スキル「自動防御(オートガード)」の効果、装飾品名、お守り(護石)のポイントについて紹介していきます。
抜刀状態でガード出来る方向を向いていると、【R】入力しなくても自動でガードするようになる。
初心者向けに近く見えて…とあるシリーズでは反則級の性能だったり…
何でもガードするので、かえって使いにくいなんてことも?
目次
スキル・自動防御の装飾品、発動スキル、お守り(護石)
装飾品名
無し
発動スキル
- +10pt:オートガード
お守り(護石)最高pt
イベント進行で貰える。
スキルポイントは+10で、装備さえすれば発動する。
シリーズ通して一品物なので、売却しないように注意したい。
スキル・自動防御の効果
抜刀状態で構えており、敵の攻撃をガード出来る方向を向いていれば、
Rボタンを押さなくても、モンスターの攻撃が当たる瞬間に自動的にガードするようになる。
初心者にオススメなスキル(?)で、
どのタイミングでガードすればいいか分からない人でも、とりあえずこのスキルでガードのタイミングに慣れるのも良い。
ただ、耳栓や風圧無効が付いていても、咆哮や風圧をガードしてしまうのが欠点。
多段Hitするような攻撃も自動でガードするため、状況によってはスタミナがゴリゴリ削られてガードブレイクされることもある。
相手するモンスターによっては仰け反りを小さくする「ガード性能」の発動も視野に入るだろう。
MHP3以降ではイベントで手に入る護石でのみ発動可能で、一品物。
しかもこの護石は売ることが出来てしまう。
売ってしまうと二度と手に入らないので、間違っても売ってしまわぬよう気を付けたい。
ここ最近のシリーズはストーリーをある程度進めると護石として貰えるという、半ば伝統化しつつある。
ガードの出来ない武器種には何の効果もない。
太刀や双剣にとりあえずスキルが発動するからと言う理由で「オートガード」を発動させると、
野良パーティプレイでは地雷扱いされ易いので注意。
シリーズ毎の変遷
MHP3ではAGガンランスが凶悪?
MHP3では、ガンランスにこのスキルを付けると・・・
だれでもお手軽ガンランスが出来てしまう。
通称:AGガンス
(銀ではありません、オートガードガンランスですw)
やり方は簡単で、
エリアの端の方に移動して、スタミナ切れしないように強走薬(グレート)を飲む。
仰け反りは小さい方が良いので、ガード性能も発動させておこう。
ついでにずっと砲撃することになるので、砲術もあると威力の底上げに。
あとは砲撃→クイックリロードを繰り返すだけ。
なんと、これらのモーション中もガードができてしまう。
オートガードは「ガードが出来る状態の時に自動でガードする」という効果なので、一種のバグなのかもしれない。
このため【A】連打で砲撃を当て続けるだけで倒せてしまう。
よく、クエスト「終焉を喰らう者」がどうしてもクリアできない方はお試しあれ、
って感じで、一部で流行っていたそうである。
MH3G~4G
MHP3のAGガンランスがバグなのか、強すぎたのか、
MH3G以降のシリーズでは、砲撃やクイックリロード中にガード判定は発生しなくなった。
抜刀棒立ち時のみオートガードが作動する。
そのため、MHP3程の時のようなお手軽ガンランス使いは減少していった。
MHX
MHXでは当スキルは登場しない。
おそらくブシドースタイルのジャストガードの存在が大きいだろう。
流石にオートガードが出来てしまうと、タイミングなんてへったくれも無いだろうから。
オススメされる武器種、対モンスター、状況など
基本的にガードの出来る武器でしか効果がなく、
主に初心者向けのランスやガンランスにオススメされる場合もあるだろう。
前述の通り、何でもガードしてしまうので、ガードブレイクされるリスクは上がる。
出来れば操作に慣れて、手動ガード出来るようになりたい。