スキル:火・水・雷・氷・龍属性攻撃の効果。MHWでは上昇量に上限があり、その限界点も書いてある。

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スキル「火・水・雷・氷・龍属性攻撃」の効果、装飾品名、お守り(護石)のポイントについて紹介していきます。
スキル「属性攻撃」もここで扱います。

武器の属性値(属性弾)を強化するスキル。
5し、さらに強化段階+1と+2(MH4・4Gは+3)が存在する。
増加量はシリーズによって少し異なる。


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スキル・火・水・雷・氷・龍属性攻撃の装飾品、発動スキル、お守り(護石)

装飾品名

  • 火炎珠【1】→火属性攻撃+1
  • 火炎珠【2】→火属性攻撃+3
  • 流水珠【1】→水属性攻撃+1
  • 流水珠【2】→水属性攻撃+3
  • 雷光珠【1】→雷属性攻撃+1
  • 雷光珠【2】→雷属性攻撃+3
  • 氷結珠【1】→氷属性攻撃+1
  • 氷結珠【2】→氷属性攻撃+3
  • 破龍珠【1】→龍属性攻撃+1
  • 破龍珠【2】→龍属性攻撃+3

発動スキル

  • +20pt:〇〇属性攻撃強化+3
  • +15pt:〇〇属性攻撃強化+2
  • +10pt:〇〇属性攻撃強化+1
  • −10pt:〇〇属性攻撃弱化

〇〇に各種属性が入る。+3はMH4・4Gのみ

お守り(護石)最高pt

  • MH3G:9pt(天の護石)
  • MH4G:14pt(天の護石)
  • MHX :13pt(龍の護石)

スキル・属性攻撃の装飾品、発動スキル、お守り(護石)

装飾品名

  • 属攻珠【1】→+1
  • 属攻珠【3】→+4

発動スキル

  • +10pt:属性攻撃強化
  • −10pt:属性攻撃弱化

お守り(護石)最高pt

  • MH3G:5pt(天の護石)
  • MH4G:6pt(天・奇跡の護石)
  • MHX :5pt(龍の護石)

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スキル・火・水・雷・氷・龍属性攻撃の効果

武器の属性値と属性弾の威力を高めるスキル。
の5属性が存在し、いずれも属性が異なるだけで効果は同じ。

シリーズによって上昇の度合いが異なるが、基本的に倍率上昇は存在するため、元々の属性値の高い武器ほど上昇量は大きくなる。

MH4G辺りから、護石のスキルポイントが10を超えるものが出土するようになり、発動はそこそこ楽になった。

と言うより、防具で該当のスキルを持つものはあまり多くないので、護石や装飾品メインで発動する方が多いだろう。

なお、ガンランスの砲撃や、ボウガンの徹甲榴弾、拡散弾は火属性を持っているが、
火属性攻撃強化で強くすることは出来ない。

スキル・属性攻撃の効果

こちらは発動するだけで、5属性全てが強化される。
と言えば強力に見えるが、

実際は、

  • 複数の属性弾を扱えるボウガン
  • 双属性を持つ双剣

くらいしか使い道はない。
(双属性双剣はそもそも使い勝手が良くないし…)

一部シリーズを除いて、↑の各種属性攻撃と重複することは可能。ただし上限は有るようだ。

シリーズ毎の変遷

MHP3

  • 〇〇属性攻撃強化+2:1.2倍
  • 〇〇属性攻撃強化+1:1.1倍
  • 〇〇属性攻撃弱化:0.75倍
  • 属性攻撃強化:1.1倍(ボウガンのみ1.2倍)
  • 属性攻撃弱化:0.9倍

MHP3では、「〇〇属性攻撃強化」と「属性攻撃強化」は重複可能で、純粋に掛け算によって倍率が決定した。

これらを両方発動させるW属性速射ライトボウガンと言う構築が有名だった。

その倍率は1.44倍と破格の性能。
パーティプレイで皆がこれを行うと、あの金銀ですら、電撃弾水冷弾の速射であっという間に沈むほど。

MH3G

  • 〇〇属性攻撃強化+2:1.2倍
  • 〇〇属性攻撃強化+1:1.1倍
  • 〇〇属性攻撃弱化:0.75倍
  • 属性攻撃強化:1.2倍
  • 属性攻撃弱化:0.9倍

