スキル「回避距離」の効果、装飾品名、お守り(護石)のポイントについて紹介していきます。
回避時の移動距離を伸ばすことが出来るスキル。
目次
MHW
スキル・回避距離の装飾品、発動スキル、お守り(護石)
装飾品名
- 跳躍珠【1】→+1
- 跳躍珠【3】→+4
発動スキル
- +10pt:回避距離UP(MHP3は15pt)
スキル・回避距離の効果
こちらは回避の無敵時間ではなく、回避によって移動する距離を引き延ばすスキル。
おおよそ未発動時の1.5倍ほどになる。マイナススキルは無い。
回避動作の所要時間は変わらず、実質1.5倍のスピードで動くことが出来る。
これより、使い道が大きく2つある。
純粋に離脱目的
スキル未発動時に比べて、同じ時間で遠くまで回避できるので、
当たり判定が広い攻撃でも、その外部まで離脱しやすくなる。
また僅かではあるが、無敵時間中に移動できる距離も伸びる。
そのため尻尾振りのように線状の当たり判定が迫ってくるような攻撃だと、
その方向に回避すれば少々回避しやすくなる。
移動手段として
特に便利なのが…
- スラッシュアックス:剣モード
- ヘビィボウガン
これら2種。
抜刀時は移動速度が遅く、納刀も遅いため、機動力に悩まされ武器種でもある。
特にヘビィボウガンは、納刀状態から攻撃を行えるのが近接攻撃(ボウガンで殴るやつ)のみで、
威力もアテにならないので、基本抜刀したまま回避行動で移動することが多い。
そこで役立つのが当スキルで、移動距離が伸びるため、機動力が増す。
回避距離は欠点もある
回避の移動距離が伸びるため、逆に敵に張り付いて立ち回る場合には、
回避で遠くに離れすぎて手数が落ちることもある。
- 片手剣
- 双剣
- ランス
- ガンランス
辺りは張り付いて立ち回ることも多いため、発動はよく考えた方が良いだろう。
オススメされる武器種、対モンスター、状況などのまとめ
武器種としてオススメなのは、スラアク剣モードやヘビィボウガン。
共に移動速度が遅く、納刀が時間掛かるため、抜刀しながらコロコロ移動する際には効果的。
対モンスターとしては、広めの範囲攻撃を行う敵には、範囲外まで離脱しやすくなる。
MHW「回避距離」の発動手段
装飾品 | 跳躍珠【2】 |
レア度 | 6:やや出にくい |
護石 | 跳躍の護石 |
護石の強化 | Lv2まで |
発動スキルの強化段階 | 3段階 |
防具で発動する場合
- カガチ防具
- リオハート防具
- クシャナ防具
- エンプレス防具
辺りに付与されている。
特にクシャナ防具は「匠」とセットで発動するα脚がまあまあオススメ。
MHW「回避距離」の効果
過去作同様に、回避時の移動距離を引き延ばす効果だが、MHWでは3段階に分けられている。
おおよそLv3で通常回避の1.5倍相当の距離になる模様。
MHW「回避距離」の主な用途
回避距離は、攻撃範囲からの離脱したり、抜刀時の機動力の遅さをコロコロ移動することで解消と言う用途があったが、
距離を取りすぎて、張り付きにくいと言う欠点も存在した。
MHWでは、好きなレベルで発動させることで、この辺の微調整が可能になっている。
過去作との違う武器種として。
ガンランスは連続2回までステップ出来るようになった。
これで機動力がかなり改善したが、当スキルで補えば更に改善出来ることもある。
また、弓はチャージステップが追加され、これにも効果がある。
剛射をメインにする場合はある程度接近する必要があるが、チャージステップで敵の攻撃範囲外に離脱しやすくなる?だとか。
また、駆け上がり射撃を行う場合、壁から少し遠くてもステップで駆け上がれるポイントに到達しやすくなり、手数が増えるかも知れない。