モンハン初心者の自称「下手」を克服する方法。上手い人との決定的な違いとは?

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私はモンハンが下手です。
って悩まれる方は多いのですが、ではどう下手なのか?

その原因と、上手くなるためのコツを紹介します。


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初心者の考えるゴリ押しとは?

モンスターには他のRPGのように体力があり、こちらの攻撃を当てて行けば、当然ながらダメージを与えられます。

ここでまず、自分が下手と悩む人にありがちなことは、ひたすらゴリ押ししてしまうことなんです。

とにかく手数をガンガン稼いでいけば大きなダメージを与えられ、早く倒せる…
確かにこれは間違ってはいないんですが…

前記事の繰り返しにはなるんですが、
モンスターも当然ながら攻撃してきます。
モンスターの攻撃を、こちらの攻撃で受け止めたり、武器で打ち返すなんてことは基本無理で、

大型モンスターが攻撃してくるときに自分が攻撃しに行けば、当然返り討ちに遭います。

大型モンスターには怯み値というものが存在するけど、ハンターの攻撃を当てるごとに怯むことはなく、
数発攻撃を当ててやっと一回怯むくらいです。
(大剣の溜め3くらいの威力を弱点に当てて、数発で怯みが発生するかしないかと言う程度)

そのためモンハンはゴリ押ししすぎると簡単にやられてしまいます。

被弾しまくることが最大のタイムロス

被弾してもそのままゴリ押しが出来ないのがモンハンなんですよ。

他のRPGだと、コチラのレベルを大きく上げてしまえば、被弾してもダメージが殆どないからゴリ押せる。

例えばドラクエの場合、HPが500あって、10程度のダメージを受けても、いちいち回復しないでしょう。
そのまま攻撃し続けて倒すと思います。

一方でモンハンの場合は、そういうわけにはいかない。

防御力にもよりますが、

  • 下位で5~6回
  • 上位で3~4回
  • G級では2~3回、難易度によっては即死

瀕死状態になったりします。

ダウンしてしまわないためには、回復しないといけません。
この回復も安全に使用するタイミングをしっかり見つけないといけない。

回復を終えるまでは攻撃の手数が減ってしまうため、
ゴリ押しのし過ぎは、被弾率を上げてしまい、結果回復に手間を取られ、かえってタイムロスになる。

被弾→回復薬→ガッツポーズ→また被弾

倒されないためには、回復薬などのアイテムで回復する必要が出てきますが、
回復するにも大きな隙を晒してしまうのがモンハンです。

回復薬を使用する動作はリアルタイムで進行します。
武器を納刀して、回復薬を飲み始み、ガッツポーズが終わるまでは完全に隙だらけになります。
その間モンスターは待ってはくれません。

そのため、体力を回復するためにも、モンスターが攻撃してこない安全なタイミングを見計らって使用することが大事なんです。

これを誤ると、回復したものの、
その後のガッツポーズ中にモンスターから追撃されて、まだダメージを貰う。
そしてまた回復せなあかん、また被弾と言う、悪循環に陥ります。

2~3回、間を置かずに連続で被弾すると、ハンターは気絶状態になります。
起き上がっても頭上に★がグルグル回って行動不可能になる状態異常ね。

この間も隙だらけであり、更にもう一発被弾するリスクが跳ね上がります。
実質的に3~4回連続で被弾することになります。

これが上位、G級レベルだとあっさり力尽きてしまいますね。

初心者ハンターが、モンハンを嫌いになるメジャーな原因の一つですわほんと。

慣れないうちの回復方法

しかし、減った体力は回復しないといけない。

しかし回復薬を飲むタイミングが分からない場合、
慣れないうちは、エリアチェンジするのも一つの方法です。

エリアチェンジさえすれば、モンスター側は基本的すぐには追ってこれないので、安全に回復できます。

ただしエリアの境目まで自力で向かう必要があり、それまでに追いつかれてしまわないように逃げる必要があります。
それでも同じエリアで回復のタイミングを見つけるよりは楽です。

しかし、いつまでもエリアチェンジには頼りたくはないものです。

闘技場等のようにエリアチェンジが出来ない場所もあるし、
先ほど言ったように、エリアの境目まで向かう必要があります。

パーティプレイの場合は、回復の度に自分だけエリアチェンジをするのはあまりしない方が良いでしょう。

じゃあ、どうやって回復のタイミングを見つけて行けば良いのでしょうか?


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管理人式、一切攻撃せずに観察する!

管理人が試したのがこれ。

特に初見のモンスターに対しては、いきなり無我夢中で斬りかかるのではなく、
一旦武器をしまいましょう。

そして一切攻撃を仕掛けずに、モンスターの動きを見ることだけに専念する!

何でこんなことするのか?

人間は夢中になると、それ以外のことが見えなくなる生き物なんですよ。
つまり、コチラが夢中で攻撃してしまうと、モンスターの動きを見ることがお留守になってしまっていることが多い。
結果被弾率が上がってしまいます。

