スキル「無傷(フルチャージ)」の効果、装飾品名、お守り(護石)のポイントについて紹介していきます。
体力が満タンの時のみ、攻撃力が増加する。
「無傷」よりも「フルチャージ」で呼ばれることが多い。
スキル・無傷の装飾品、発動スキル、お守り(護石)
装飾品名
- 無傷珠【1】→+1
- 無傷珠【2】→+3
発動スキル
- +10pt:フルチャージ
お守り(護石)最高pt
- MH3G:pt(お守り)
- MH4G:pt(お守り)
- MHX :pt(お守り)
スキル・無傷の効果
MH3Gで登場。
体力が満タンの時に限り、攻撃力を上昇させるスキル。
その上昇量は基本攻撃力+20
攻撃UP【大】と同等である。
スキル「攻撃力UP」と重複可能。
攻撃UP【大】のスキルポイントは20ptに対し、こちらは10ptで良い分お得である。
「体力が満タンであれば」の条件付きで…
スキル発動中は、挑戦者と同様、腕が赤く光る。
(挑戦者に比べてややドス黒い赤色って感じである)
体力回復してガッツポーズすると同時に腕が光るのもなかなか良いもの。
体力満タンというのは、150でなくても構わない。
食事しなければ、最大は100だと思うが、その場合100で発動する。
こちらのスキルも火事場と同じく、スキルの効果を活かすためには被弾しない立ち回りが必要になる。
1ダメージでも受けた瞬間に、効果は切れてしまうので
軸移動の脚とか、小型モンスターの妨害はもちろん、地形ダメージにも気を付けないといけない。
火事場力に比べると効果はとても小さいが、
あちらは1発でも喰らえばほぼキャンプ送りになるのに対して、こちらは即死でない限り乙ることはない。
また、体力回復して満タンにすれば、再びフルチャージが発動する。
当スキルは、剣士・ガンナー共に有効だが、元々被弾率の低いガンナーの方が効果は発揮しやすい。
属性弾の威力は攻撃力依存のため、当スキルも相性が良い。
回復薬グレートを飲んで、満タンにギリギリ届かなくてガッカリすることが割と多く発生する。
同じ腕の光るスキルとしては、
がある。これらは重複せずに優先順位がある。
体力満タンでフルチャージ中にモンスターが怒ると、挑戦者で上書きされる。
要するに両方搭載は効率上よろしくない。
シリーズ毎の変遷
MH3G
初登場。
ジンオウZ装備やエスカドラX装備に付与されている。
どちらも赤黒く光る腕の色によく似ている。(いや、似せたのだろう。)
前者は、同時に回避性能、後者は回避距離UPが発動する。
ともに被弾率を下げるスキルであり、相性は良好。
MH3Gではチャチャ&カヤンバの踊りの性能が高く、特に回復してくれる頻度は高いため、
ソロでも十分に活躍ができるほど。
MH4・4G
MH4シリーズでは複合シリーズである、潔癖(舞踏家)が登場。
当スキルと「回避距離UP」の同時発動であり、複合の組み合わせが非常に良い。
MH4Gでは、発掘防具で5ptを持つものが出土するので、2部位での発動も可能。
また極限強化【生命力】との相性も良い。
削りダメージ等で微妙に減った体力を、いちいち納刀して回復する手間が要らず、
攻撃を当てた時に一定確率で発生する回復効果で、フルチャージを再起動させることも容易。
MHX
MHXでは挑戦者がやや弱体化したが、こちらは特に変わっていない。
本作ではブシドースタイルにすることで、ジャスト回避が可能になり、
被弾率をより下げられることから、発動の機会は多い。
ガンナー防具ではアークorフィリアS一式が強力かつ人気で、当スキルも付いてくるため、発動している人は多いだろう。
相変わらず小型モンスターは邪魔だが…
こちらは英雄の盾を発動させると、微ダメージを無効化できるためフルチャージとの相性は良好。
問題はスキル自由度の低い本作で両方発動させるのは重たい点。特に英雄の盾。
オススメされる武器種、対モンスター、状況などのまとめ
基本的にガンナー向け。
1ダメージでも受けてしまうと効果が切れてしまうので、
- 小型モンスターの居ない狩猟地
- 地形ダメージの無い狩猟地
がフルチャージを維持しやすい。
当てはまるのは古龍種かな?
一撃が重たいので、基本体力を満タンにしておく方が安全で、発動機会も増えやすい。