【MHXX】ニャンターのサポート行動一覧、効果、モーション値など

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MHXX版におけるニャンターの全サポート行動を一覧形式で記載してます。
(MHX版はこちら)

当ページではサポート行動を単に「技」と表記したりします。

  • 技名
  • 技の系統
  • オトモ厳選時の技のグループ

などで並び替え出来るようにしています。一部モーション値・威力の分かったモノは数値で出しています。個人的にオススメと思われるサポート行動は太字表記にしています。

爆弾系サポート行動のダメージ計算も記載しています。


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攻撃系サポート行動 消費 グループ
ネコ爪乱舞の技 2 2
ネコまっしぐらの技 1 1
しこ踏みドンの技 1 1
メガブーメランの技(強化) 2 2
イガグリ大砲の技 2 1
ココ掘れニャンの技 1 1
電転虫発射の技(弱体化) 2 1
設置型砲台の技(MHXX新) 2 1
地中まっしぐらの技(MHXX新) 1 1
鉄・転がしニャンの技(MHXX新) 1 1
回復系サポート行動 消費 グループ
真・回復笛の技(強化) 3
薬草笛の技 0
回復笛の技(強化) 2 3
緊急撤退の技(強化) 1
解毒・消臭笛の技 1 2
ネコ式活力壺の技 1 2
回復贈物の技(強化) 2 1
治・ローリングの技(強化) 1 1
キンダンドングリの技(MHXX新) 0 2
ネコ式回復壺の技(MHXX新) 1 1
補助系サポート行動 消費 グループ
巨大ブーメランの技(弱体化) 1 1
貫通ブーメランの技(弱体化) 2
憤怒の技(強化) 4
挑発の技 2
ビースト変化の技(MHXX新) 2
強化咆哮の技(MHXX新) 1
武器強化の技(弱体化) 3 2
オトモ鼓舞の技(弱体化) 2
隠密防御の技 1
応援笛の技 3
鬼人笛の技 2
硬化笛の技(強化) 1
こやし玉の技 0 1
超音波笛の技 1 1
トランポリンの技 1 2
応援ダンスの技 2 2
モドリ玉の技(MHXX新) 3 2
SP笛の技(MHXX新) 2 2
ネコ式広域笛の技(MHXX新) 1 1
爆弾系サポート行動 消費 グループ
大タル爆弾の技 2 2
大タル爆弾Gの技 3
特大タル爆弾の技 4 3
プチタル爆弾の技 0
小タル爆弾の技 0 1
打ち上げタル爆弾の技 0 1
閃光爆弾の技 2 2
設置型爆弾の技 2 2
設置型爆弾Gの技 3 3
爆・ローリングの技 1 1
ネコ式火竜車の技 4 3
爆・転がしニャンの技(MHXX新) 1 1
罠系サポート行動 消費 グループ
落とし穴の技 4 3
毒々落とし穴の技 5
シビレ罠の技 4 3
ぶんどりの技 4 3
遠隔ぶんどりの技 4

攻撃系サポート行動

ネコ爪乱舞の技

消費サポートゲージ:2
技グループ:2
解放条件:ライゼクスの狩猟

ネコまっしぐらの技

消費サポートゲージ:1
技グループ:1
解放条件:アオアシラの狩猟

発動と同時に向いている方向に突進しつつ突き攻撃を行う。
突きは最大で3Hitし、モーション値は20×3、属性は1.0倍×3

間合いを一瞬で詰めつつ攻撃したり、
ダウン中のモンスターに「通常攻撃のコンボ+隙をキャンセルしてまっしぐら」と色々な場面で使える。

小さな隙間があると、そこから抜けてしまうので、狙う位置が結構重要。

消費ゲージが1なので使いやすい(応援ダンスの効果中は消費0になり使い放題に)

しこ踏みドンの技

消費サポートゲージ:1
技グループ:1
解放条件:テツカブラの狩猟

自身を中心とした、ドーム状の当たり判定を持つ振動攻撃を起こす。
振動系でありながら、やや高めの位置でも判定がある

武器の属性に関係なく、打撃属性のモーション値25の威力。そのため頭に当てるとスタン値も蓄積できる。
属性は乗らない。

この攻撃の最大の特徴は、発動中は無敵になる点。
同じく無敵になる「緊急撤退の技」や「治・ローリングの技」と比べると、

こちらは敵の攻撃を躱しつつ攻撃出来ると言う点。
そのためTA等ではこちらがよく採用される。

攻撃は味方もこかしてしまうので、PTプレイで使用する場合は注意が必要。

メガブーメランの技

消費サポートゲージ:2
技グループ:2
解放条件:ガムートの狩猟

巨大なブーメランを持ち、その場で回転して勢いをつけてから、向いている方向へ投げ飛ばす攻撃。

投げたブーメランは壁や地面に当たるとUターンして手元に戻ってくる。

回転中にも当たり判定がある。遠隔攻撃力に依存し、モーション値は8
敵の至近距離で使うことで、この回転も複数回Hitしやすい。

回転した後、ブーメランを投げ飛ばす。
ニャンターが鳴き声を出してから【A】を押せば任意のタイミングで投げられる。

投げられたブーメランの威力は遠隔攻撃力依存で、斬撃武器の場合25、打撃武器の場合22のモーション値。

多段Hit攻撃で敵を貫通し、敵のサイズや当て方によっては10Hitくらいに達することもある。

MHXに比べて、モーション値と消費ゲージが3→2と強化され、使いやすくなった。

イガグリ大砲の技

消費サポートゲージ:2
技グループ:1
解放条件:ウラガンキンの狩猟

どこからともなく大砲を取り出し、スタン効果のあるイガグリ弾を1発発射する攻撃。
弾は放物線を描くように飛び、射程は短め。(おおよそ2回転回避くらい?)
スタン値はかなり高く、連続で当てると2~3発でスタンさせられる。