MHP3のW属性速射が強すぎたのか、
MH3Gでは「〇〇属性攻撃強化」と「属性攻撃強化」は重複は出来なくなった。
(狩猟笛や、チャチャカヤンバの踊りによる属性攻撃強化の重複は可能)

そして「属性攻撃強化」の方は、全属性1.2倍になり、実質上位互換スキルになったように思える…

ただ「属性攻撃強化」は防具、装飾品、お守りのいずれをとってもスキルポイントが低く、発動は難しい。

MH4・4G

  • 〇〇属性攻撃強化+3:1.15倍+90
  • 〇〇属性攻撃強化+2:1.10倍+60
  • 〇〇属性攻撃強化+1:1.05倍+40
  • 〇〇属性攻撃弱化:0.7倍
  • 属性攻撃強化:1.1倍
  • 属性攻撃弱化:0.9倍

MH4・4Gでは倍率および加算と言う計算式に変わった。

また「属性攻撃強化」は1.1倍に下がったものの、今作では重複が可能になっている。

ただし、純粋に1.1倍となるわけではない。

属性攻撃強化と同時発動させた場合は次のようになる。

  • 〇〇属性攻撃強化+3 → 1.25倍+90
  • 〇〇属性攻撃強化+2 → 1.20倍+60
  • 〇〇属性攻撃強化+1 → 1.15倍+40

本作ではW強化はそれほど強くならないので、「〇〇属性攻撃強化」だけに特化させた方が強くなりやすい。

また、片手剣、双剣使いにとっては、
MH4シリーズ以降、属性値0.7倍のマイナス補正が撤廃され強化された。

元々手数型武器であるため、当スキルの恩恵も大きくなっている。

MHX

  • 〇〇属性攻撃強化+2:1.10倍+6
  • 〇〇属性攻撃強化+1:1.05倍+4
  • 〇〇属性攻撃弱化:0.75倍
  • 属性攻撃強化:1.1倍
  • 属性攻撃弱化:0.9倍

+3が削除された以外はMH4・4Gに近い性能になっている。
本作は、属性値の表示に10倍が掛かっていないため、「1.10倍+6、1.05倍+4」と言った計算になる。

W属性強化も可能で、属性攻撃強化と同時発動させた場合は次のようになる。

  • 〇〇属性攻撃強化+2 → 1.20倍+6
  • 〇〇属性攻撃強化+1 → 1.15倍+4

スキル同士の掛け算ではなく、〇〇属性攻撃強化の倍率部分に上方補正が掛かる。

オススメされる武器種、対モンスター、状況など

  • 高い属性値で
  • 属性の通りの良いモンスターを
  • 何度も攻撃

この三拍子が揃うと絶大な効果を発揮する。

そのため手数型武器である、

  • 双剣
  • 片手剣
  • 属性ライトボウガンの速射

が特に手数が多い。

属性値に関しては概ね300以上(MHP3、MHXは30以上)辺りが目安だろう。
500以上だと相当強い。
なお、ライトボウガンの属性弾は

基本攻撃力÷100×45

が属性値となっている。

大型モンスターで弱点と言える属性肉質は、

  • おおよそ20以上辺り。
  • 30が一般的な水準

と考えておくと良い。

ただ、部位によって属性肉質は大きく変わるので、事前に肉質を理解しておく必要がある。


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MHW「〇属性攻撃強化」の発動手段

装飾品 火炎珠【1】(火属性攻撃強化)
流水珠【1】(水属性攻撃強化)
雷光珠【1】(雷属性攻撃強化)
氷結珠【1】(氷属性攻撃強化)
破龍珠【1】(龍属性攻撃強化)
レア度 6:報酬からはやや出にくいが、
マカ錬金を利用すれば容易に作成可能
護石 火炎の護石(火属性攻撃強化)
流水の護石(水属性攻撃強化)
雷光の護石(雷属性攻撃強化)
氷結の護石(氷属性攻撃強化)
破龍の護石(龍属性攻撃強化)
護石の強化 全てLv3まで
発動スキルの強化段階 全て5段階

