スキル「納刀(納刀術)」の効果、装飾品名、お守り(護石)のポイントについて紹介していきます。
武器をしまう速度が速くなる。
抜刀攻撃+離脱+納刀のサイクルが多い大剣にオススメと言われる。
スキル・納刀の装飾品、発動スキル、お守り(護石)
装飾品名
- 速納珠【1】→+1
- 速納珠【2】→+3
発動スキル
- +10pt:納刀術
お守り(護石)最高pt
- MH3G:6pt(風化したお守り)
- MH4G:8pt(風化したお守り)
- MHX :6pt(古びたお守り)
スキル・納刀の効果
納刀速度を速めるスキル。
冒頭で述べた大剣は、
のサイクルで立ち回る機会が多いため、非常に役立つ。
この場合、抜刀攻撃の頻度も増えるため、「抜刀会心」も相性が良い。
(セットで発動する防具がシリーズ通して何かしら存在したりする。)
大剣の他の武器種では…
- ランス
- ガンランス
- スラッシュアックス
- チャージアックス
- ヘビィボウガン
- 弓
辺りは納刀時間が長め。
追い詰められた時でも、即座に納刀して回復が出来るようになるかも知れない。
ちなみに大剣は重量系武器でありながら、納刀速度はそこまで遅くはない。
が上記の理由で発動が奨められることも多い。
スキルの重さは全スキル中でも並程度。
装飾品は2スロ3pt、お守りも最大で6~8ptとそこそこ。
ただし、装飾品には「研ぎ師」がマイナスになっているシリーズが殆どなので注意したい。
納刀を早くすることで、研ぐのも楽チンに。。。と思ったたらそうはさせない所がドSカ〇コン様々である。
シリーズ毎の変遷
MHP3・3G
特に大剣を取り上げると、
当時の作品では、
くらいしかコンボが無く、強溜め斬りも回避にしか派生できないので、
溜め斬りループや、一発当てて離脱、と言う特に後者は納刀する機会も多かった。
そういう意味で当スキルの世話になった人も多いと思われる。
MH4・4G
MH4シリーズでは、当スキルを内包する「居合(納刀術+抜刀減気)」と言う複合スキルが登場した。
(「抜刀会心だったら良かったのに」と思った人は多いだろう。)
これに、「抜刀会心」を発動させて、W抜刀術を発動できたりもする。
MH4Gでは、「抜刀減気」の効果に、基本攻撃力+5のオマケも付いてくる。
なお、大剣のコンボが本作で一気に増加。
- 薙ぎ払いからの強溜め
- 強溜めからの強薙ぎ払い
- 強薙ぎ払いからの薙ぎ払い
と、色々出来るようになっており、(詳しくは大剣の操作方法を参照)
相手によってはあまり納刀せずに立ち回る機会も出てくるようになった。
MHX
MHXでは、狩技「絶対回避」が登場。
これは、
「納刀・抜刀状態のどちらでも、その場から無敵時間の長いきりもみ回避+納刀」
と言う、生存特化系の狩技であり、しかも必要ゲージが少ないので、短いスパンで発動できる。
これのおかげで、納刀が遅い武器種でも、当スキルを発動させる機会が減った。
オススメされる武器種、対モンスター、状況などのまとめ
基本的には大剣にオススメされるスキル。
ただし、納刀の遅さが原因で被弾が増えてしまうと言う方ならば、他の武器種でも発動させてみると良いだろう。
- ランス
- ガンランス
- スラッシュアックス
- チャージアックス
- ヘビィボウガン
- 弓
辺りは、元々の納刀が遅めなので、発動すれば目に見えて速くなる。