モーション値は遠隔攻撃力依存の打撃属性で40。また斬れ味補正の影響を受ける。
スタン値は90~100程度の模様。

発射までに隙があり、単独でスタン決めるには最低4本ゲージが必要なので(しかも頭に当てないといけない)、
他のスタン担当のフォローとしての役割が強いか。。
(誰かがスタン値を溜めてくれるから、あとはイガグリで決めればいい!)

ココ掘れニャンの技

消費サポートゲージ:1
技グループ:1
解放条件:ウルクススの狩猟

その場で地面を掘り、何らかのオブジェクト6個をランダム投げる
投げるものは岩盤・化石・トゲ鉄球・謎の小袋など。
たまにクルペッコ人形や、アイルーダルマ、巨大クンチュウなどを投げることもある。

投げるモノによって威力や射程が変わる。
基本的に打撃属性だが、一部切断属性のモノもある。

爆弾だけは爆発すると味方を吹き飛ばすので注意したい。とはいえランダムなので注意のしようがないが。

電転虫発射の技

消費サポートゲージ:2
技グループ:1
解放条件:ジンオウガの狩猟

どこからか大砲が現れ、青く光る電転虫を発射する。

放物線を描きながら飛び、着弾すると暫くシビレ罠のように滞留する。
飛んでいる間はモンスターを貫通する。
壁にぶつかると壁に設置される。

大砲を取り出してから発射までにパッドを入力することで360度、任意の方向へ飛ばせるため、
発射までの隙はあるものの、ある程度動き回るモンスターでもまあまあ狙って当てられる。

モーション値は遠隔攻撃力依存で、発射時は20、地面滞留時は12
地面滞留中は約3秒間隔で判定が発生する。(ずっと乗っていると3秒ごとにダメージを与えられる。)

部位耐久ダメージがモーション値の3倍であり(MHXは4倍だったので弱体化はしている)割とよく怯む。

設置型砲台の技

消費サポートゲージ:2
技グループ:1
解放条件:グラビモスの狩猟

MHXXで新出
使用すると、その場に砲台が現れ、砲台に乗った状態になる。

ボウガン同様にRで照準、パッドで方向を決め、【A】を押すか使用後10秒経過で自動的に発射される。
乗っている間に攻撃されたり(ダメージは受けない)、味方からキックされても発射される。

発射後は放物線を描いて飛び、遠隔攻撃力依存のモーション値35分のダメージを与える。

また、斬撃と打撃の複合属性であり、頭に当たればスタン、尻尾に当てれば切断も一応狙える。
更に乗り蓄積値もあるようだ。

MH3Gの大砲のお面に似ているが、こちらは攻撃後は普通に行動でき、
発射した砲台60秒間その場に残るため、時間内なら何度でも発射可能。

地中まっしぐらの技

消費サポートゲージ:1
技グループ:1
解放条件:ボルボロスの狩猟

MHXXで新出。

使用するとその場で穴を掘り、自動前進する。その間【X】を押すと、飛び込み突きの如く斜め前方へ打ち出される。
【B】を押せば、攻撃せずそのまま地上に出てくる。
とある育成ゲーの「あなをほる」そのまんまである。

穴を掘っている間は無敵にはならないので注意。

「緊急撤退」や「潜行」で既にあなを掘っている状態からでも使用可能。
その場合は最初の穴をほる行動は省略される。

発射はモーション値15×3Hit、属性は1倍×3、乗り蓄積もある。

鉄・転がしニャンの技

消費サポートゲージ:1
技グループ:1
解放条件:ドボルベルクの狩猟

MHXXで新出。

使用するとトゲ付の鉄球を取り出し、自身は鉄球に乗った状態で移動するようになる。

この状態で敵に体当たりするとダメージを与えられる。近接攻撃力依存でモーション値は15、属性ダメージは無い(なぜかオトモが使うと乗る)

20秒経過するか、【B】を押すことで、鉄球を蹴っ飛ばしつつ着地する。
飛ばした鉄球にも判定がありモーション値は20の模様。

乗っている間に吹き飛び以上の被弾をすると落とされる。
それ以下のダメージの場合は全て赤ゲージになる。

オトモの使用中は無敵である。

回復系サポート行動

真・回復笛の技

消費サポートゲージ:3
技グループ:無し(回復の固有技:伝授不可)
解放条件:無し

同一エリアにいる味方全員の体力を大きく回復する。
回復量は生命の粉塵と同じく50だが、自分だけは75回復する。

またオトモが使用した場合は1吹きで発動するため、妨害されることが少なくなった。

他の技にも言えることだが、MHXXではサポートゲージが回収しやすくなっているので、回復の機会も多い。

薬草笛の技

消費サポートゲージ:0
技グループ:無し(全員が習得)
解放条件:無し

雇ったオトモが全員共通で持っているサポート行動。
同一エリアにいる味方全員の体力を僅かだけ回復する。

回復量はたったの5。本人は15である。

また吹く回数が3→2回とやや使いやすくなっている。

流石に戦闘中に吹き連打で回復が追いつくものではないが、大連続クエストのインターバル中には結構使えたりする。
自分だけなら、10回使用すれば無償で体力満タンにできる。

