ランスの狩技とそのモーション値、習得するための出し方を紹介していきます。
- ランスの欠点である機動力を解消する「シールドアサルト」
- 前方広範囲を刻む、ストレス解消系狩技「スクリュースラスト」
- ガードすることで、最大1.3倍まで火力増強できる「ガードレイジ」
人気なのは、純粋に火力のあがるガードレイジだろうか?
どの狩技も人気はある。
最近は狩技3つ装備できるストライカーも人気のようだ。
シールドアサルト
シールドアサルトのモーション値、性能
必要狩技ゲージ | モーション値 | |
シールドアサルトⅠ | 特小:250 | 10+10×Hit数+【30 or 50】 減気値:27+3×Hit数+【27 or 0】 スタン値:27+2×Hit数+【27 or 0】 |
シールドアサルトⅡ | 小:330 | 10+10×Hit数+【30 or 50】 減気値:27+3×Hit数+【27 or 0】 スタン値:27+2×Hit数+【27 or 0】 |
シールドアサルトⅢ | 小:420 | 10+10×Hit数+【30 or 50】 減気値:27+3×Hit数+【27 or 0】 スタン値:27+2×Hit数+【27 or 0】 |
「シールドアサルト」の出し方
- シールドアサルトⅠ:最初から習得している。
- シールドアサルトⅡ:村★4緊急「幻惑の魔術師」 or 集会所★3「電の反逆者」をクリア。
- シールドアサルトⅢ:集会所★5「絞蛇竜は踊り奏でる」をクリア。
突進に似たモーション。
ガード状態のまま、高速で前方へ突進しながら攻撃する。
通常の突進のように180度旋回、突きフィニッシュも行える。
突進との違いは、
- 槍ではなく盾で突進する点
ボタン入力から発動が速い
スタミナを消費しない。
また、突進を【B】で急停止することはできない。
【X】でフィニッシュ突きにすることはできる。
ガードしながら突進するため、前方から攻撃が飛んできても盾で防ぎつつ、そのまま突進を継続する。
レベル1のみ、仰け反り【大】の攻撃をガードするとその場で仰け反り、中断されてしまう。
レベル2,3に関しては仰け反らなくなる。
突進は味方に当たると吹っ飛ばすので注意したい。
レベルが上がると、突進の距離が伸びる(レベル3で7回避相当)。威力はどれも同じ。
盾で突進するため、モンスターに当てると打撃属性の多段Hitとなる。
が、多段Hitを狙うには、ダウン中など、通過してしまわない部位を狙う必要がある。
割と小さい隙間でも通過してしまう。
突進は一定距離進んで停止するが、フィニッシュ突きに派生しないと隙が結構大きい。
自然停止の場合は【カッコ】内左の威力で減気・スタン値もある。
フィニッシュ突きは【カッコ】内右の威力になる。
スクリュースラスト
スクリュースラストのモーション値、性能
必要狩技ゲージ | モーション値 | |
スクリュースラストⅠ | 大:1080 | 45×3(=135) |
スクリュースラストⅡ | 大:1170 | 32×5(=160) |
スクリュースラストⅢ | 大:1250 | 27×7(=189) |
「スクリュースラスト」の出し方
- スクリュースラストⅠ:村★3緊急「鬼面狩人を威す」 or 集会所★3「電の反逆者」をクリア。
- スクリュースラストⅡ:ポッケ村の村貢献度400以上に上げ、ベルナ村のカリスタ教官に話す。
- スクリュースラストⅢ:集会所★7「氷点下の支配者」をクリア。
力を溜めた後、ランスを前方へ突き出しつつ、螺旋状の衝撃波を発生させて攻撃する。
射程は前方に結構長く、複数回Hitする。
レベル1では3Hit、レベル2では5Hit、レベル3では7Hitする。
レベル3は合計モーション値がかなり高いが、攻撃時間も長くなる点には注意したい。
突きも衝撃波も、全て斬撃属性の攻撃になる。要するに尻尾が切断可能。
複数モンスターがいれば、全員にHitする。
機動力の低いランスにとって、前方長い範囲を攻撃できる役に立つ狩技である。
ガードレイジ
ガードレイジの効果
必要狩技ゲージ | 効果 | |
ガードレイジⅠ | 中:670 | 持続時間60秒 |
ガードレイジⅡ | 中:750 | 持続時間120秒 |
ガードレイジⅢ | 中:830 | 持続時間180秒 |
「ガードレイジ」の出し方
- ガードレイジⅠ:村★2緊急「跳躍のアウトロー」 or 集会所★2緊急「雪山の主、ドドブランゴ」をクリア。
- ガードレイジⅡ:集会所★3「鎌将軍の包囲陣」をクリア。
- ガードレイジⅢ:集会所★6「原生林の曲者たち」をクリア。
発動すると、少しの間(1.5秒くらい?)ガード体勢になり、敵の攻撃を待ち構える。
ガード中に攻撃を受けることで、その衝撃を取り込んでオーラを纏い、自らの攻撃力を上昇させる効果がある。
受ける攻撃の威力値によって、攻撃力の上昇倍率が変わる。
威力値とは仰け反りの度合いに関係しており、
- 仰け反り【小】程度の攻撃だと赤色のオーラが発生して攻撃力1.1倍
- 仰け反り【中】の攻撃だと橙色のオーラは発生して、攻撃力1.2倍
- 仰け反り【大】の攻撃だと黄色のオーラは発生して、攻撃力1.3倍
になる。
この威力上昇はモーション値ではなく、純粋に攻撃力が上昇するため、ステータス画面の攻撃力が上がっている。
狩技のレベルが上がると、持続時間が延びるようになっている。
一応咆哮などもガードできるが、仰け反り【小】になりやすい咆哮だと大抵は赤色になる。
ガード体勢中になにかの攻撃をガード出来なければ、不発に終わる。
ガード強化がないとガードできない攻撃の場合は、スキル無しではガードレイジでも受けられないので注意。
また多段Hitする攻撃の場合、初撃をガードしてしまうと、それ以降ガード判定が消失するため、2Hitで被弾してしまう。
なお、敵の攻撃に限らず、味方の攻撃や、自分で設置した爆弾でもガードすることで効果が得られる。
参考までに、大タル爆弾の爆発をガードすると黄色のオーラとなる。
モンスターからすれば八つ当たりされた気分だろうが、そんなの知ったこっちゃない。
思う存分突きまくろう。