スキル「体力」の効果、装飾品名、お守り(護石)のポイントについて紹介していきます。
クエスト開始時の体力が増加した状態から始まる。
食事のレベルが低く、秘薬もコスト的に厳しい序盤では頼りになるスキルかも知れない。
スキル・体力の装飾品、発動スキル、お守り(護石)
装飾品名
- 体力珠【1】→+2
発動スキル
- +15pt:体力+50
- +10pt:体力+20
- −10pt:体力−10
- −15pt:体力−30
お守り(護石)最高pt
- MH3G:13pt(龍の護石)
- MH4G:13pt(龍の護石)
- MHX :pt(の護石)
スキル・体力の効果
発動させると、体力の上限値が変動する。
装飾品は1スロで2ptと序盤でもお手軽。
後述するが、序盤ほど役立つスキルであることを考慮してか、シリーズ通して序盤の素材で装飾品が出来ることが多い。
クエスト前の食事を行わなくても、スキルの効果分だけ、体力が増加(減少)した状態でスタートする。
それだけではなく、クエスト中に力尽きてしまった場合も、スキルによる増加分は維持される。
「ネコのおまけ術」という手段もあるが…
装備によっては体力−10が発動するものもあるが(有名なのはリオソウル一式など)、
後半になったら150が140になる程度で、(しかも秘薬で150にできる)
意外と気にせず発動させている人は多い。さすがに−30はキツイが。
シリーズ毎の変遷
MH3G
MH3Gの終盤は、制作サイドの嫌がらせなのか、ジエン亜種防具一式で体力+50が発動する。
まあ他のスキルが強力なので仕方ないか。。。
MH4・4G
MH4・4Gではギルクエのお宝目当てに、体力-30とボマーを無理やり発動させ、
キャンプでジャンプタル爆弾を使用、一撃自爆する光景が見られるようになった(笑)
MHX
MHXでは、「鶴寿の羽飾り」という頭防具が登場。
なんと、たった1部位で「体力+15」のスキルポイントを持ち、+50が発動すると言うとんでもない防具。
ただし入手できるのは終盤であり、使い道は殆どない。
同じ時期に手に入る「隼刃の羽飾り」の見切り+2の方が圧倒的に需要が高い。
オススメされる武器種、対モンスター、状況など
温泉や食事がしょぼい時期、秘薬を大量に調合するのが難しい序盤に便利なスキルとなっている。
後半になると、温泉や食事、他にも秘薬で簡単に体力を150にできるので、需要は少なくなる。
力尽きてしまうと基本的に体力は100に戻ってしまうが、当スキル発動下ではその補正状態から再開できる。
序盤オススメを考慮してか、小型モンスターの素材や、最下位レベルの原珠で直ぐに作れるようになるのはありがたい。
その他、
- MH3Gのモガの森
- MH4・4Gの探索
では、何度力尽きても大丈夫なので、秘薬を無駄遣いしない理由で採用される場合もある。