大剣=エリアルの操作方法、モーション値

MHXで登場した、大剣-エリアルスタイルの操作方法、コンボ図、モーション値について紹介していきます。
また過去作との変更点も書いてます。
大剣の狩技ギルドスタイルストライカースタイルブシドースタイルについてはリンク先をご覧ください。
参考)MH4G:大剣の使い方はコチラ


ギルドスタイルとの違い

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抜刀斬りが、前方に軽くジャンプしつつ斬りかかる「飛び込み斬り」になる。
威力は同じだが、乗り蓄積ができ弾かれ無効という利点がある。乗り蓄積量は少ないが。
前方に進む分リーチも長く、ジャンプ攻撃扱いなので、スキル「乗り」や「飛燕」の効果がある。

空中戦特化のエリアルスタイルだけに地上では、
大剣の18番である、溜め斬り、強溜め斬り、強薙ぎ払いが全く使用できない。

代わりに空中で溜め斬りができるようになり、その溜め速度は異常に速い
普通の高さで踏みつけ跳躍しても、着地する頃には溜め3まで行ける程である。
ただし、地上の溜め3に比べると威力は控えめになっている。

また、ジャンプ溜め斬り後は、「強薙ぎ払い」に派生できるが、
溜め斬りの段階に関係なく「強薙ぎ払い2」が出るようになっている。

大剣=エリアルの操作方法

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大剣は基本的に蹴り以外の全ての攻撃にSA(スーパーアーマー)が付く。
「心眼」は弾かれ無効の攻撃(ジャンプ攻撃は全て心眼)
「上空」は味方に当たると空高くかっ飛ばす攻撃
は納刀状態から行える攻撃
は抜刀時・コンボ始動として使える攻撃
はコンボ最中の連携として使える攻撃になる。

大剣エリアル-使い方

※1 踏みつけ跳躍後に出せるほか、段差を飛び越えた時もジャンプ溜め斬りに派生させられる。

※2 ジャンプ溜め斬りの溜め段階に関係なく、強薙ぎ払いは2の威力になる。
ジャンプ斬りから派生させた場合も、強薙ぎ払い2の威力になる。
いずれも薙ぎ払いに派生できるが、隙は結構長い。

※3 前方回避はエア回避になる。
被弾時の「吹き飛び小(受け身あり)」からの回避に繋げた場合は通常回避になる。


モーション値

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溜め斬りには斬れ味補正が掛かるため、弾かれにくくなる。
大剣は刀身の中程でHitすると、1.05倍の斬れ味補正が掛かる。

モーション名 威力 備考
縦斬り(抜刀斬り) 48 溜め0も同威力
薙ぎ払い 32 横回避から派生の場合、威力18
斬り上げ 44 上空吹き飛ばし注意
横殴り 18 打撃属性。減気・スタン値22
連携専用
飛び込み斬り 48 心眼&乗り蓄積小
ジャンプ溜め斬り0 48 心眼&乗り蓄積中
斬れ味補正無し。
ジャンプ溜め斬り1 62 心眼&乗り蓄積中
モーション値57×斬れ味補正1.1
ジャンプ溜め斬り2 79 心眼&乗り蓄積大
モーション値66×斬れ味補正1.2
ジャンプ溜め斬り3 97 心眼&乗り蓄積大
モーション値75×斬れ味補正1.3
強薙ぎ払い2 72 モーション値60×斬れ味補正1.2
ジャンプ溜め斬り派生は、溜め段階に関係なくコレになる。

大剣-エリアルの使い方?

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地上では溜め攻撃が一切できないため、基本的にはジャンプ溜め斬りを繰り返すことになる。
ジャンプ溜め斬りの溜め速度が異常に速いため、これまでほぼ必須であった、スキル「集中」が必須ではなくなる。
ちなみに「集中」があると更に高速化し、ジャンプの頂点から降り始める辺りで溜め3に達する。
が、着地のタイミングは変わらないので、よほど高所を狙う必要が無い限りは発動しなくても問題ない。

他の武器種と比べても、ジャンプ攻撃が圧倒的に多くなる大剣なので、代わりに「飛燕」が必須級になる。
5スロスキルなので「集中」よりはずっと軽い。
おそらく序盤でマッカォ一式を作成して、「エリアル大剣強くね!?」って思ったハンターは多いだろう。

ジャンプ攻撃が多くなるため、乗りもガンガン狙って行ける!と思いがちだが、
エリアル大剣の乗り蓄積は他の武器種と比べてもかなり低く調整されているため、特段乗りまくれるわけではない。
ソロで同じモンスター相手に2~3回も決められれば普通だろう。

また、ジャンプ攻撃を繰り返すため、
大剣では今まであまり意識しなくて良かった「スタミナ管理」を意識しないといけない。

ジャンプ攻撃をしまくっていると、着地まではスタミナが回復しないので、気が付くとスタミナ空っぽ、なんてこともある。
その状態で乗りバトルに移行すると、場合によってはスタミナ切れで失敗することもある。
大剣で初めて、スタミナ急速回復体術を意識するかも知れない。
体術は納刀ダッシュからの回避入力で、前方にも緊急回避してしまうので、暴発が結構怖いが…

また、ジャンプ溜め斬りがメイン火力になるため、小さい部位をピンポイントで狙うのは少々難しい
特に頭や尻尾など、エア回避時にパッド入力していると、そのまま飛び越えてしまうこともある。


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