【MH4・4G・MHX】乗りの仕様の変化|モンハン初心者講座

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乗りというシステムが登場したMH4から、シリーズを重ねることによって、乗りの仕様が変わってきた。
その違いについて纏め形式で書いて行こうと思う。


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MH4→MH4G

乗りバトルの仕様はそれほど変わらず、
ジャンプ攻撃のバリエーションがやや増えたと言った感じ。

味方に吹っ飛ばされて、ジャンプ攻撃

MH4までは、味方のかち上げ攻撃を喰らうと、空に吹っ飛ばされ起き上がるまでは何も出来なかった。

これより、パーティプレイでかち上げ攻撃を乱発することは、白い目で見られてました。
(大剣、スラアク斧、チャアク斧の斬り上げ、ハンマーの振り上げ系攻撃など)

しかしMH4Gではかち上げ攻撃が見直され、
味方に飛ばされた場合に限り、空中でジャンプ攻撃に派生できるようになった。

これにより段差を利用せずとも乗りバトルを起こすことも不可能ではなくなった。
狙ってやるのは難しいが…

何も入力しなければそのまま地面に落下するが、
この際も「墜落→仰向けに転がる→起き上がり」ではなく、緊急回避後のようにダイブしすぐに起き上がるようになった。

ただしジャンプ攻撃を繰り出した瞬間から無敵状態ではなくなるので注意。
モンスターの攻撃渦中に飛ばされた場合は何も入力しない方が良いこともある。

オトモトレンド:ジャンプ

MH4Gでは、オトモのトレンドにジャンプ(もう一つはビースト)が追加された。

このジャンプオトモのトレンド技が、オトモ自身がジャンプ台になると言うもの。

ハンターがジャンプ台に触れることで、真上にジャンプし、そのままジャンプ攻撃を繰り出せる。
なお、ジャンプ台になっているオトモは無敵状態。

オトモが生存している時でないと当然発動できないし、
モンスターがジャンプ台付近へやってこないと当てられないため、なかなか狙って乗るのは難しいかもしれない。

一応ジャンプ台中は挑発効果が発動しているため、モンスターが寄って来やすいらしいが。

MHXでは「トランポリンの技」が似た効果を持つ。
こちらはトランポリンが現れるため、オトモorニャンターはその後普通に行動できる。

MH4G→MHX

MHXでは乗りバトルの仕様が結構変わった。
大きな点は、乗りバトル中に外野が攻撃することで、支援が出来ることだろう。

エリアルスタイルだと、どの武器種でも乗りが狙える

MHXでは従来の段差を用いた攻撃とは他に、ジャンプ攻撃を主体にしたエリアルスタイルが登場した。

前方の回避行動がエア回避になり、モンスターや味方に触れることで踏みつけ跳躍に派生、
そのままエリアル独自のジャンプ攻撃を行える。

これよりMH4・4Gでは、段差を用いない限り

  • 味方からのかち上げ攻撃
  • オトモトレンド:ジャンプ

これらなしには操虫棍とランスしか乗ることが出来なかったが、
エリアルスタイルの登場により、どの武器種でも段差を利用せずに乗ることが出来るようになった。

MHXは乗りの耐性値が全体的に増加しているため、
エリアルスタイル以外でのジャンプ攻撃ではせいぜい1乗り、頑張っても2乗り程度が限界だろう。

エリアルならソロでも2~3回は乗ることが出来るため、チャンスタイムが増える。

ただし、エリアルにすることで制限される攻撃手段もあるため、モンスターや自身のプレイスタイルで使い分けよう。
キャッチフレーズである「己の狩りを見つけ出せ」そのまんまである。

乗りバトル中、味方の援護が可能に

MH4・4Gでは、乗りバトル中モンスターに攻撃するのは原則タブーであった。
怯んでしまうと強制的に乗りが失敗するからである。

MHXではこの点が改善され、
乗りバトル中の味方の援護は乗ってるハンターのゲージへ還元されるようになり、乗り成功率が上がる。

ただ、一部のモンスターを除き、支援しなくても単独で乗りバトルは成功できるくらいの設定になっているので、
回復や強化を終えて、余裕があったら援護してみよう。

援護攻撃を行いつつ、

  • 狩技ゲージ蓄積
  • 錬気ゲージ蓄積(太刀)
  • 鬼人ゲージ蓄積(双剣)
  • 演奏(狩猟笛)
  • ヒートゲージを上げる(ガンランス)
  • 剣撃エネルギー溜め(チャージアックス)
  • エキス回収(操虫棍)

も可能なので、状況を判断しつつ狙っていきたい。

乗りバトル時のハンター側ゲージが、味方にも分かる

パーティプレイで乗りバトルが発生すると、乗ったハンターの体力ゲージが乗りゲージに切り替わる。

これより、リアルに会話が出来ないオンラインプレイでも、
乗ってる人がサインをする必要がなく、外野の味方も乗りバトル成功のタイミングが分かりやすくなった。

ただし、モンスター側のゲージは分からないので、敵側の追いつき具合に関しては正確には分からない。

また、乗っている人の体力が分からないため、粉塵を飲むべきかどうかは迷うところである。

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