そこで、戦術の通り、一旦武器を片付けて、モンスターの動きを観察してみよう。

今度は、「攻撃する」という動作を行っていないため、モンスターの動きが非常に分かりやすく見えると思います。

  • 最初は怖いと思うし、距離を取っていて大丈夫。
  • 慣れてきたら少しづつ距離を縮めていくんです。

すると徐々に気づいてきます。
モンスターのこの攻撃後って、モンスターを触っても全然安全だよね!?
てタイミングが出てくる。

実はこの間が攻撃のチャンスとも言えます。

慣れてきたら、その間に攻撃してみよう。
しかし欲張りはダメです。
数回攻撃したら、回避動作等でその場から離脱しよう。そこへモンスターが反撃してくるからです。

モンハンは知識ゲー?モンスターの予備動作や隙を覚えよう

モンハンに登場するモンスターは、

  • この動作をした後はこの攻撃が来る。
  • この攻撃後は高確率or確定で威嚇する
  • この攻撃モーション中、とある場所は完全に安全地帯

という動作が幾つもあります。
幾つか例を出すと…

リオレウスの場合

怒り状態移行時に咆哮し、その後は確定でバックジャンプ
→足元付近に火球ブレスを放ちながらホバリング状態へ移行する。

これは最近のシリーズではずっと同じです。
つまり怒り移行時の咆哮を正面や足元辺りで貰って拘束されてしまうと、その後のブレスの直撃がほぼ確定になってしまいます。
しかもかなり痛い。初心者ハンターの多くを消し灰にする罪深き攻撃ですね(笑)

スキル「耳栓」があると無効化できるため、安全度が増し、
その後は後方へホバリングするため、閃光玉を投げてやると簡単に撃墜できる。というのも鉄板だったりします。

もひとつ、レウスは地上時、正面に一発だけ火球ブレスを放つことがあります。
その場で首を軽く振り回しつつ、前方に一発だけ放ちます。

この攻撃ですが、直線上以外は完全に安全地帯になるため、側面から回り込むように接近すれば攻撃のチャンスになります。

他には…

リオレイアの場合

サマーソルトは地上から撃つ場合、少し後退しつつ前かがみになるような、勢いを付ける予備動作があります。
この動作後に、縦方向にクルリと宙返りしつつ薙ぎ払ってくるので、直線軸上からは離れるようにしたい。

空中では予備動作が無いように見えるが、
放つ前は妙に動きが止まって、狙いを定めるかのような状態になるので、少し慣れると分かるようになります。

ナルガクルガの場合

尻尾を一周ぶん回す攻撃や、
怒り中に連続飛びかかりの溜め→1~2回飛びかかった後、回り込んで大飛びかかり

これらの攻撃後は、首を高く上げて鳴き声を上げると言う隙を見せます。
要するに攻撃のチャンスなのだ。体力が減っている場合は回復のチャンスでもある。
(G級になるとこの隙は無くなりますが…)

このように、この動作を見せたらこの攻撃という明確なモーションを持っていることが多い。
特に高威力の攻撃ほど予備動作が分かりやすかったり、攻撃後に隙を見せる傾向にある。

対応方法さえ分かっていれば、実はそれほど難しくはないんですよ。

同じモンスターと何度も戦っていると、予備動作の最初の一瞬だけで自分がどう動くべきか、
頭で考えなくても身体で判断できるようになります。

ある程度慣れてくれば…

  • 被弾率が下がる
  • その分回復の手間が省ける
  • 攻撃の手数が増える

結果、初めての頃よりも何倍も早い時間で狩猟できるようになります。

すると、被弾しまくってモンハン=ストレスゲーだった頃とは一転!
快適にモンスターを狩猟できるようになります。

ぶっちゃけ、慣れが必要なんですが、
それと一緒に、モンハンはどれだけモンスターの情報を知っているか?
と言う知識ゲーでもあります。

貴方の周りにいる上手い人は、
何度も何度も、暗記するくらいにモンスターを狩猟しているわけです。

仕事も一緒でしょう。
慣れないうちはマニュアル見て作業したり、対応も余裕がなかったりするけど…
これが慣れてくると、あまり頭で考えなくても身体がしぜーんに動くようになります。

余裕が持てるので、周りも良く見えるようになり、対応もマニュアルじゃなくて、相手を見た対応が出来るようになる。

これとモンハンは共通してると思います。
言うなれば友人関係や恋愛もそうでしょう。

サイトを読んで知識を身につけ、あとは実践で慣れる。
こうやって段々上手くなっていくもんですよ。


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→次の記事
怒り状態とは?喧嘩売られたらキレる人間同様、モンハンのモンスターも怒る
モンハンに登場するモンスターは、 疲労状態 通常状態 怒り状態 怒り状態を更に超えた特殊な状態(一部モンスターのみ) と言った状態が存在する。
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コメント

  1. あしね より:

    お前なめてんのか?超特殊許可は安全地帯もねぇし一撃死なんだよもっとまともな事言えやお前は初心者以下

    • homuhomu より:

      あしねさんへ

      >お前なめてんのか?
      っていうより、貴方が超特殊をなめてんだと思いますよ?

      それか超特殊許可でボカスカにやられて悔しいのですね(・ω・)
      ドンマイ!!

      まあ頑張れよ!慣れればどうにかなる。
      安全地帯を確実に確保したいならモドリ玉使えばいいよ。
      ちなみにG級二つ名にも隙を晒す攻撃は一応あるから、そこでケアすればOK

    • ゆうた より:

      超特殊攻略とか初心者のやることではないから関係ないよね?
      お前が超特殊クリアできないのはよく分かったから落ち着けよ

      • homuhomu より:

        ゆうたさんへ

        まあ、難易度が難易度だけに、全く歯が立たなくてムシャクシャな気分になるのは分かりますね。

        • 通りすがり より:

          ソロで超特殊をやっていますが、正直、大したこと無いってのが正直な感想ですね
          結局、観察してモンスターの攻撃範囲や予備動作を覚えることが重要だということは変わりません
          個人の上手い下手というよりは、それをしっかり意識してできるかの違いのような気がします

  2. 名無 より:

    超特殊でも耐性0以上で不屈発動させれば一撃死する攻撃の方が希
    安全地帯が無ければエリア移動(モドリ玉調合打ち)すればいいだけの事

    下手な人ってプレイ以前に情報や準備を疎かにしたり
    マルチプレイ前提で考えてるから話が噛み合わないんだよね

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