回復笛の技

消費サポートゲージ:2
技グループ:3
解放条件:ドスマッカォの狩猟

同一エリアにいる味方全員の体力を中程度回復する。
回復量は30だが、自分だけは50回復する。

真・回復笛と比べると回復量は劣るものの、オトモでもニャンターでも1吹きで発動するようになった。

また、どのサポート傾向でも覚えられるのが利点(今作は覚え直しによって厳選難易度も楽になっている)

緊急撤退の技

消費サポートゲージ:1
技グループ:無し(アシスト、ガードの準固有技:伝授可能)
解放条件:無し

使用すると、攻撃からの派生であっても、即座にその場で穴を掘る。
潜行状態になりながら体力を30回復し、全ての状態異常を回復する。
(全てと言ってもサポート行動が使えない状態異常は当然無理)

「潜行」との違いは…

  • 抜刀中でも使用可能。
  • 移動しながらでも使用可能。
  • 発動した瞬間から無敵状態になる。

と言う点。

潜行中に音や振動攻撃を受けると強制的に引きずり出されて隙を晒すが、
緊急撤退発動~潜りきるまでの間は音、震動も無効化できる。

抜刀中に使用した場合、飛び出したあとは納刀状態になるので間違わないようにしたい。

起き攻め、ドングリ復帰と同時に攻撃を重ねられる、避けられなさそうな攻撃など、
被弾直前でコレを発動すれば、被弾することなくやり過ごせる。

回復手段の乏しいニャンターには強力な回復技。かつ必要ゲージも僅か1本で良い。

性能で言えばMHXと近い。
MHXXではゲージの回収が速くなり、回転率が上がったことの他、

潜行状態から飛び出し、着地した瞬間の隙が短くなっている。

解毒・消臭笛の技

消費サポートゲージ:1
技グループ:2
解放条件:ドスイーオスの狩猟

同一エリアにいる味方全員の毒状態、悪臭状態を解除する。
更に体力も15程度回復する。

基本的にパーティorオトモ向け。
ソロニャンターで使うなら、ゲージ同じ消費数でありながら高性能の、「緊急撤退」「治・ローリング」の方が使いやすい。

ネコ式活力壺の技

消費サポートゲージ:1
技グループ:2
解放条件:ラングロトラの狩猟

エリア上に壺を設置する。
これに触れることで、毒、悪臭状態、睡眠、狂竜症以外の状態異常を回復する。
(狂竜症はやられになる前はゲージ進行の引き下げ、やられになると無効)

此方にとって有利である泡やられ1段階目も解除する。

その後一定時間は自然回復力が上がる。
味方も壺に触れることで効果がある。一度触れると消滅する。

回復贈物の技

消費サポートゲージ:2
技グループ:1
解放条件:ロアルドロスの狩猟

その場で穴をほり、ついでに落し物を残していく。

落すアイテムは「薬草、応急薬(グレート)、生命の粉塵」など。
オトモのレベルが上がると、内容も良くなっていく。

緊急撤退とは違い、潜るモーション中無敵にはならない。
オトモが使用した場合は撤退状態になる。

MHXXでは、お届け隊のアイテムのように、採取速度が高速になった。

治・ローリングの技

消費サポートゲージ:1
技グループ:1
解放条件:ドスランポスの狩猟

使用すると高速回転飛び跳ね、発動時に全ての状態異常を回復する。
MHXXでは更に体力が20回復、更にローリング中は秒速1ずつ回復する。

麻痺や睡眠、気絶状態では使用できないが、
雪、泥、骨まみれ、糸拘束と言ったダルマ系の拘束状態では使用可能で、そのまま解除できる。

飛び跳ねて着地したあとはローリングを行い2回転辺りから、

  • 【B】で移動停止
  • 【X】でコンボ1段目の横振り

に繋げられる。
(MHXでは【X】で大車輪だった)

さらにローリング中は無敵状態になるため、緊急の回避にも使える。

MHXXでは体力回復効果が付いたことで、MHXでの回復手段はほぼ「緊急撤退」一択だったが、
緊急撤退はサポート傾向によっては伝授が必須

に対してコチラは伝授の必要がないため、MHXXでは回復&回避手段として十分に選択肢になり得る。

キンダンドングリの技

消費サポートゲージ:0
技グループ:2
解放条件:ババコンガの狩猟
(オトモは怒り時のみ使用)

