モンハンのオフ会での禁止事項としてよく挙げられる…
- 異性(特に男性→女性)を強引に誘う、連絡先交換の強要など
- ネットビジネス系等の勧誘
- 必要以上に騒ぐ、暴れる
- 自分のプレイスタイルを他人に強要する行為
- 改造したデータを持ち込む
- 無断キャンセルをする。
このようなルールを破る人は、出禁にされるのは仕方がない。
貴方が悪いんです。
しかし、このようなルール違反で出禁になる人は、そもそも悩み事なんてない確信犯な訳で…
当記事では、
上記のような明らかなルール違反を起こすような人ではない。
多くの狩友と知り合い、いつも楽しく参加させてもらってるオフ会なのに、
繋がりの中で時折起こり得る、価値観の違いから生じる人間関係の悪化。
そのまま友人関係が破綻してしまわないためには、どうすれば良いか?
昔、管理人もトラブルに巻き込まれ、何人かの友人を失いました。
今も悩み続けており、修復したい気持ちは山々。
だけど年数も経ってしまい、なかなか切り出せなくなってしまいました。
何かをキカッケに、修復できる時が来れば良いんですけどね…
今では、一つの教訓として、皆にお伝えできれば…と思います。
目次
モンハンはアクションゲームであるが故に・・・無意識のうちに…
モンハンは1人で遊ぶより、皆で遊んだほうが楽しい!
自分よりも数倍デカイモンスターを、皆で力合わせて狩猟出来た時の達成感は素晴らしいものです。
- 倒すために皆で作戦を立てたり
- 現状で強すぎる相手なら、勝てるために装備・スキルを強化しに行ったり
このような協力プレイの中で、自然と繋がりは増えて行くもんです。
ただし、モンハンはアクションゲームであるが故に、
人によってどうしても
- 上手い
- 下手
と言うプレイヤースキルの差が生じてしまったり、
マルチプレイをしていて、自分の思うように行かないことは多々あったりします。
流石に、
- 「下手」な人に対して暴言を吐いたり、
- 足手まといになるから、チェンジしてほしい、
そんな失礼な言動を、直接浴びせる人は少ないです。
そう、やってしまいがちなのは、
無意識のうちに人を傷つけてしまうこと!
狩友が乙った時についつい
特に難易度の高いクエストになると、狩猟自体もヒートアップしやすくなります。
そして、するつもりはないのに、狩友が乙ってしまった時についつい…
「チッ・・( ̄ヘ ̄)」
この舌打ち一つで、乙ってしまった人はショックを受けるかも知れません。
難しい部位の破壊が出来なかった
難易度が上がる=部位破壊も難しくなる。
部位破壊しないと入手できない素材があるのに…
破壊する前に倒してしまい、駄々をこねてしまったり…
チャンスを台無しに…
麻痺させた瞬間に、誰かが尻尾を切断してしまうと、
麻痺が強制解除される。
難易度の高いクエストだと、貴重なチャンスが潰れてしまい、つい舌打ちしてしまう。
モンスターの拘束中などのチャンスタイム時に、味方の攻撃で吹っ飛ばされたことに対して舌打ちする。
これ多いですよね。
1度や2度なら全然気にならなくても、何度も続くと流石に機嫌損ねる気持ちは分かります。
(こんな時は後で、優しく教えてあげると良い。)
狩りとは関係ない、雑談の中にも・・・
マルチプレイを楽しみながら、モンハン関係以外の雑談だってすると思います。
その内容の中にも、自分は何気ない事話してたのに、聞き手によっては傷付いてしまう場合もあります。
これは実例だったりする(読み飛ばしてくださいm(_ _)m)
サイト運営やサーバー代と言ったコストは掛かるため、広告を載せることで回収しているんですよ。
今時どのサイトでもやってます。
業種で言うと、一種のアフィリエイトです。
だけどアフィリエイターには悪質な運営者も居て、勧誘する人も多いんです。
一緒に狩りした人が、たまたま昔勧誘されたことから被害に遭い、σ(・・)がコレ話したことが傷ついてしまったみたいなんですよ。
全く…想像にもしなかったですよ。
真の悪は悪質業者じゃないか…
この「つい」と言うのは無意識のうちにやってしまいがちで、
やってしまって暫く立ってから、
さっきの行動・言動、少し良くなかったかなぁーと反省することも多いです。
心当たりあるなら、直ぐに謝っておこう
もし、↑のような行動・言動をしてしまった!
と心当たりがあるならば、出来るだけ早めに、
「もしかしたら少しキツいこと言ってしまったかも知れません。すみません」
って感じで謝っておこう。
すぐが良いです!
プライドが災いして、互いに距離が縮まらない
「謝る」というアクションは、自分の非を認める行為であり、
- 自分は悪くない。
- 相手が悪いんだ!
- なぜ自分から頭下げないといけないんだ?
