたが、
MHWでは敵の攻撃に設定されている威力値によって、スタミナ消費量が決まる模様。

スキルのレベルと敵の威力値次第では、スタミナをほぼ消費せずにガードすることも出来る。

「ガード性能」の主な用途

元々ガード性能の高いランスやガンランスにLv5を発動させると、鉄壁の防御性能を持つが、
MHWではヘビィボウガンに当スキルを発動させることが現実的に選択肢になってきている。

過去作からヘビィには「シールド」と言う選択肢があったが、ガード性能は決して高いとは言えず、あくまで保険程度のパーツだった。

MHWでは、ボウガンのカスタマイズで、シールドを取り付けることができるが、
複数シールドを装着することでガード性能が増し、3つ装着すればランス並のガード性能になる。

更に当スキルで補えば、ヘビィでありながら安全にガードすることもできるようになる。かも知れない。

「ガード性能」の発動手段(MHW)

  • ボルボロス防具
  • ウラガンキン防具
  • バゼルギウス防具

などに当スキルが搭載されている。

護石なら最大強化でLv3まで発動可能。

装飾品もあり、Lv1スロットで発動させることができるが、
装飾品のレア度は7と高く、5個集めるのは大変なので、護石か防具と組み合わせによる発動になることも多い。

ガード性能Lv3でも過去作の+2と同等のガード値を持つため、ここまで発動させると言う手もある。

自身の腕前と相談しよう。

MHWのガード強化の効果。こちらは効果は似たようなものだが、発動が楽?

過去作に引き続き、MHWでも登場。

スキルの効果は特に変わらず、一部ガードができない攻撃もガード出来るようになる。と言うもの。

「ガード強化」の主な用途

MHWで、当スキルが無いと防げない主な攻撃は、

  • ヴァルハザクのブレス
  • ラドバルキン、ウラガンキンの睡眠・火炎ガス
  • キリンの稲妻
  • ゼノ・ジーヴァの光線系攻撃
  • テオ・テスカトルのスーパーノヴァ

等等

今作は重量系武器でも、機動力が良くなっている武器種が多く、起き攻めされない限りは回避で何とかなることも多い。

「ガード性能」の発動手段(MHW)

MHWでは、シリーズスキル専用になり、ガンキン防具を3部位装備で発動になった。

これだけで他のスキル発動の拡張性が乏しくなるが、
当スキルは装飾品も存在し、コチラだとLv2スロット1個分で発動が可能。

ガンキン3部位と比べると、スキルの圧迫度合はまるで違う。

問題は装飾品の「強壁珠」がレア度7なのでなかなか出にくい点だろう。

ガード性能とは違って、1個でも入手できれば良いのだが、そこにはかのセンサーが妨害してくるだろう。


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