MHXXで新出

使用すると、モウイチドングリと同じように噛り付き、食べ終わると、

  • 体力全回復
  • サポートゲージ3本分蓄積

の効果が発生する。

効果が大きく、消費ゲージも0と一見強力な技に見えるが、
この技を使用すると、モウイチドングリが1個なくなってしまう。つまり復帰回数が1回減ることになる。

この技によって消費したドングリは「×」印が付くのでなく、文字通り消えるので、ベッドで寝ても復活しない
が、力尽きた場合は、再び初期状態までドングリが復活する。

ハイリスクハイリターンな技。

ニャンターは開幕のサポートゲージを溜めるまで力を発揮しにくいが、キンダンドングリによっていきなりサポート行動が使える状態になる。

貫通&巨大ブーメランも開幕からぶっぱしていける。

体力も全回復するため、緊急時にも使えそう…だが、
ダウンした時のモウイチドングリとは異なり、コチラは食っている間無敵になるわけではないので注意。

オトモの場合は体力が少なくなると使用し、体力が最大まで回復。
モウイチドングリの概念はないので、当然ドングリ消費はない。

ただし使用するのは怒り時のみ。

ネコ式回復壺の技

消費サポートゲージ:1
技グループ:1
解放条件:ドスギアノスの狩猟

MHXXで新出

頭に壺を被って、自分自身に自然治癒効果を付与する。
持続時間は35秒。1秒毎に1回復する。
ただし被弾、拘束状態などのように、自由に行動できない間は回復しない。

味方にも効果があり、使用中のオトモの付近に近づくと、その瞬間から30秒間、同じ自然回復効果が現れる。

ジワジワと回復していく効果なので、削りダメージを多くもつモンスターに対して結構使えたりする。
トータルの回復量は「緊急撤退」よりも多い


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補助系サポート行動

巨大ブーメランの技

消費サポートゲージ:1
技グループ:1
解放条件:ドスゲネポスの狩猟

ブーメランが巨大化し、威力(モーション値)を上昇させる。当たり判定も若干広くなる。
上昇量はモーション値+3程度。(貫通部分は+1、ブーメラン3投目と連撃の近接判定部分は1.5倍)

後述の「貫通ブーメランの技」と重複可能で、両方発動すれば非常に強力。

効果時間中は左腕が赤く光る。

MHXでは180秒だった持続時間が120秒と短くなっている。
弱体化しているが、ゲージ回収効率は上がっており、発動時のジャンプ着地の際の隙が僅かに短くなっている。

オトモの場合、持続時間としての発動ではなく、一定確率で巨大ブーメランを投げる模様。

貫通ブーメランを装備している場合はそちらが優先される。
怒り時は巨大&貫通の同時発動もある。

貫通ブーメランの技

消費サポートゲージ:2
技グループ:無し(ファイト、コレクトの準固有技:伝授可能)
解放条件:ナルガクルガの狩猟

ブーメランが貫通するようになり、最大で4Hitするようになる。
ブーメラン連撃のHit数も同様に4Hitになる。
ただし2Hit目以降のモーション値、属性倍率は低い。(MHXよりも弱くなっている)

効果時間中は左腕が青く光る。
持続時間はMHXでは180秒だったものが150秒とやや短くなっている。

巨大ブーメランの技と重複可能。両方発動するとかなり強力。

オトモの場合は巨大ブーメランと同じく、投げる度に一定確率で貫通するブーメランを投げる。

憤怒の技

消費サポートゲージ:4
技グループ:無し(ファイトの固有技:伝授不可)
解放条件:無し

ファイト専用のサポート行動。

使用すれば、任意のタイミングで怒り状態に移行できる。
ダメージなどの条件で発生する怒り状態と同じく、ジャンプをしてメンチを切るアクションがあり、この間は無敵になる。

ファイトの場合、怒り状態は100秒間持続し(怒り延長の術で延長可能)

  • 金剛体状態(ネコのふんばり術、ネコの受け身術、咆哮【小】風圧【小】無効)
  • ダッシュ速度アップ
  • サポートゲージ蓄積量アップ
  • 会心率+20%

の効果がある。

MHXXでは必要ゲージが5→4へ軽減。
更にファイトの場合、怒り状態限定でエア回避→乗り蓄積付大車輪が出来るようになるため、需要が増えた。

挑発の技

消費サポートゲージ:2
技グループ:無し(ガードの固有技:伝授不可)
解放条件:無し

ガード専用のサポート行動。

使用するとモンスターを挑発し、自身へのヘイトを上昇させ、狙われやすくする。
発動中はオートガード&ガード強化状態となる。

オトモ向けのサポート行動。

ビースト変化の技(ビースト解除の技)

消費サポートゲージ:2
技グループ:無し(ビーストの固有技:伝授不可)
解放条件:無し

MHXXで新出。ビースト専用のサポート行動。

使うとその場でビーストへ変身する。
オーラを纏いつつ変身する。この間隙があり、無敵でもないため使用するタイミングには注意したい。

ビースト化は150秒間持続(ビースト延長の術で延長可能)
ビースト中は通常時とは操作方法が大きく異なる。(詳しくはビーストニャンターの操作方法を参照)