って思うケースは多いでしょう。
しかし、お互いがこの気持ちのまま時が経って行くことも多く、いつになっても解決できません。
そして時間が経てば経つほど、「何を今更!?」って気持ちになり、
果てには完全に絶縁状態になってしまいます。
自分は悪くないと思っても、謝ってみる
記事前半で書きました。
理由は無意識のうちに、相手を傷つけている場合もあるから。
謝り方なんですが、
自分が悪かった。と完全に非を認める書き方(話し方)でなくて大丈夫です。
貴方の気に障る事言ってたらゴメンなさいね!
と、可能性が無いかどうか、探るくらいでOK
SNSメッセージやLineチャットでも良いと思う。会えるなら会った時の方が尚良し。
もし相手との関係にヒビが入りかけていた場合なんですが…
相手も「コチラこそ悪かった」と謝ってくれた
言ってみて良かったですね!
破綻する前に、関係修復へ大きく近づきました(’-‘)ノ
相手に完全に無視された。縁を切られた
本当に避けられていた場合、残念ながら突き離されることもあります。
これはもうコチラからは打つ手がありません。諦めましょう。
「え?全然気にしてなかったですよ?」
この反応が一番多いかな?
こちらも「もしかして、傷つけたかも知れない」と思って確認したまでなので、
やっぱりそんなことは無かった。
良かったです。問題無しです!
お互いモヤモヤな状態で関係が悪化してしまうくらいなら、
自分からプライドを捨てて、下手に出てみよう。
意外と解決できることも多いですよ。
ほんとプライドが災いして、関係が悪化するのは困ったもんですね…
溝がどんどん広がってしまわないために・・・
狩友繋がりが増えてくると…
中にはどうしても、自分とは息が合わない人は出てくるもんです。
人それぞれ、価値観は違いますからね。
大勢が参加するオフ会。
直接出禁にされるような行動・言動を行わなくても、
時には衝突して関係が悪化したり、縁が切れたりすることもあります。
出禁にされる訳ではないけど、非常に肩身の狭い思いをします。
その人がオフ会に参加するなら、自分は辞めておこう。
なんて言うのは辛いですよね?
関係悪化した相手が、
- それなりの名声のある人だったり
- オフ会を企画しているような人だったり
なんて事もあります。
正直辛いです。(これ管理人の実話)
名声のある人=多くのハンターが尊敬する。
貴方と仲の良い友人もその人を尊敬するのに、自分は縁を切られたから尊敬できない。
友人にオフ会に誘われても、
「縁を切られたから行けません」とは流石に言い難く、毎回理由を付けて断らないといけなくなる。
終いには、その友人からもあまり誘われなくなって、距離ができてしまう。
このように、溝は広がっていくこともあります。
揉め事になってしまい、自分に少しでも非があるかも知れない。
と思ったら、自分の行動を振り返り、出来るだけ早く動こう!
縁を切るのは最終手段。心の広い人間になろう!
溝が広くなってしまい、気が付けば孤立してしまう。
終いには、
となってしまうこともあります。
σ(・・)も辞めたくなったことは何度もある。このサイトを持ってるおかげで、今も続けられているのかも知れないね。
オフ会に参加するなら、広い心を持つ。
- 自分より、HRの低い人、高い人
- 腕前が自分より低い人、高い人
- オフ会に慣れてない人、慣れている人
- あまり喋らない人、よく喋る人
オフ会には色々な方が参加されます。
ご一緒した方との意見が食い違いそうであっても、出来るだけ受け入れてあげるように意識してみよう。
(もちろん限度はあると思います。流石に自分勝手過ぎる人は容赦すべきでない。)
熱くなって、ついつい傷つくこと、言ってしまったかなぁ
と思った時は、早めにケアすることが大事。
オフ会後の挨拶メールと共に、沿える感じでもOKです。
こんな感じですかねぇ?
●●の時間に狩りをご一緒させてもらいました、鹿目ほむほむです!
お初でしたが、楽しい時間を過ごさせて頂きました。有難うございます。
狩り中は熱くなり易い性格なので、〇〇さんに変なこと言ってなかったでしょうか(笑)?
また良かったらオフ会でご一緒しましょう(’-‘)ノ
八方美人を演じる訳ではないんですよ。
色んな価値観の人が集まるので、貴方もできるだけストライクゾーンを広くして接してあげようって話ね。
それでもやっぱり合わない人は出てきてしまいますが、その数は最小限に抑えられると思います。
注釈
ここの記事の内容は、管理人の体験を元にしたもの、ネットの掲示板等を見て、ありがちな内容を挙げてみたものです。
実際には人間関係と言うのは複雑で、色々な問題が発生します。
- 「こんなトラブルがあったんですよ」
- 「ウチはこうやって解決できた!」
というエピソードがあったら是非知りたいです。
そのようなサイト記事URLでもあったら是非教えてください。
(多忙なので反映には時間掛かるかも知れません、エライすいません。)