発動できる防具は各属性ともいくつか存在する。

火属性攻撃強化
レウス防具、アンジャナフ防具、ヴォルガノス防具など

水属性攻撃強化
ジュラトドス防具、ツィツィヤック防具、ガライーバ防具(脚のみ)など

雷属性攻撃強化
インゴット防具、トビカガチ防具、キリン防具など

氷属性攻撃強化
ハイメタ防具、レイギエナ防具、クシャルダオラ防具など

龍属性攻撃強化
ヴァルハザク防具、タロス防具、デスギア防具など

護石はいずれも3段階まで強化できる。
龍属性攻撃強化だけは「滅龍の護石(龍封力強化)」を装備すれば+1が同時に発動する。

スキル「〇属性攻撃強化」の効果

過去作と同様に、武器の持つ属性値を強化することができる。

いずれの属性も

  • Lv1:属性攻撃値+30
  • Lv2:属性攻撃値+60
  • Lv3:属性攻撃値+100
  • Lv4:属性攻撃値×1.05+100
  • Lv5:属性攻撃値×1.10+100

となっている。

過去作は3段階に対して、MHWでは5段階と細分化されたが、
装飾品ならLv1スロットで発動でき、装飾品の入手も容易なので、余ったスロットに仕込めば手軽に発動できる。

MHW「〇属性攻撃強化」には強化上限がある?

しかしMHWでは、属性値の強化に上限が存在するようになった。
その上限値は、

素の属性値の1.3倍、一の位は四捨五入

と言う仕様に。

当スキルの効果が、属性値が固定値上昇(高レベルでは乗算もあり)のため、
素の属性値が低い武器だと、簡単に上限値に引っかかってしまう。

武器の属性値と、スキル強化の上限値をざっくり表にしてみた。

スキル:火・水・雷・氷・龍属性攻撃の効果。MHWでは上昇量に上限があり、その限界点も書いてある。
MHWの属性値は30の倍数のみっぽい

MHWでは武器種にもよるが、最終強化で武器の属性値は200~300程度のものが多く、
Lv3程度の発動でおおよそ上限に達する。

Lv4で実際に効果があるのは属性値360以上からである。

MHWで、上限値以上の属性値を叩き出すためには、当スキル以外の手段が必要になってくる。
主に「会心撃【属性】」など。

MHWは、素の属性値が低めで物理主体の環境

一方でMHWは、物理ダメージの方が底上げしやすい環境とも言える。

会心率を上げる手段が多め

と比較的豊富、さらに会心ダメージを底上げする「超会心」も、Lv2スロットがある分だけ強化と発動しやすくなっている。

無属性強化

これまで無属性武器は属性武器に劣る(大剣などの一撃系武器は除く)ことが多かった。

が、MHWでは「無属性強化」と言うスキルが登場。
装飾品で無撃珠【2】が存在し、Lv2スロット1個あれば発動できる。

レア度6なので、歴戦個体の調査クエストに何度か行けば割と簡単に手に入る程。

この比較的易しい発動難易度で、無属性武器の攻撃力を1.1倍にする効果。
基礎攻撃力200だとすれば、1.1倍で220に。攻撃Lv6に近い強化度合である。

とりあえず無属性武器はコレ付けておけば簡単に火力補強ができる。

MHWでは、「属性解放」が必要な武器は、これを発動しない限り無属性武器とみなされるため、(ボウガンは属性弾の撃てないものが該当)
発動の幅も広く、物理火力を上げやすくなっている。

敵の物理肉質が全体的に柔らかい。

MHWでは、全体的にモンスターの肉質が柔らかい傾向にある。
第一弱点で肉質70前後、それ以外でも50前後の部位が複数あるモンスターも居る。

そのため、当然ながら物理攻撃力を上げて殴る方がダメージ効率が良いことが多い。

と言った物理攻撃が活躍しやすい環境なので、属性強化はスロットが余っていれば発動させる。
くらいの意識でも良いかもしれない。

MHW「〇属性攻撃強化」の主な用途

上記の通り、MHWは物理攻撃の方が主体となる環境である。
ただし、全体的に肉質が硬いモンスターも存在する。

特に

  • ウラガンキン
  • ヴォルガノス
  • キリン
  • テオ・テスカトル
  • ナナ・テスカトリ

辺りは肉質が硬く、一方で弱点属性はそこそこに通るため、当スキルが輝ける可能性がある。

特にキリンは頭以外が非常に硬い。
その頭も45~55と極端に柔らかくはなく、火属性は25%と良く通るので、
相性の良い弓、特に火属性値の高いジャナフ弓に火属性強化を盛ると言うスキル構築もある。


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