ビースト中は、当サポート行動が「ビースト解除の技」になる。
消費ゲージは0でいつでも元に戻ることが可能。

他のサポート傾向の固有技とは異なり、ビースト変化の技を使っても、SP状態にはならない。

強化咆哮の技

消費サポートゲージ:1
技グループ:無し
解放条件:ティガレックスの狩猟

MHXXで新出。

使用すると、同じエリアの味方全員に、気絶無効効果が発生。

さらに自分に掛かっているバフ効果も、味方に付与する。

対象となるバフ効果は、名前の横にアイコンが出るもの。

  • 金剛体効果
  • オトモ鼓舞
  • 攻撃力アップ
  • 防御力アップ
  • 会心率アップ
  • 回復速度アップ
  • SP状態

等等。
狩猟笛の旋律効果も対象。
一方、操虫棍のエキス広域化で受けたバフは非対象、またビースト状態や、武器強化の技も非対象である。

持続時間は90秒
持続が切れる前に再使用すれば、そこから残り時間が90秒にリセットされる。

発動まで息を吸い込む動作が結構長く、無敵でもないので発動のタイミングには注意したい。

オトモも使用するが、何もバフが掛かっていなくても使うことがある。

武器強化の技

消費サポートゲージ:3
技グループ:2
解放条件:ディノバルドの狩猟

貫通、巨大ブーメラン発動時と同じように、その場でジャンプし、一時的に攻撃力を高める。

上昇量は、近接攻撃力+15、近接攻撃の会心率+30%、持続時間は90秒
MHXでは攻撃力+20、会心率+50%だったので、かなり弱体化している。

オトモ鼓舞の技

消費サポートゲージ:2
技グループ:無し(カリスマの固有技:伝授不可)
解放条件:無し

カリスマ専用のサポート行動。

使うとその場でラッパのような楽器を鳴らし(回復笛の1吹きと同じくらいの隙)、ニャンターとオトモが強化される。

強化内容は攻撃力&防御力+10%
持続時間は120秒
MHXでは防御力+20%だったので少し弱体化している。

が、ゲージ消費は2本と少な目で、特に攻撃力上昇はかなり強い。

オトモにはサボらなくなる効果もある。
なお、ハンターには一切効果が無いので、猫パ向けのサポート行動。

カリスマは鼓舞状態中に限り、エアステップが可能
更に踏みつけ跳躍に派生でき、ジャンプ攻撃で乗りを狙える。

隠密防御の技

消費サポートゲージ:1
技グループ:無し(コレクト、ボマーの準固有技:伝授可能)
解放条件:ドドブランゴの狩猟

草の茂ったタルをヘルメット替わりに被る。

この状態ではスキル「隠密」と同じく、ヘイトが上がりにくくなり、狙われにくくなる。
持続時間は180秒

更には、

  • 防御力+10
  • 咆哮【小】無効
  • ニャンターの場合、風圧【小】無効、起き上がり速度上昇

の効果がある。
ニャンターにとっては、消費ゲージ1でなかなか豪華である。

応援笛の技

消費サポートゲージ:3
技グループ:無し(アシスト、回復の準固定技:伝授可能)
解放条件:タマミツネの狩猟

クルペッコのような形の笛を吹き、
自分以外のサポートゲージ(ニャンター)や狩技ゲージ(ハンター)を一定量増加させる。

  • ニャンターのサポートゲージは0.5本分
  • ハンターの狩技ゲージは160程
  • オトモに対しては、サポートゲージ使用頻度増加

と言う効果。

3吹きするため隙が結構長いのが難点か。

鬼人笛の技

消費サポートゲージ:2
技グループ:無し(ファイト、ボマーの準固定技:伝授可能)
解放条件:ショウグンギザミの狩猟

味方全員の攻撃力を増加させる。
上昇量は10、持続時間は180秒。

要するに、怪力の種と同じ効果を全員に付与するのと同じ。

吹く回数は2回。

硬化笛の技

消費サポートゲージ:1
技グループ:無し(ガード、回復の準固定技:伝授可能)
解放条件:ダイミョウザザミの狩猟

味方全員の防御力を増加させる。
上昇量は10、持続時間は180秒。

MHXでは防御力+10と雀の涙程度の上昇量だったが、MHXXでは1.1倍になり、意外と使えるようになった。

吹く回数は2回。

こやし玉の技

消費サポートゲージ:0
技グループ:1
解放条件:無し

ハンターが投げるこやし玉と同じ。ニャンターでも投げられる。
消費ゲージ0のため、無限に投げられるのが強み。
PTの対人戦でも無類の強さを発揮する。

自身が拘束されている時でも使用可能。

オトモスキル「細菌学の術」を持たせていると、即座に大型モンスターがエリア移動するようになる。

オトモがこれを覚えていて、プレイヤー自身が拘束された場合、こやし玉で救出してくれる。

超音波笛の技

消費サポートゲージ:1
技グループ:1
解放条件:ガララアジャラの狩猟

その場で音効果のある笛を吹く。
音で怯みや転倒するモンスターに対してはこれでも同様の効果が得られる。判定はアイテムの音爆弾と同程度。

またエリア内の小型モンスターが嫌がる音でもあり、発動後は強制的に撤退させることができる。
コチラはエリア全体に効果があり、一度使うと120秒間、小型が出現しなくなる。

オトモの場合は、エリア内に大型モンスターと小型モンスターがいる場合、
および、ハンターが運搬状態時に小型モンスターが居ると使用する。

トランポリンの技

消費サポートゲージ:1
技グループ:2
解放条件:イャンクックの狩猟

目の前にトランポリンを設置する。

これに触れることでジャンプすることができ、そのままジャンプ攻撃を行うことが出来る。

ゆっくり近づいても、ダッシュで近づいても、飛ぶ高さは同じ。(無強化操虫棍のセルフジャンプ程度の高さ)
MHXとは違って、慣性が働き、走って踏むとそちらの方向へジャンプする。

