スキル「防御(防御力UP【小・中・大・超】)」の効果、装飾品名、お守り(護石)のポイントについて紹介していきます。
防御力を上昇させるスキル。
「攻撃」と同じく、純粋に防御力を強化する分かりやすいスキルではある。
だが実際のところは…
スキル・防御の装飾品、発動スキル、お守り(護石)
装飾品名
- 防御珠【1】→+1
- 防御珠【2】→+3
- 防御珠【3】→+5
発動スキル
- +25pt:防御UP【超】
- +20pt:防御UP【大】
- +15pt:防御UP【中】
- +10pt:防御UP【小】
- -10pt:防御DOWN【小】
- -15pt:防御DOWN【中】
- -20pt:防御DOWN【大】
お守り(護石)最高pt
- MH3G:10pt(龍・天の護石)
- MH4G:14pt(軌跡の護石)
- MHX :10pt(龍の護石)
スキル・防御の効果
純粋に防御力を上げる。
ただし上昇値は固定値ではなく、「〇〇倍+固定値」と言うような計算になっている。
シリーズによって上昇値は多少変わるため、シリーズ毎(後述)にて記載。
防御力を上げれば、受けるダメージを軽減できるから、ダウンの危険が小さくなる安全志向スキル!!
って思いがちだが、
実際のところ、そうでもない。
実際の効果だが…
残念ながら、こちらは攻撃スキルと比べると、空気スキル扱いされてしまう。
ハンターの受けるダメージ計算は反比例の関係にあり、
ある程度の防御力を確保すれば、それ以上上げても、ダメージは殆ど変わらないからである。
それに攻撃スキルは、狩猟時間を早められるが、
コチラは受けるダメージなので、慣れてきて被弾しなくなれば、空気スキルの度合いは加速する。
防御力UP【中】以上は現防御力の割合計算になるので、
序盤のような低防御力な時期にこれら発動させても、ちょっとしか上がらない。
さらに、装飾品を付けると、「攻撃」がマイナスになるし。。
よって、「ついでに発動した」時以外は無理に発動させる必要はないだろう。
シリーズ毎の変遷
MHP3・3G
MHP3とMH3Gで上昇量は異なる。
上昇量(減少量)は次の通り
マイナス側が発動しても、最低防御力は1
MHP3
- 防御力UP【大】(20pt):現防御力×1.07+25
- 防御力UP【中】(15pt):現防御力×1.03+20
- 防御力UP【小】(10pt):防御力+15
- 防御力DOWN【小】(−10pt):現防御力−10
- 防御力DOWN【中】(−15pt):現防御力×0.95−10
- 防御力DOWN【大】(−20pt):現防御力×0.9−10
MH3G
- 防御力UP【大】(20pt) 現防御力×1.10+10
- 防御力UP【中】(15pt) 現防御力×1.05+10
- 防御力UP【小】(10pt) 防御力+10
- 防御力DOWN【小】(−10pt) 現防御力−10
- 防御力DOWN【中】(−15pt) 現防御力×0.95−10
- 防御力DOWN【大】(−20pt) 現防御力×0.9−10
MH4・4G
- 防御力UP【超】(25pt):現防御力×1.08+30
- 防御力UP【大】(20pt):現防御力×1.06+25
- 防御力UP【中】(15pt):現防御力×1.03+20
- 防御力UP【小】(10pt):防御力+15
- 防御力DOWN【小】(−10pt):現防御力−10
- 防御力DOWN【中】(−15pt):現防御力×0.95−10
- 防御力DOWN【大】(−20pt):現防御力×0.9−10
MHX
- 防御力UP【大】(20pt):現防御力×1.06+25
- 防御力UP【中】(15pt):現防御力×1.03+20
- 防御力UP【小】(10pt):防御力+15
- 防御力DOWN【小】(−10pt):現防御力−10
- 防御力DOWN【中】(−15pt):現防御力×0.95−10
- 防御力DOWN【大】(−20pt):現防御力×0.9−10
ぶっちゃけ、ドングリの背比べとも言える。
オススメされる武器種、対モンスター、状況など
ある程度の防御力を確保していれば、そこから当スキルで底上げしても、体感的に殆ど分からない。
そのため、ついでに発動する時以外、狙って付けるスキルではないだろう。
ただし、G級のガンナーにはオススメ出来る場合がある。
G級ガンナーの適正防御力(350前後)だと、
集会所の一番難易度の高いクエストに行くと、丁度即死するくらいの攻撃が飛んでくることもある。
そこを当スキルで防御力400くらいまで確保しておくことで、ギリギリ助かることも珍しくないため。
まあ、根性でも良い気はするが…
基本、ガンナーは被弾しない立ち回りが大事なので、事故防止目的になるとは思う。