片手剣のダッシュ斬りで触れても斬り上げ+斬り下ろしの二段攻撃にはならない。

しゃがみ状態で触れるとジャンプしない。
立ち上がった瞬間にジャンプする。

5~6回使用すると壊れる。

応援ダンスの技

消費サポートゲージ:2
技グループ:2
解放条件:イャンクックの狩猟

その場で黄色いポンポンを取り出して踊る。
踊っている間は

  • ハンターに対しては強走効果
  • ニャンターに対してはサポートゲージ消費量が1本分減少
  • オトモは使用条件を満たしたサポート行動を確定で発動

の効果がある。
サポートゲージ消費量減少は、オトモスキルの消費軽減(「罠設置上手の術」「ぶんどり強化の術」など)とは重複しない。

元々消費ゲージが1の技は消費0になり、効果時間中は使い放題になる。

踊りながらジワジワではあるが移動できる。踊り始めてから2.5秒程度経つと、回避でキャンセル可能
キャンセル後も、踊りの効果は18秒程持続する。

また、吹き飛び以上の被弾で強制的に踊りキャンセルになる。

踊り中キャンセルしない場合、20秒くらい踊り続けてダンスが終了する。
この場合、ダンス終了時点から次の時間だけ効果が長持ちするようになる。

  • ハンター:60秒
  • ニャンター:50秒
  • オトモ:45秒

オトモが使用した場合、敵に妨害されない限りは最後まで踊り続ける。

けむり玉で分断中に使用すると見つかってしまうため、同時狩猟クエストでは装備しない方が良い。

モドリ玉の技

消費サポートゲージ:3
技グループ:2
解放条件:ネルスキュラの狩猟

MHXXで新出。

使用すると、ハンター版と同じくベースキャンプへ戻ることができる。

MHXでは採取適性があったのに、肝心のモドリ玉が使えなかったことから採取ツアーでは扱いづらかったが、
今作ではその欠点を克服したと言える。
(尤も、お守り狙いの場合「お守りハンター」が発動できるハンターの方が効率は良いが…)

消費ゲージは3と多めだが、採取と繰り返しているうちに簡単に溜まるので、掘り終えたらモドリ玉でOK。

ニャンターの場合、ハンター版とはアクションが異なり、アクション「イェーイ」のような動作を行い、
緑色の煙が発生して消滅する。

消滅するまでには少し隙があるので、この間に被弾しないようにしたい。

オトモの場合、緑色の煙は出ずに、その場から消える
そしてキャンプのベッド付近でオヤスミして体力を全快にしたのち、「あなをほる」でハンターの居るエリアへ戻ってくる。
(ベッドではなく付近w)

モドリ玉を使ってから、戻ってくるまでの時間は20秒前後。

オトモの場合、キンダンドングリと効果が同じだが、モドリ玉は非怒り時でも使える
しかし使用頻度はあまり高くない。

SP笛の技

消費サポートゲージ:2
技グループ:2
解放条件:ベリオロスの狩猟

MHXXで新出。

ラッパのような楽器を吹き、エリア内の味方全員をSP状態にする。
SP状態の持続時間は90秒。

実際のところ、オトモは固有のサポート行動を使うことで全員をSP状態にできるため、ぶっちゃけそれで十分と思われる。

ネコ式広域笛の技

消費サポートゲージ:1
技グループ:1
解放条件:バサルモスの狩猟

MHXXで新出。

目の前に蓄音機のようなものを設置する。
設置後は食事でメニューを選ぶときと同じBGMが流れる。

この蓄音機を中心とした一定範囲内に入ると、「笛関連のサポート行動強化」とテロップが表示され、60秒間強化状態になる。
蓄音機自体は120秒経過で消滅、もしくは新しく設置した場合は古い方が消滅する。

この強化中、ハンターは広域化+2と同じ状態になる。

オトモ、ニャンターの場合はテロップ通り、笛系のサポート行動が強化される。

  • 鬼人笛:攻撃力+10→+15
  • 硬化笛:防御力1.1倍→1.15倍
  • 解毒・消臭笛:毒・悪臭解除→全状態異常解除
  • 応援笛:狩技ゲージ+160→+250
  • 薬草笛:体力回復15(味方5)→体力回復20(味方10)
  • 回復笛:体力回復50(味方30)→体力回復65(味方45)
  • 真回復笛:体力回復75(味方50)→体力回復100(味方75)
  • SP笛:SP状態90秒→120秒
  • 超音波笛:小型の撤退時間120秒→180秒
  • オトモ鼓舞:持続時間120秒→180秒

爆弾系サポート行動

大タル爆弾の技

消費サポートゲージ:2
技グループ:2
解放条件:リオレイアの狩猟

大タル爆弾を取り出す。
発動後は頭上に抱えた状態になり、【X】で前方に放り投げ、【B】でその場に捨てて回避する。
担ぎあげるまでに約2秒ほどの硬直がある。これはG、特大も同じ。

一定時間経過するか、放り投げて敵に当てる、或いは被弾すると爆発する。
一応モンスター特攻できるが、当然自分もダメージを受けるので注意。

威力はハンターのものとは違いダメージ計算式がある。(後述)

威力係数は24
ボマーの攻撃力300(爆弾強化の術無し)だと、ダメージは73

大タル爆弾Gの技

消費サポートゲージ:3
技グループ:無し(ボマーの固有技:伝授不可)
解放条件:無し

ボマー専用のサポート行動。
オトモは怒り時のみ発動

文字通り、大タル爆弾よりも強力な爆弾をを取り出す。
使い方は大タル爆弾と同じ。

威力係数は52
ボマーの攻撃力300(爆弾強化の術無し)だと、ダメージは158

特大タル爆弾の技

消費サポートゲージ:4
技グループ:3
解放条件:シャガルマガラの狩猟
オトモは怒り時のみ発動

大タル爆弾Gよりも更に大きな、超特大爆弾を取り出す。
そのサイズ故、【X】で放り投げることは出来ず、

  • 【B】で置き逃げするか
  • 時間経過or特攻による自爆するか

である。

サイズから想像できるように、強烈な破壊力を持ち、大抵怯みを誘発出来るほど。

当然ながら味方にも当たる。威力の代償か、ダメージも大きく空高く吹き飛ぶ
(ジャンプ攻撃に派生できない。)

威力係数は80
ボマーの攻撃力300(爆弾強化の術無し)だと、ダメージは244

プチタル爆弾の技

消費サポートゲージ:0
技グループ:無し(全員が習得)
解放条件:無し

小さい爆弾を投げて攻撃する。

大タル系と違い、担いで移動するのではなく、掘り出したら直ぐに投げる。
放物線を描くように飛び、敵に当たるか、地面に落ちると爆発する。(小タル爆弾も同じ)

敵に命中すると、サポートゲージが少し溜まる。

消費ゲージ0なので無限に使用できるが、そこまで連射できるわけでもなく、威力も大したことは無い。

威力係数は4
ボマーの攻撃力300(爆弾強化の術無し)だと、ダメージは12

小タル爆弾の技

消費サポートゲージ:0
技グループ:1
解放条件:無し

小タル爆弾を前方に投げて攻撃する。
プチタルよりは強いが隙も少し長い。

こちらも敵に命中すると、サポートゲージが少し溜まる。

ハンターが設置する小タル爆弾とは違い、こちらは味方に当たっても仰け反りで済み、吹き飛ばない。

威力係数は12
ボマーの攻撃力300(爆弾強化の術無し)だと、ダメージは36

打ち上げタル爆弾の技

消費サポートゲージ:0
技グループ:1
解放条件:ゲリョスの狩猟

目の前に打ち上げタル爆弾を設置する。
ハンターが使うものと同様に、設置後、上空へ飛んで行く。

こちらは消費ゲージ0ではあるが、敵に命中してもサポートゲージは溜まらない

消費0なので無限に設置できるが、ハンターのものより隙が少し長い。

当然ながら上空に判定があるため、乗りバトル中に空を飛ぶ奴を下から支援したり、翼などの部位破壊に狙えそうだが…
MHXXでは上方に投げられるブーメランで事足りるので、相対的にコチラの需要は減っている。

威力係数は16
ボマーの攻撃力300(爆弾強化の術無し)だと、ダメージは48

閃光爆弾の技

消費サポートゲージ:2
技グループ:2
解放条件:ホロロホルルの狩猟

目の前にドングリ型のロケットを設置する。

即座に前方に放物線を描きつつ飛んでいき、頂上辺りで爆発、ワンテンポ置いてから閃光玉の如く炸裂する。
またモンスターロケットが当たると、その瞬間に爆発→閃光となる。

爆発にはダメージ判定があり、味方に当たった場合ダメージはないものの吹き飛ぶので注意。

ハンターが投げる閃光玉よりも炸裂までがやや遅く、狙って目くらましにするには閃光玉以上にタイミングが重要になる。

設置型爆弾の技

消費サポートゲージ:2
技グループ:2
解放条件:ハプルボッカの狩猟

平らな爆弾を罠と同じように設置する。
設置した箇所をモンスターが踏むと爆発する。
踏むと言っても、モンスターの部位の一部でも掠れば爆発する。ただしレウスの滑空のような低空飛行で掠っても爆発しない。

味方に当たると空高く吹っ飛ぶため注意が必要。
設置できる上限数は2個。

威力係数は24
ボマーの攻撃力300(爆弾強化の術無し)だと、ダメージは73

設置型爆弾Gの技

消費サポートゲージ:3
技グループ:3
解放条件:ブラキディオスの狩猟

設置型爆弾の強化版。
威力と消費ゲージが高くなっている以外は基本同じ。

威力係数は48
ボマーの攻撃力300(爆弾強化の術無し)だと、ダメージは146

爆・ローリングの技

消費サポートゲージ:1
技グループ:1
解放条件:ドスファンゴの狩猟

高速回転し、前方にバウンドするように飛び跳ねる。
跳ねるときに後方に小型爆弾を連続で設置する。10回程度バウンドして止まる。

治ロリと違って回転中無敵になるわけではない

小型爆弾の威力は、プチタル爆弾と同程度。

ネコ式火竜車の技

消費サポートゲージ:4
技グループ:3
解放条件:リオレウスの狩猟
オトモは怒り時のみ使用。

リオレウスを模した戦車に乗り込む。
MHX同様、今作も一人乗り。
MHXXでは必要ゲージが5→4と軽減されており、多少使いやすい。

乗車すると燃料ゲージのようなものが現れ、時間経過で減少し、無くなると戦車は大破し終了。
燃料は90秒持続するが、火炎放射を行ったり、被弾すると、ゲージが一定量減少する。
(ランドマスターの術発動時は+30秒分延長される)

乗車中に被弾しても体力は減らず、代わりに戦車のゲージが減少するため、一時的な避難に使えるかも知れない。

【特殊パネル】を押せば自ら降車もできる。

パッド左右でその方向に旋回し、パッド前で向いている方向に進み、後で後退。
ラジコンのような操作感覚で、通常とは結構異なるため慣れが必要。

乗車中は

  • 【X】で砲弾(威力係数7? 音効果あり)
  • 【A】で鉄球(遠隔攻撃力依存・モーション値10)
  • 【X+A】で火炎放射(威力係数7×2Hit?)
  • 【R】で照準モード
  • 【B】でダッシュ

が出来る。

爆・転がしニャンの技

消費サポートゲージ:1
技グループ:1
解放条件:ヴォルガノスの狩猟

MHXXで新出。

転がしニャンの技と動作が似ているが、こちらは鉄球が爆弾になっている(花火玉のようなもの)

転がり中は体当たりが可能。(近接依存・モーション値10)
また微ダメージや状態異常は無効化できる。

使用から20秒経過するか、【B】で爆弾を蹴っ飛ばす。
モンスターに当たると爆発し、ダメージを与える(爆弾属性・威力係数16)

オトモが使用した場合、転がし中は無敵になる模様。

爆弾系サポート行動のダメージ計算

ハンターが使う爆弾系アイテムとは異なり、
ニャンター・オトモの爆弾は、

  • 攻撃力
  • 爆弾の威力係数
  • サポート傾向
  • スキル「爆弾強化の術」

に依存し、ダメージ計算が存在する。
与えるダメージ自体は肉質を無視したものになる。

また、睡眠中のモンスターに当てた場合は、2倍のダメージになる。

ダメージ計算は次の通り。

ニャンターの場合
(125 + 攻撃力×0.5 × サポート傾向補正 x 爆弾強化補正)x 威力÷100

オトモの場合
(125 + 攻撃力×0.5 × サポート傾向補正 × 爆弾強化補正)x 0.4 × 威力÷100

攻撃力

ニャンター(オトモ)のステータス上の攻撃力。
近接or遠隔の高い方の数値が採用される。

斬れ味補正は無い。

爆弾の威力係数

爆弾ごとに決まっている。
またニャンターとオトモでは少し変わる。

ニャンター オトモ
大タル爆弾 24 25
大タル爆弾G 48 50
特大タル爆弾 80 75
プチタル爆弾 4 3
小タル爆弾 12 6
打ち上げタル爆弾 16 10
設置型爆弾 24 30
設置型爆弾G 48 60
爆・ローリング 4 5
ジャスト回避の爆弾 4

サポート傾向補正

サポート傾向ごとに、0.7~1.2倍の補正が掛かる。
(おそらくMHXと同じ)

  • カリスマ:1.0倍
  • ファイト:0.9倍
  • ガード:1.1倍
  • アシスト:0.9倍
  • 回復:0.7倍
  • ボマー:1.2倍
  • コレクト:0.7倍

爆弾強化補正

オトモスキル「爆弾強化の術」を装備していると、1.35倍の補正が掛かる。

罠系サポート行動

落とし穴の技

消費サポートゲージ:4
技グループ:3
解放条件:ラギアクルスの狩猟

ハンターのものと同様、落とし穴を設置する。
踏んだモンスターを穴に落として、一定時間拘束する。

捕獲も可能
ニャンターで捕獲する際は、大型モンスターが罠に掛かった状態で、納刀して接近することで【A】で麻酔玉を投げられる。
麻酔玉を持ちこむ必要はなく、条件さえ満たしていれば個数に制限はない。
(後述の毒々落とし穴、シビレ罠も同様。)

スキル「罠設置上手の術」で消費ゲージが3になり、設置速度が罠師の如く速くなる。

毒々落とし穴の技

消費サポートゲージ:5
技グループ:無し(アシストの固有技:伝授不可)
解放条件:無し

落とし穴の効果に加えて、嵌めたモンスターに毒の状態異常効果を与える。
初回の毒であればほぼ一撃で毒状態にできる。2回目以降は耐性値上昇次第で、毒にならないモンスターもいる。

罠のグラフックは、落とし穴のようなネット上に紫色の毒霧が立ち込めている。
罠の耐性値は落とし穴と共有。つまり、2回目に通常の落とし穴に嵌めても拘束時間は短くなる。

スキル「罠設置上手の術」で消費ゲージが4になり、設置速度が罠師の如く速くなる。

シビレ罠の技

消費サポートゲージ:4
技グループ:3
解放条件:フルフルの狩猟

ハンターのシビレ罠と同様。
踏んだ大型モンスターを一定時間拘束する。捕獲もできる。

スキル「罠設置上手の術」で消費ゲージが3になり、設置速度が罠師の如く速くなる。

ぶんどりの技

消費サポートゲージ:4
技グループ:3
解放条件:オオナズチの狩猟

大きなにゃんにゃん棒で叩き付け攻撃を行う。
攻撃がHitすれば足元に赤い落し物を出す。

拾うことで入手できるが、クエスト中は「〇〇竜の????」と未鑑定アイテム扱いになり、
クエストクリア(サブでもOK)時に鑑定され、入手できる。
クエスト失敗・リタイアした場合は鑑定されないので注意したい。

落し物は味方も拾うことができる。
ぶんどりに成功するとサインが自動で出るため分かりやすい。

オトモスキル「ぶんどり強化の術」が発動していれば、消費ゲージは3になり、予備動作が短くなる。
同じモンスターでも、ゲージさえ溜まれば最高3回までぶんどりできる

遠隔ぶんどりの技

消費サポートゲージ:4
技グループ:無し(コレクトの固有技:伝授不可)
解放条件:無し

ぶんどりの技の遠隔攻撃版。
ブーメランが当たると、手元に戻ってきたときに、その場に赤色の落し物が出る。

最後に当たったモンスターが対象になるので、直前に小型にHitすると、そのモンスターのアイテムになる。

モンスターが倒れる際、完全に静止するまではコチラの当たり判定があることを利用して、
クエストクリアの瞬間にゲージが余っていれば、倒れる瞬間を狙ってぶんどりしておくと良い。


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